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NWOBHM VOL.8
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NWOBHM VOL.8
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解説 - NWOBHM VOL.8
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1. ガイアナ ★★ (2006-08-17 04:31:00)

シリーズ最終作。
12曲目までしか記載されていなのに、15曲入っているのはどういうわけか。
WARRIORは少し前に奇跡的にCD化、SPARTAN WARRIORはプライベート盤でCD化。
それ以外は、存在すら疑わしい六等星アーティストの音源ばかりが収録されている。
お勧めは、荒く疾走するJ.J.'S POWERHOUSE「RUNNING FOR THE LINE」。
LEGEND(「ANTHOLOGY」出した方のLEGEND)そっくりの、ミステリアスなコーラスが魅力的なAPOCALYPSE「STORMCHILD」。
反響気味の妙な音作りがハマるTRACTOR「AVERAGE MAN'S HERO」。
この3つ以外はちょっと地味&退屈過ぎて、もう一つ心に響かない。
MAIDEN加入前のエイドリアン・スミスのバンド・URCHINも入っているけど、別に知らなくても全く問題ないレベルの曲だし・・・。
良い曲が多いからNWOBHMが好きなのであって、NWOBHMだから何でも好きになれるというワケでは決してない。
推薦度:★☆



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