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フュージョン
LARRY CARLTON
Larry Carlton
(1978年)
1.
Room 335
(12)
2.
Where Did You Come From
(1)
3.
Nite Crawler
(1)
4.
Point It Up
(1)
5.
Rio Samba
(0)
6.
I Apologize
(0)
7.
Don't Give It Up
(0)
8.
(It Was) Only Yesterday
(0)
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Larry Carlton
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, 8.
(It Was) Only Yesterday
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
BLACK MURDER
★★
(2007-02-13 09:02:00)
フュージョンの大名盤であり、かれの最高傑作とされる作品。全編にわたってカールトンの絶妙なプレイが炸裂。特に「ROOM335」は彼の代名詞となった。
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2. Kere
★★
(2007-06-24 19:08:00)
アルバム制作時、ラリーは29才ですか。
29才の若造らしい勢いと、難解なコード進行をスムーズに駆け抜ける知性と歌心が同居しています。
バックの面子も強力。グレッグマチソン、エイブラハムラボリエル、ジェフポーカロ。
この頃のファーストコールのスタジオベーシストといえば、チャックレイニー、アンソニージャクソン、ウィルリー等々いますが、エイブの選択は正解だと思っています。マーカスミラーやネイザンイーストでもここまでアーシーなグルーヴはだせないでしょう。
何かでスティーヴルカサーの初スタジオ録音がこれだとか聞いたような。しかもキーボードで(クレジットはありませんが)。
3曲目のナイトクロウラーは彼の所属していたフュージョンバンド、クルセイダーズのナンバーですが、こっちのほうがよいです。
スティーリーダンの名盤『Aja』の4曲目「Peg」は、1曲目のROOM335からインスパイアされて生まれました(っていうかそっくりだね)。ちなみに「Peg」のギターソロはジェイグレイドンで、こちらも秀逸。
スティーリーダンといえば、『The Royal Scam』の1曲目「Kid Charlemagne」のラリーのギターソロも必聴です。
なんか収拾つかないレヴューですが、こんな風にフュージョン~AOR関連に色々拡がるという意味でも、その手の音楽への入門アルバムとしても適していると思います。
3.
YG
★★★
(2023-02-16 21:12:15)
ラリー・カールトンの名前を一躍世に知らしめた決定盤。革新的なコード進行とインプロヴァイスを中心とした知的なプレイ、アドリブを完璧なものとして聞かせたフュージョン界のプラクティス、カールトン以前と以後でフュージョンのあり方が変ったなと断言できる。世界中のギタリストが虜になった傑作。
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