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北欧
ENSLAVED
ISA
(2004年)
1.
Intro: "Green Reflection"
(0)
2.
Lunar Force
(6)
3.
Isa
(16)
4.
Ascension
(7)
5.
Bounded by Allegiance
(2)
6.
Violet Dawning
(3)
7.
Return to Yggdrasill
(0)
8.
Secrets of the Flesh
(2)
9.
Neogenesis
(6)
10.
Outro: "Communion" (excerpt)
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
mokusatu
★★
(2006-05-29 10:36:00)
2004年発表の8thアルバム。
速さにこだわってるわけでもない特別ブルータルなわけでもない、寒々しいメロディに満ちてもない勇壮なコーラスがあるわけでもないときて、日本ではヴァイキングファンやブルータルマニア、さらにブラック愛好者にまでそっぽ向かれてるであろう昨今のENSLAVED&このアルバムですが、彼らの根底に流れるブラック・メタル魂はなーんも変わってない事は一聴して分かります。
何と言うか、ブラストやらブルータリティやらヴァイキング・ハーモニーやらそういった、技巧的・表面的なものを全部取り去ったら、ノルウェー・ブラックの精髄・真髄だけが恐ろしく高純度で結晶化した、みたいなアルバムだと思います。
言い換えると、メジャー化しているという点はCRADLE OF FILTHやDIMMU BORGIRと同じなのに、要素の取捨選択が彼らと「逆」。
だからオフィシャルHPの写真は普通のメタル・バンドなのに、タイトル・トラック聴いた印象が「ヘヴィ・メタル化したBURZUM」などという鼻血出そうな出来事が起こるし、Abbath(IMMOTAL)やらNoctunal Culto(DARKTHRONE)をゲストに呼んで咆哮させておきながら、最後は何気に流暢なギターソロで締め括られて「SENTECEDか!!」と言いたくなるなど、このアングラとメジャーの激しい混交がこの先どうなるか非常に面白いと思います。
さらに、ヴァイキング要素は確かに楽曲からは感じられませんが、「世界樹(ユグドラシル)への帰還」などというタイトルの曲をドラマティックに歌い上げた挙句DVDのタイトルにすら採用するなどという事は並のバンドはしませんし、2006年のアルバム・タイトルが「RUUN」という事で、もうここまで来ると、ヘヴィ・メタル界に北欧神話"暗黒解釈"ブームがくるまでこのバンドを応援するしかない気がしてきました。
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2.
fortis
★★
(2006-06-21 18:48:00)
意外といっては彼らに失礼ですけど、結構よかった。
かっこいいですよね。すごく洗練された感じ。贅肉が落ちたのか。
暗黒BAL-SAGOTHみたいにならないかなぁ・・・
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4.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2007-02-06 12:10:00)
以前の作品は今の所「ELD」しか聴いていないんですが、ほんと洗練されてる感じですね。
確かに音質や曲作りの面でのカルト性や、勇壮なコーラス、民族的なメロディなどの表面上のヴァイキング的要素は希薄な上に、「ELD」にはあった狂的な疾走パートもなりを潜めてます。
こう書くとどうも地味な音源というようなイメージを受けがちですが、実際に音源を聴いてみると全く逆の印象。力強いリズムや展開の上手さから生ずるダイナミズムやドラマティックさが堪らないです。表面上の要素を取り去る事で音楽の質を上げる作風は、ある意味最近のSATYRICONと通じる物があるかもしれません。
こういうプログレメタルにも通じるドラマ性たっぷりの展開や、狂的でガラガラ感のある高音絶叫デスヴォイスとまろやかな普通声の対比、呪術性を保ちながらも雄大さやメロウさを含んだリフなんかはOPETH等のファンにも受けそうな感じがしますが、今の所OPETHのファンが好んでこのバンドの音源を漁っているという話もあまり聞かないですし、ブラックのファンはカルト性を重視する傾向が強いので、このバンドって茨の道を歩んでる印象があります。
私的にはかなり気に入りました。非カルトでも大丈夫なブラックメタルファンはもとより、普通のメタルファンでもデス声大丈夫なら意外に気に入るのではないかと思います。お勧め!!
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5.
ハルディン
★★
(2014-03-12 21:01:05)
Dsがカト・ベッケヴォルド(元RED HARVEST)に交代、さらに新たにクリーンVoもこなせる専属キーボーディストとしてエルブラン・ラーセン(元AUDREY HORNE)が加入し現在まで続くラインナップとしての第一弾となる8th。ヴァイキングの血を引くまがまがしい土着性が息づく荒涼とした空気を纏いながら、奇怪なリフ/リズムの組み立てやふわふわと漂うクリーン歌唱などがプログレスするENSLAVEDならではのブラック・メタルを展開。
アレンジが若干荒削り気味だが現時点の最新作「Riitiir」のスタイルのおおまかな基礎を固めていることは確か。ラストを飾る大作ナンバーは淡々とした雰囲気を貫きつつも壮絶さに圧倒される一品。
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