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ワーグナー序曲・前奏曲集 ロリン・マゼール/フィルハーモニア管
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ワーグナー序曲・前奏曲集 ロリン・マゼール/フィルハーモニア管
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解説 - ワーグナー序曲・前奏曲集 ロリン・マゼール/フィルハーモニア管
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1. 星影のステラ ★★ (2006-10-25 01:54:00)

ワーグナーの音楽の重厚さ、男性的なところ、ヒロイックさ、寓話的な題材…などなど考えてみると、クラシック音楽の中でも、
結構ヘヴィメタルとも相通じるところのある作曲家なんじゃないかと思います。(インギーとかリッチーは引用してないけど)
…で、ワーグナーといえば「オペラ」なんですが、ひとつのオペラを聴くのに3~4時間を費やしてしまうシロモノなので、
ワーグナーを聴いたことがなければ、まずはオイシイところどりの序曲集から入るのがイイのでは。実際自分はそうでした。
…一口に序曲集といっても、いろいろな指揮者のCDが出ていますが、世評の高いのはフルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、クレンペラー、
カラヤン、ショルティあたりなのかな?…で、自分のオススメはマゼールが70年代にイギリスのフィルハーモニア管を振ったCD(SONYクラシカル)です。
「さまよえるオランダ人」「リエンツィ」「マイスタージンガー」「タンホイザー」序曲(前奏曲)の4曲(ちょっと少なめ)ですが、
この演奏は「聴かせどころ」をすごく心得ていて、そこの聴かせ方がとてもうまいです。タメにタメて爆発させたりとか。かなり濃い目。



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