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ONCE BITTEN... TWICE SHY (1983年)
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ONCE BITTEN... TWICE SHY
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解説 - ONCE BITTEN... TWICE SHY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. オカケン ★★ (2003-03-16 15:48:00)

98年に再発された幻のファーストアルバムです。もう既にこの頃からウェットなメロディのSHY節は炸裂していました。次作のBRAVE THE STORMより聴く回数が多いかもしれない。ノイズ入りまくりの酷い音質は商品として売るのはどうかと思うが…。価値的なものを考えれば仕方ないかな?



2. しげ ★★ (2003-04-20 14:59:00)

SHYのアルバムの中でも最もギターオリエンテッド且つ英国的叙情性が炸裂している作品。捨て曲一切無しの素晴らしい楽曲群が、音質の酷さを補って余りある大名盤です。④のPOPさに普遍性も。



3. キム・ターク ★★ (2003-08-27 23:03:00)

音質悪いですよね、確かに。でも痘痕も笑窪で(笑)その翳りと言うかこもり方に何か青臭い情熱を感じてしまうのです。そこも含めて完璧と言いたい。2曲目は笑い泣きの超名曲。



4. ジャーマニア ★★ (2005-07-04 19:39:00)

なんて感動的な曲群なんでしょうか。



5. GC8改 ★★ (2005-10-23 13:51:00)

確かに音は悪いが楽曲の質はSHYのアルバムの中でも最高だと思います。
是非この1stをセルフカヴァーでリリースしてもらいたい。




6. 失恋船長 ★★★ (2017-08-08 18:10:39)

悪名高き英国のインディレーベルEbony Recordsからリリースされた記念すべき1st。突き抜けるハイトーンを駆使した、このバンドの看板ヴォーカリスト、トミー・ニルズ歌い上げる甘美なメロディと、歌心溢れるスティーブ・ハリスのギタープレイの華やかな事、カラッとしすぎない湿り気のあるメロディは英国産ならではの味わい、そこに透明感のある歌声がのり、ソロでは俄然活きのいいプレイで華を添えるリードプレイと、起承転結のある展開と甘口だがメタルテイストを捨てていないメロディックHM/HRサウンドのカッコよさに唸りましたね。時代的にもPraying MantisかShyかと言うくらいの哀メロNWOBHM路線を極めており、その筋のマニアにはたまらんモノがあるでしょう。
リアルタイムでShyは知っていましたが、個人的にハイトーン系のシンガーは好みじゃないのと、メタルと言えば、スピードや厳つさ、過激さばかりを求めていた、今思い返してもハズイ子供っぽい時代がありましたので、全然無視していました。
しかし今作のCD化による再発盤が1998年に出たのを機に、このバンドの評価を一変させましたね。メロディ派なら無視できない一品でしょう。ちなみに国内流通は今亡きPony Canyonから、そしてEbonyからNeatへと版権が移っていた事に驚きましたね。
音質は元も再発を手掛けたレーベルにも問題があるので、良くはありませんが、迸るメタルスピリットと透明感あふれる哀愁のメロディは、マニアの琴線に触れまくるでしょうね。ツボをついていますよ



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