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TIDES (2006年)
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解説 - TIDES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cozy_ima ★★ (2007-01-01 01:41:00)

BROTHER FIRETRIBEのボーカリストが在籍するバンド。
同年度(2006年)に2枚もの作品を発表するとは、ここのボーカリストは
かなり精力的なミュージシャンである。
BROTHER FIRETRIBEのほうは、メジャー調のナンバーが主体であったが、
このLEVERAGEはうってかわり、徹底したマイナー調主体であり、一般的には
こちらのほうが、受けがいいようだ。
個人的には、こちらはいまいちだ。BFのほうがいい。




2. Deep Rudolph Impact ★★ (2007-01-07 05:56:00)

昨年聴いた中では2、3を争う。哀愁のメロディ満載で且つまとまりのあるアルバム。次作が楽しみなバンド。



3. 火薬バカ一代 ★★ (2007-12-02 00:13:00)

最近買ったCDの中でも、大当たりに分類されるフィンランドのソロ・アーティスト、アリ・コイヴネンの
デビュー作『FUEL THE FIRE』に、そう言えばここのメイン・ソングライターであるGが楽曲を提供してたっけな~と、
久し振りに引っ張り出して聴いてみたけど、うん、やはり素晴しい作品ですよ、これは。
本作は、フィンランド出身のKey、ツインGを擁する6人組の正統派へヴィ・メタル・バンドが、'06年に発表した
デビュー作で、リッチー・ブラックモアを師と仰ぐ、高い作曲能力と腕前を備えたG、見事な歌唱を披露するVo、
美しい旋律を紡ぐプログレ風味のKeyが核となって生み出す収録曲の数々が、とにかく絶品。
格調高いピアノのイントロから勢いよくスタートする①、叙情性の滲むサビメロにグッとくる②、キャッチーなサビと
緩急の効いた曲展開が素晴しい④、アコギによるイントロからドラマティックに盛り上がっていくバラード⑥、
勇壮なリフ・ワークを始め、Keyが大活躍する様式美メタル・チューン⑧、クリスタルな雰囲気を纏ってタイトに
疾走する⑪・・・と、「この1曲さえあればCD買っても後悔はない」と断言できるようなクオリティの楽曲がゴロゴロと
収録されているのだから半端じゃない。特に、確かな歌唱力を駆使して、胸に抉り込んでくるような
フックと哀感を備えた歌メロを連発するVoの存在は大きい。
これだけ完成度の高いアルバムを発表しておきながら、その後の活動の様子が殆ど伝わって来ない点が気がかりなので
(前述したアリ・コイヴネンの作品に楽曲を提供したぐらい?)、一日も早い2ndアルバムの発表を宜しくお願い致します。



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