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HELLUVA BAND (1976年)
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HELLUVA BAND
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解説 - HELLUVA BAND
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ガイアナ ★★ (2006-08-27 21:22:00)

前作から約半年後に発表された2ndです。
「華麗なる貴公子」・・・凄い邦題だ。
やってることは1stと変わらず。相変わらずフューチャー度の高いキーボードが心地良い。
頭の「FEELIN' RIGHT」で、ギターとキーボードの掛け合いソロが聴けます。熱いですねぇ。
RAINBOW風の疾走系もあり、スペーシーな大作もあり美味しい。
ラストは何と前作同様「エンジェルのテーマ」で閉め。ただ、キーボードメインだった前回とは異なり、今回はギターがメインになってます。
アルバム変われど、閉めはいつも自分達のテーマ曲で!・・・何てカッコイイ演出なんだろう。他のバンドも真似すりゃいいのに。
推薦度:★★★




2. イヌマユゲ ★★ (2022-03-26 15:30:40)

あのKISSと同じカサブランカからデビューしたANGELの2ndアルバム。

Gregが好む音楽性が全面的に出た大作の曲が素晴らしく、プログレな印象を強く受けるアルバムに仕上がっていますが、
キャッチーだったり、ハードロックな一面も覗かせるようなバラエティに富んだ作品だと思います。

アルバム通してANGELの世界観を作り上げているのが素晴らしいです。
なにより、現代のプログレにも勝るとも劣らない音楽を、76年に完璧に構築しているのは流石です。
ルックス(そういった戦略もあったのでしょうが)が先行して真価を今一つ評価されなかったバンドのように思いますが、歴史に埋もれさせるには勿体ない作品です。


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