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KINGDOM COME
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解説 - KINGDOM COME
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cozy_ima ★★ (2007-03-14 18:56:00)

全体的にありがち。没個性か?
良い曲もあるが。
2ndも同じ路線で、類型的。




2. ジョージベラス ★★ (2008-06-17 19:43:00)

2000年リリースのファーストアルバム。2000年以降のバンドとは思えないほど、80年代の香りがする。路線的にはジェフリアやファイアハウスの初期に近い。メロハーファンは気に入るだろう。フェア・ウォーニングが好きならマストでしょう。



3. ジョージベラス ★★ (2008-06-17 19:50:00)

追記ですが、ボーカルの歌い方と声質がハートランドのクリス・オウジーにそっくり。



4. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-08-30 23:02:44)

結成は80年代半ばまで遡り、メジャー・デビューまであと一歩のところで夢破れたスウェーデンのLIFELINEが、再出発を図ってDREAMHUNTERと名を変え、'96年にZ RECORDDSから発表した1stアルバム。
出身が北欧で、Key奏者を含む編成で、このバンド名で、このアルバム・タイトル、おまけにアートワークはダークでファンタジック…こりゃもう絶対に様式美HM作品でしょう?と「おいでませ北欧へ」な手招きを幻視しながら再生した本作でしたが、意表を突いて始まったのはハスキーなVoによって歌われる、カラッと湿度低めのメロディと厚めに盛られたハーモニーとが、存外ハードにロックするアメリカンなメロハー・サウンド。初めて北欧旅行に出掛けたら記録的な熱波の年で、街中を殆ど水着みたいな恰好の人達が闊歩しているのを見て「フロリダかな?」と戸惑ったことをふと思い出してしまいましたよ。
それはともかく。(一方的な思い込みは棚上げして)JAROに駆け込んだりしなかったのは、やはり収録曲の完成度の高さゆえ。哀愁が最も色濃く薫る④みたいな楽曲の素晴らしさは当然にしても、技ありなアレンジが光る③とヒット・ポテンシャル溢れるバラード⑤は、LIFELINE時代にシングルとしてリリース済みなのも納得のフックを有していますし、アコースティック・ギターの隠し味が効いているアルバム表題曲①や、キャッチーなサビメロが秀逸な②⑦⑧を始め、明るさの中からもヒンヤリと哀感が滲み出すようなメロディの組み立てからは、やはり北欧のバンドならではのセンスが迸っています。
EDGE OF SANITYのダン・スウァノが関与しているという次作も聴いてみたかった。



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