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RISING FORCE:LIVE IN JAPANN'85(DVD)
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RISING FORCE:LIVE IN JAPANN'85(DVD)
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解説 - RISING FORCE:LIVE IN JAPANN'85(DVD)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GT-SS ★★ (2007-01-26 22:09:00)

『過剰な画面処理』が不評な本作品ですが、せっかく発売されたのですから追加します。
で、その過剰な画面処理については、あえて言わないとして・・・
(ずーーっと、それが続いてる訳でもないしね)
それよりも演奏の音が、たまに小さくなったりする事の方が気になります。
あと、わざとらしい歓声も耳障りです。
演奏より歓声の方が大きく感じる時もあります。
まあ、そんなことがあっても曲や演奏は素晴らしいと思います。
(一本調子なアンダースのドラムソロや、JET TO JETのしつこい終わり方は・・・ですが)
あとインタビューは85年当時のものがあるなら、それを見たかったです。



2. 乃坂 繭士 (2015-08-04 21:01:30)

LDでも発言がありましたが、
ジェフ・スコット・ソートの歌う、
アルカトラスの楽曲が魅力的です!

また、従来のRISING FORCEとは
違った表現をするライブ・バージョンは、
むしろアルバムより素晴らしいのでは?



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2023-08-15 00:23:45)

’85年1月に中野サンプラザで行われた日本公演の模様を収録するライブ盤。当初はVHSでの発売でしたが、時を経てこうしてCD化して頂けたのは既にビデオデッキを所持していない身には…僥倖っ…!なんという僥倖っ…!(って今じゃDVD化もされてるんですけどね)
イングヴェイ作品中でもトップクラスの愛聴盤たる『MARCHING OUT』リリースに伴うツアーゆえ、セットリストにブルーズ/ポップ・チューンの類は皆無。OPがいきなり“I’LL SEE THE LIGHT TONIGHT”で、その後も“DON’T LET IT END”や“ANGUISH AND FEAR”、“I AM A VIKING”そして名曲“DISCIPLES OF HELL”等々、近年じゃライブでの演奏は望むべくもない楽曲の大盤振る舞い。悪評夥しいVHS版の映像加工もCDなら無関係ですし、何より音質に難のあった原曲がライブならではの荒々しい攻撃性を纏って蘇ってるのだから、これでアガらず何でアガるのか⁈と握り拳で力説したくなるってもんですよ。
イェンス(Key)とアンダース(Ds)のヨハンソン兄弟にマルセル・ヤコブ(B)と、バックを支えるのがスウェーデン時代から気心の知れた連中だからか、各員のソロ・タイムも配されたパフォーマンスに「王様の独壇場」的な印象はなく、ジェフ・スコット・ソート(Vo)もALCATRAZZ時代の難曲をパワフルに歌い上げ、既に実力派シンガーぶりをしっかりとアピール。勿論若き日の巨匠の前のめりなGプレイのカッコ良さも言うまでもありません。
人によっては後付けの歓声の盛り具合がわざとらしく感じられるやもですが、こちとらもっとキャーキャー歓声上げまくっていますので(心の中で)全く気にならず。イングヴェイのライブ作品の中では最もリピート率の高い1枚であります。



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