この曲を聴け!
THE HEART OF EVERYTHING (2007年)
MyPage

THE HEART OF EVERYTHING
モバイル向きページ 
解説 - THE HEART OF EVERYTHING

2007年3月9日、GUN Recordsよりリリースされた4thアルバム。(ヨーロッパ以外はRoadrunner Recordsより)


Recorded:May - November 2006, The Metal Cemetery Studio Arnold Mühren, Volendam Soundpark Studio, Schiedam, Netherlands Barrandov Studios, Prague, Czech Republic
Producer:Daniel Gibson, Stefan Helleblad
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. alkane ★★ (2007-04-13 23:44:00)

前作と同様素晴らしい!
躍動感のある#6が一番好きです。



2. イガラシ ★★ (2007-04-15 01:12:00)

あれ? 書き込みが少ないなあ・・・。素晴らしい作品ですね。
どうか米で売れますように。目指せ!ゴールドディスク。



3. 最強診断士 ★★ (2007-04-16 06:26:00)

ゴシックはあまり聴かないのですが文句なしに素晴らしいです!



4. anthem ★★ (2007-05-09 23:21:00)

初めて買ったよ!試聴して「オオ!」って感じで。以前店で流れてて「いいなぁ、エヴァネッセンスの新曲か・・」と思ってたのも実はこのアルバムの曲だと家で聴いて判明した。まぁギターソロとかは殆どないけど、リフは結構ヘヴィだし、荘厳なKey&クワイア&リードヴォーカルetcが主役だからそれはささいなことか。
エヴァネッセンスの1stとかよりこっちの方が上じゃないの?楽曲的には。
いや~もっと書き込みあると思ってたよ!評価高いのにねぇ・・・




5. ゲッソリーニ ★★ (2007-05-10 23:10:00)

素晴しいです。



6. メタルン ★★ (2007-05-12 10:21:00)

B誌90点は伊達じゃありません。
シャロンのVoが更に上手くなり、コーラスもかなりマッチングしてます。
天にも昇るような印象的なメロが多数ですね。
この手のジャンルは疎いので良くはわかりませんが一気に頂点まで上りつめたような作品ですね。




7. 舞駿佳理 ★★ (2007-05-17 22:37:00)

2曲目のシングル曲と3,9のバラードは完璧。
でもアルバム全曲通しではちょっぴり厳しい気がする。
前作もそうだったけど、良い曲はズバ抜けてるんだけど、
その他の"ちょっといい曲"が全部同じテンションで飽きるのね。
5,6曲目当たりまで聴いてると9曲目のバラードをついつい
待ってしまうのが悲しいとこ。
とはいえ、前作に比べればかなりスケールアップしていると思う。
一番の収穫は3のバラードが黄金期のHEARTを思い出させてくれたこと。
What About Love, Alone, These Dreams, Secret, Under The Sky・・・
懐かしさにおなかいっぱい。



8. 1981の男 ★★ (2007-06-09 13:58:00)

まず、ジャケットにやられました。ジャケ買いしてしまいました。当然試聴で楽曲もとてもよかったです。この分野に手を出すのは初めてですが、今のところ愛聴盤になるいきおいで聴いています。個人的には、美しいだけではなく、もう少し「汚れ」が欲しいな。



9. WILK Ⅱ ★★ (2007-06-09 19:33:00)

4th。
前作路線を順当に進んだ内容、出来もまずまず。
②③⑥等、目玉となる曲もあるけど全体を通してみると結構単調だなあと感じた。
まあ、手軽に楽しめるフィメールゴシックとしては相変わらず一線級の出来だし、期待通りではありました。
ただ、次作もこの調子だとさすがにキツイ。そろそろ変化も必要な時期だと思う。
果たして、どう出るのか。楽しみな所ですね。(82)




10. ゆたか ★★ (2007-06-12 18:28:00)

このアルバムで初めてWithinTemptationを知りました。
タワレコで試聴してすぐに気に入ったのでその場でアルバムを購入しました。
同じゴシックといえどもEvanescence、LacunaCoilとも一味違います。
Therion的なシンフォニック(合唱も加えて)な味付けが素材の味を引き出し、迫力を増しています。
現在結構聴きまくっています。



11. ふぁうすと ★★ (2007-07-11 19:07:00)

