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WORLD WON'T MISS YOU (1990年)
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WORLD WON'T MISS YOU
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解説 - WORLD WON'T MISS YOU
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2006-05-30 22:54:00)

初期METAL CHURCHを彷彿とさせる楽曲の数々(OPナンバー“REMISSION"の分厚いリフの刻みからしてもう)と、ささくれ立ったサウンド・プロダクションのせいか、マイケル・ローゼンによるモダンな音作りが印象的だった2nd「PLAY GOD」より、かなりスラッシュ・メタル色が濃厚に感じられる1stアルバム。
ゆえにREVERENDのデビュー作としてだけでなく、「デイヴィッド・ウェイン在籍のまま作られたMETAL CHURCHの3rdアルバム」としても楽しめる・・・かもしれません。
それにしても驚異的なのはデイヴィッド・ウェインその人。聴けば一発で彼と分かる独特の声質を武器に、噛み付くようなシャウトから、アコギ・バラードで披露する繊細な歌い込み、ドラマティカルな楽曲における「押し」と「引き」の駆使、そして強烈なスクリームまで、余裕綽々で歌いこなすその歌唱力はまさに圧巻としか。BLACK SABBATHのカヴァー“HANDS OF DOOM”もしっかり自分のモノにしていますよ。
個人的には、本作をREVERENDの最高傑作に推したいですね。




2. cri0841 ★★ (2007-01-05 23:17:00)

METAL CHURCHの初期の名作に比肩する完成度。
METAL CHURCHよりスラッシーだが、それが結構
新鮮。そんじょそこらのスラッシュとは質が
違う極上物ですよ、これは。
デビット・ウェインの歌唱はことHMに関する
全ての物を兼ね備えているな・・・。



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