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HOURS (2005年)
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HOURS
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解説 - HOURS

2005年6月14日、Atlantic Records/Ferret Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
「1stアルバム『Casually Dressed & Deep In Conversation』はあまり準備をせずに作ってしまった。だから次のアルバムに本来の自分達の姿を結集した。」と語っていた。
"Streetcar"、"Monsters"、"History"、"Roses For The Dead"の4曲がシングルカットされた。
日本盤に収録されたボーナストラックは仕様によっては6曲にもなるが、全てコンピレーションアルバム『Your History Is Mine: 2002–2009』に収録されている。
Billboard 200では全米139位を記録、UK Album Chartでは全英12位を記録した。アルバムは再びBPIよりゴールドに認定(10万枚)されることになる。

Recorded:Studio X and Studio Litho (Seattle, WA) from 12 January to 8 March 2005
Producer:Terry Date, Funeral for a Friend
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. FREE US ★★ (2006-09-11 19:01:00)

2005年発表の2nd。プロデューサーはテリー・デイト。
オープニングを飾る①は疾走チューン。
②は哀愁リフで疾走。終盤は速度を落として静かに終了。
PVで泣かせてくれた③も哀愁に満ちている。歌詞が印象的な(FFAFの歌詞はどれも印象的だけど)④も良い。
⑤は曲名からして疾走系かと思いきや、哀愁たっぷりのスローな曲。⑥は波打つようなリフが印象に残る。
そして、このアルバムで浮きまくりの⑦は新境地開拓ソング。PVも良い。
⑧で久々に疾走。⑨は一瞬メロデス?!と思ってしまうリフで幕を開ける、このアルバムでスクリームが聞ける(といってもごく僅か)唯一の曲。⑩はこれまたメロディックなメタル・リフ炸裂の曲。
そしてラストは沈んでいく感じの⑪で終了。ボートラの⑫⑬は共に良曲。
来日記念盤のボートラ⑭⑮⑯⑰(左からRUTS,U2,THIN LIZZY,GAMEFACEのカヴァー)も全て良い(原曲を知らない曲もあるけど)。
捨て曲ナシの良いアルバム。3rdが楽しみ。


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