2007年リリースの4th。
音像は前作同様の「ヘヴィなバンドサウンド+シャロンのvo+シンフォニックな味付け」だが、よりヘヴィなバンドサウンドが強まり、前作での音像のバランスが好きだった自分にとっては少しばかり聴くのに疲れてしまう。「よりメタル的なサウンドに近づいた」と言うべきか。(とすれば、自分の耳はメタル的なサウンドに疲れている!?)
しかしシャロン嬢の歌声にはさらに磨きがかかり、表現力も増している。
手軽に聴けるのに質が高い作品とは感じるが、次作も同じような路線だと厳しいような気も。




12. にしま7 ★★ (2007-07-17 21:29:00)

はじめはいい曲がそろっているが、後半少々ダレる。歌声は表情豊かで本当にうまい。メロディラインはきれいだが、リフが単純。85点。



13. ヤー ★★ (2007-12-11 09:24:00)

飛びぬけた曲だけ4~5曲入ってるミニアルバムでいいと思う
それらの曲の完成度はゴシックの頂点



14. Meteo Fousrod ★★ (2007-12-15 08:24:00)

今のところWT最強盤じゃないかな?でも彼らはまだ上にいけると思うので最高傑作とはあえて言わない…



15. シャーヨーク ★★ (2008-01-01 13:02:00)

アルバムのオープニングを飾るThe Howlingはゴシックメタルの真骨頂。
その次のWhat Have You Doneは強力な男性ボーカルをフィーチャーしたヘビーな曲です。
綺麗なバラードのAll I Needといった素晴らしい曲。
特にオススメしたいのが、The Heart Of Everything、Hand Of Sorrowです。
前者はSharonのボーカルの抑揚が素晴らしく、後者は疾走するバラード調の曲で素晴らしいです。
あとはこのアルバムにおける大作のThe Truth Beneath The Roseもドラマティックでオススメです。



16. おのりん ★★ (2008-03-28 07:29:00)

歌鬼ウマス



17. ぽこ丸 ★★ (2009-02-05 11:36:00)

美しすぎる歌声に惚れ惚れしました。楽曲のクオリティも高いですし、ある意味ヒーリング音楽的な見方も出来ます
ヘヴィな音圧+神秘的な声・・これは奇跡のシンフォニーでしょう。




18. トム・アレヤ ★★ (2009-03-19 09:09:00)

前作よりもヘビーというか、すこしEvanescence路線に近づきました。
しかし、Evanescenceよりも楽曲のクオリティーや歌唱力の点で確実に上回っています。
前作も合わせて、女性VOのシンフォニック系ゴシックメタルでは間違いなく頂点のアルバムの1つです。



19. モブルールズ ★★ (2009-04-26 12:28:00)

二作連続してこのクオリティ 恐るべし



20. Spleen ★★ (2009-10-11 17:01:00)

フィメールゴシックということでしばしばEvanescenceを引き合いに出すことがありますが、Evanescenceはヘヴィ・ロックとピアノ・クラシック、Within Temptationはシンフォニーに重きを置いていると感じます。
ただ、本作においてはWTが少しヘヴィ・ロックに歩み寄ったかと。いや、どちらかというと正統派メタルに歩み寄ったのか。でも荘厳さは相変わらず。
そして何よりシャロンの歌声。「ナイチンゲールの声」と評されているそうですが、正直私はナイチンゲールの声を知りません(笑)。それでも透き通るような美しさはリスナーを魅了してやみません。




21. 零譜 ★★ (2010-08-11 22:31:00)

確かにwナイチンゲールの声は、解んないですね(汗)
ヒーリングボイスの比喩でしょうかね。
そして、その癒し系voとヘヴィーミュージックの対比こそ、このバンドの魅力とも言える気がします。
美しいメロディラインに重厚なギターリフが見事にマッチしていて、より『格好良さ』に磨きがかかった様に思います。



22. えったん ★★★ (2011-11-27 10:44:17)

歌メロは前作の癒やしの美メロにはやや劣るものの、美しいメロディーは健在。
更に磨き掛かったシャロンの美声が、より曲を際立たせています。
一見、ダレそうな曲でも、聴き込むことで徐々に引き込まれていくアルバムですよ。
このアルバムを中心とした11曲中10曲が収録されているライヴDVD『BLACK SYMPHONY』を見て更に評価が上がりました。



23. IWSK ★★ (2015-12-05 22:59:00)

作を重ねるたびに大衆路線へと進んでいくことはこのバンドも当てはまり、おそらくロック色を強めたことが最大の要因だろう。しかしシンフォニックの比重は過去最大で荘厳かつ美麗なものへとなり、こちらがひれ伏してしまいそうなほど進化している。癒しに関しては前作の方が上だが総合点でいうとこちらが上。これだけクオリティが高いと映画、ゲーム音楽に起用してほしいな。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示