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WELCOME TO AMERICA (2006年)
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WELCOME TO AMERICA
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解説 - WELCOME TO AMERICA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. HARD_ROCKER ★★ (2007-02-27 12:39:00)

エモーショナル!
タズテイラーのピッキングニュアンスは、ゲイリームーア、マイケルシェンカー、アンディティモンズを超える。



2. アンパンチ ★★ (2007-03-15 21:59:00)

本当に素晴らしい!!おやじメタラーには間違いなく涙物です。
有名曲のカバーもありますが原曲を遥かに凌ぐ出来ばえ、
時代が受け入れるかどうかですがグラハムが好きな人は絶対に聞くべし!!



3. cozy_ima ★★ (2007-03-19 22:30:00)

本作が優れた作品と言われる、重要なポイントは3つある。
1)タズテイラーのエモーショナル、かつテクニカルなギターワーク。
2)グラハムが、往年の輝きを完全に取り戻した自信に満ちた歌唱。
3)ヘヴィメタルの名曲が、原曲を超えるかたちで蘇っていること。
特に3点目は、タズテイラーの、ゲイリームーアとランディローズに対する
並々ならぬ畏敬の念を感じる。
まさしく一音一音に全魂を込めたかのような気迫を感じる。
一方のグラハムもオジーに対し、最大限の敬意を払っている。
80年以降、すなわちNWOBHM期以降の真性ヘヴィメタルリスナーを自認する
のであれば、間違いなく本作は聴くべき作品であり、血眼になって探す
べきである。
2006年ハードロック完全復権の狼煙を告げる金字塔的作品。




4. tomy2006 ★★ (2007-08-08 20:17:00)

これもあまり知られていないですね。
アルカトラズの再結成なんて、クソですよ。
グラハムは、このバンドでやってほしかったな~



5. 失恋船長 ★★★ (2016-09-18 15:44:08)

インペリテリとの仕事は続かず、また『メタルなんて大嫌いだぁ』と叫んだかはわかりませんが、単発のゲスト参加を経て2006年にひっそりとリリースされたギタリスト、タズ・タイラー(タズって誰?)率いるバンドの2ndにグラハムが全面参加。グラハムの野太いストロングヴォイスは健在、彼の持ち味を殺さないオーセンティックな楽曲を用意と(ラストにオジーのカヴァーもあり)、ともすればメタリックなサウンドに負けじと情緒のなりガナリで対抗しがちなグラハムは、ここにはいないのでファンにとっては実に聴きやすい一枚として重宝されるでしょう。タズの全然ギターリストとしての個性を出していないし、特別技巧的な人でもないし、地味な存在なので、グラハム・ボネットバンドと言えなくもないのでもファンにとってはありがたいですね。
キャッチーさの中に哀愁を漂わせた歌メロを用意したシンプルな楽曲の④⑤辺りも地味に効いており、アルバムの流れをスムーズなモノにしているのも見逃せません(メランコリックな④なんて、今までになかったタイプの曲を歌っています)。
枯れた味わいのあるサウンドとグラハムの躍動感溢れるパワフルヴォイスの融合は実に味わい深い一品としてファンならずとも楽しめるでしょう。



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