この曲を聴け!
BITCHES BREW (1970年)
MyPage

BITCHES BREW
モバイル向きページ 
解説 - BITCHES BREW
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ('A`) ★★ (2007-02-27 01:20:00)

世界最高のロックバンドによる世界最高のロック。
このアルバムの前にはどんな音楽も砕け散る。



2. 空飛ぶ羊 ★★ (2007-03-20 16:01:00)

この音楽の前にはロックという言葉さえも霧散する。
マイルス・ミュージック!!



3. Dr.Strangelove ★★ (2007-08-21 20:42:00)

昔受験勉強してたときよく聴いてたなあ。
SPANISH KEYが大好きだった。名盤。
電化マイルス聴きながら勉強する受験生・・・怖えw




4. rated x ★★ (2010-11-15 00:28:15)

世間の評価の割に「これはダメ」とギブアップする人も多い魔性のアルバム。
「スパニッシュ・キー」「サンクチュアリ」をヘビロテしてみるといいかも。
フロイドやデッドとかの長尺演奏が好きなロックリスナーならこのアルバムの魅力もわかりやすいはず。



5. 銘菓ひよこ (2014-08-25 21:13:06)

すいません、コレはダメ、って、ギブアップした1人です(笑)。
まず、何が何だか全く分からない。
メロディにすらなってない、いや、JAZZはメロディを聴くモノでは無い、なんてのは百も承知だけどさ。
JAZZでもない、フュージョンでもない、電子楽器を使っているからと言ってロックでもない。
う~ん、難解だ。
まるでブ厚い哲学書を分かったフリしながら読む、みたいな(笑)。




6. うにぶ ★★ (2016-04-09 01:03:48)

『Round About Midnight』や『Kind of Blue』と並んで、マイルスの名盤として有名・・・ですが、前記2枚とは全くの別物です。
いわゆる「ジャズ」なるものを期待して聴くと、だいぶ趣が違います。エレクトリックでノイジーですが、銘菓ひよこさんのおっしゃるように、フュージョンやロックとも言い難い。ファンクの影響はあっても踊れない。
実際はファンクやロックのファン層にも受けて、よく売れたアルバムのようですが、わけわからんし、けっこうダルいというのが正直なところ。
とはいえ、まずジャケが素晴らしい。LPサイズで買って、飾りたい衝動に駆られます。タイトルとあいまって、どことなく淫靡で呪術的。この圧巻の音絵巻にぴったりで、そそられます。
そしてメンバー超豪華。ウェザー・リポートと、リターン・トゥ・フォーエヴァーと、マハヴィシュヌ・オーケストラはここから派生しています(フュージョンの大元締めみたい?)。
リズム隊大増強による混沌ポリリズムと刺激的なエレキ・サウンドにとんがったホーンの突き刺さり具合は独特で、わけわかんないなりに、大音量で聴くと気持ちいい。特にタイトル曲はゾクゾクします。
聴いていて普通にかっこいいのは、皆さん挙げられている「Spanish Key」です。けっこう盛り上がります。
正直、この前後のライヴ作品(『1969 Miles Festiva De Juan Pins』や『At Fillmore』や『Live Evil』)の方が断然ノリがよくて好きですが、電化マイルスの基準点的作品として、けっこう頻繁に手の伸びるアルバムです。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示