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CHER
CHER
(1987年)
1.
I Found Someone
(3)
2.
We All Sleep Alone
(7)
3.
Bang-bang
(8)
4.
Main Man
(3)
5.
Give Our Love a Fightin' Chance
(3)
6.
Perfection
(3)
7.
Dangerous Times
(3)
8.
Skin Deep
(3)
9.
Working Girl
(3)
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Hard Enough Getting Over You
(0)
Hard Enough Getting over You(it's Been)
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Hard Enough Getting over You(it's Been)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
ICECLAD RAGE
★★
(2007-02-26 22:59:00)
1987年発表作品。
当時リッチー・サンボラと交際していたこともあってか、BON JOVIのメンバー全員が参加。
そして、ソングライティングをデズモンド・チャイルドが中心となって手掛けるという、なんともゴージャスなアルバム。
アルバム自体は、音楽的に「産業ロック」の名で呼ばれることが多いようですが、
元々ポップス畑の彼女だけあって、「ハードポップ」と呼んでもいいかもしれません。
Main ManやGive Our Love A Fightin' Chanceで聴ける熱唱は素晴らしいの一言。
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2.
anthem
★★
(2007-04-20 16:20:00)
ダイアン・ウォーレンとかマイケル・ボルトンも絡んでましたよね?
そう、これは“産業ロック・オールスターズ"が集った名盤なんです。
「WORKING GIRL」なんてモロにツボな名曲!次作も必聴!
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3.
火薬バカ一代
★★★
(2018-02-03 23:57:37)
70年代に歌手として一世を風靡し、80年代には女優業にも進出したシェールの音楽シーンへのカムバック・アルバムとして大いに注目を集めた’87年発表のソロ作。彼女のカタログでHR/HMファンに最も馴染み深い作品がこれではないでしょうか?
まず制作に当って、所属レーベルのゲフィンが彼女のために結集した人材が凄い。当時『SLIPPERY WHEN WET』をメガヒットさせ飛ぶ鳥落とす勢いだったBON JOVIとデズモンド・チャイルドのチーム、更にマイケル・ボルトン、ホーリー・ナイト、その他にもボニー・タイラーやTOTO、ジョー・リン・ターナーら有名ミュージシャン多数と、まさに「勝ちに行く」オーダーを組んでいて、その彼らが「必殺の1曲」を持ち寄った本編は当然捨て曲なし。どころか全曲シングル・カット可能なハイクオリティっぷりですよ。
フックが連続するスケールの大きなハードポップ・サウンド(ジム・スタインマンのプロデュース諸作に通じるもの有り)を堂々歌い上げる、シェールの表現力豊かなVoがこれまた素晴らしい。マイケル・ボルトンが作曲とプロデュースを手掛けた、全米チャート最高第10位のヒット曲①が本作の主役なのでしょうが、個人的には哀愁のバラード②(最高第14位)、自身が60年代に放ったヒット曲をドラマティックにリメイクした③という、BON JOVIとの共演曲(リッチー・サンボラがシェールと付き合ってたんだっけ)がお気に入り。
「ダンス・ディーヴァ」もしくは「整形のやり過ぎで顔面が凄いことになってるオバちゃん」とのイメージしかない方にも是非聴いて頂きたい1枚。ただプラチナムを獲得するほど売れた作品にも関わらず、国内盤が廃盤なままなのは何故なんだぜ?
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