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サー・ゲオルク・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 展覧会の絵ほか (DECCA)
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サー・ゲオルク・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 展覧会の絵ほか (DECCA)
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解説 - サー・ゲオルク・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 展覧会の絵ほか (DECCA)
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1. 星影のステラ ★★ (2007-02-26 07:28:00)

EL&Pのあの「展覧会の絵」のオリジナル。もともとはピアノ曲で、でも一般的なのはラヴェルが編曲したオーケストラ組曲の方。このショルティのCDもそちらのほう。あまりこの曲を何種類も聴いてきたわけではないのでどの演奏がどう、とか言うのは分からないけど、ショルティ&シカゴ響のメリハリが聴いていて、パリッパリに乾いた金管楽器がド迫力のうなりをあげる爽快/豪快/鮮烈な演奏が自分は好きです。最後のクライマックス「キエフの大門」はなかなか圧倒的(メタルと同じような興奮を与えてくれるのもここあたり??)。あと、偏執的なほどに曲の細部を完璧かつ克明に表現して全体を巨大な絵巻物にしたチェリビダッケ&ミュンヘンフィルの演奏も有名ですが、初めてこの曲を聴く人には絶対に向かないでしょう。


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