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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
D
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メロディック
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正統派
DEMON ANGELS
TIME OF CONFUSION
(2006年)
1.
Gonna Get It
(0)
2.
Movin' On
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Let's Dance
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Victoria
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Won't Let Go
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
cozy_ima
★★
(2007-02-09 22:46:00)
この作品が、単にロビンマコーリーが参画した企画ものであれば、
あえて、ここに書き込みはしない。
むろん、ロビンのボーカルワークは素晴らしい。
しかし、それと互角に渡り合うというか、本作の完成度を高めているのは
間違いなく、イタリア人のギタリストである。
これほどメロディアスで、アグレッシヴで、そして最も重要な要素である、
エモーショナルなギターは、なかなか聴けない。
ロビンのボーカルも勿論エモーショナルだが、このギタリストのおかげで
その情感により磨きがかかっている、という感じだ。
2006年に初リリースかどうか不明だが、これは掘り出し物である。
ゾクゾクするほどの緊張感が漲っている。
ロビンマコーリーと、このイタリア人ギタリトのすさまじいまでの
マジックをぜひ聴いて欲しい。
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2.
失恋船長
★★★
(2018-03-11 13:24:38)
イタリア人ギタリスト、クリス・ファルコが率いたChris Falco's Demon AngelsがDemon Angelsと名を改め再始動したバンドの1st。イタリア人の中に今作でゲスト参加をしたのが、最近ではSurvivorのシンガーも務めたロビン・マッコリー。オープニングのファットなギターリフが聞こえてきたときは、ちょっとギョッとしましたが、クリスの歌心のあるフラッシーなギタープレイも炸裂するが、ロビンの色彩豊かなハーモニーを生かした歌も大切にした、パワフルに正統派HM/HRサウンドを披露。④のようなメロウなハードポップナンバーなんかはロビンにお似合いなのだが、いつも以上に力を入れたパフォーマンスで魅了。パワフルなサウンドと対峙しています。
古典的な手法に則った楽曲は多いが、現代的サウンドプロダクションを用いり古臭さを排除したのが印象的、そこにロビンの有機的なメロディと歌声が絡らむ事で間口が広がっているのも見逃せません。現代的なスタンスと言う先鋭性とロビンの成熟したパフォーマンスの融合が、マイナーなバンドだった彼らを一段上のステージに押し上げましたね。
硬軟交わるへヴィグルーブの心地よさを倍増させたのが、ロビンのフックに富んだメロディだと言うのも実に興味深いものでした。
→
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