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Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★ (2007-01-08 10:37:00)

熱心なファン以外は、もう誰もその存在を覚えていないであろう(アンドレ・グリーダー以上の影の薄さを誇る)
トーマス・ローゼンメルケルをDESTRUCTION三代目シンガーの座に迎え、'95年に発表された6曲入りEP。
その彼氏のハードコア・テイスト漂う歌唱(勿論、メロディアスにも歌える)と、モダンな
サウンド・プロダクションとが相俟って、一聴、かなりヘヴィな印象を受けるかもしれないが、
実際のところ、相変わらず一筋縄では行かない、テクニカルなリフ・ワークをフィーチュアした楽曲に、
モダン・へヴィネス勢からの影響は殆ど感じられない。特に、スラッシーな勢いに満ちた①②⑥といった楽曲は十分に魅力的。
ただ、あの構築美溢れるクラシカルなツイン・リード・ギターの旨みは大きく後退していて、最後の⑥まで来て、
漸く華麗なツインGを聴くことが出来るものの、全体的にGソロはかなりラフな設計。これはかなり厳しい。
その代わりと言ってはなんだけど、アグレッシブなDsの踏ん張りが作品の完成度を支えている感じが強く、
これは、オリーが最古参メンバーとしての意地を発揮した結果なのだろうか?




2. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-13 12:55:00)

オリーはシュミーアが復帰する1999年まで在籍していたようです。
どうせなら、リユニオン後も在籍して欲しかった。
現在、トーマスは復活後のDESTRUCTIONに参加していたスヴェン・ヴォーマン(Dr)とバンドをやってるそうです。



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