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POSTHUMOUS SILENCE (2006年)
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POSTHUMOUS SILENCE
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解説 - POSTHUMOUS SILENCE
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1. ★★ (2006-12-03 19:24:00)

2006年発売の5作目となるフルレンスアルバム。Prog Rock Recordから発売された。
さてこの作品、バックにストーリーのあるコンセプトアルバムになっており、
「自殺した娘とその父親」がストーリーの主軸になっているそうだ。
音楽的にはプログメタル、あるいはNeo-Progっぽい感じで、Heavy Metalらしい激しさ・Hardさはなく、耳あたりはよい。
音もエレキギターバリバリ!という感じではなく、ピアノなどの楽器や
優しげなストリングスなど、アコースティックなシンセ音が繊細に物語をつむぎだしている。
コンセプトアルバムとしては、このバンドの表現力の高さを感じさせる出来になっているが、
一曲一曲を個別に取り出しても、長尺ではあるが粒ぞろいの曲がそろっており
Sylvanにとっても、渾身の一作であることがうかがい知れる。
個々の楽曲についても少し触れておきたい。
私が特に気に入っているのは徐々に徐々に盛り上がっていく"In Chains"や
どことなく悲壮感の漂う"Pane of Truth"、少しアグレッシブな感じがアルバムによい起伏を与えている
"Forgotten Virtue"、慟哭のようなボーカルが耳に残る"Questions"、
そしてアルバム終盤のハイライトである雄大なバラード"A Kind of Eden"などである。
無論、このアルバムに捨て曲は存在しない。一曲目のインストからアルバム最終曲であり
タイトルラックの"Posthumous Silence"までアルバムの世界に引きずり込まれっぱなしである。
2006年に発売されたProg Metalの作品としてはかなり完成度の高いものに思われます。
興味があるかたは、是非購入してみてはいかがでしょう。



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