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QUEEN
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QUEEN

解説 - QUEEN

1970年にイングランドのロンドンで結成されたロックバンド。
1973年にデビュー。エレクトリックギターをダビングすることによって作られる「ギターオーケストレーション」と、Freddie Mercury、Brian May、Roger Taylorの3人のメンバーが声のパートを重ねることによって作られる重厚な「コーラス」が、特に初期に目立ったサウンド上の特徴といわれている。
そのギターオーケストレーションを生み出す源、Brian Mayのハンドメイドギター、「レッド・スペシャル」は、友人の家の暖炉の素材として当時100年以上使われていた木材から作られたといわれ、フィードバック奏法をやりやすくするための空洞なども、独自のサウンド作りに貢献している。John Deaconが作った(あるいは既存の製品を改造した)とされるギターアンプも、随所で使用されている。
シンセサイザーを用いずにギターオーケストレーションで重厚なサウンドを生み出していることを明示するため、初期のレコードには「ノー・シンセサイザー」というクレジットがなされている。
Queenのコーラスの録音方法については、最上パートはRoger Taylorが担当することが多い。特にオペラ風コーラスに際しては、BS-TBS番組「SONG TO SOUL ボヘミアン・ラプソディ」において当時のエンジニアら制作関係者の証言で、マルチトラックテープが摺り減りテープのベース部分が透けるほど繰り返しコーラス部分のダビングを行った経緯が細かく説明されていた。
また、メンバー全員が作曲ができ、作風もそれぞれ異なっているため、ヴァリエーションの多様さがQueenの強みとなっている。
1991年にリードボーカルのFreddie Mercuryが死去してからも、残されたメンバーによるQueen名義での活動は断続的に続いており、ギターのBrian MayとドラムスのRoger Taylorの2人が、2005年から2009年までPaul Rodgersと組んで「Queen + Paul Rodgers」として活動を行った。その後はAdam Lambertを迎えた編成での活動も行なっている。
2001年には、Michael Jackson、Aerosmithらと共にロックの殿堂入りをした。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第52位。
世界的に有名なヒット曲としてBohemian Rhapsody、We Will Rock You、We Are the Champions、Killer Queenなどがある。
これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表。現在の認定セールスでは、アルバムとシングルのセールスで世界第5位の3億枚を超え、「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねている。

Current members
Brian May – lead guitar, keyboards, piano, vocals (1970–present)
Roger Taylor – drums, rhythm guitar, percussion, vocals, tambourine (1970–present)

Former members
Freddie Mercury – lead vocals, piano, rhythm guitar, tambourine (1970–1991; his death)
John Deacon – bass guitar, rhythm guitar, keyboard, backing vocals, triangle (1971–1997)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



301. Shirabetty ★★★ (2014-12-29 01:26:14)

NEELSさん

Brianの最新ホヤホヤのインタビューをたくさんコピペしてくださってありがとうございます!
Let Me In Your Heart Again を完成させたBrianの熱意には本当に本当に感動ですっ!
Freddieのヴォーカルテイクを軸に30年もたってからジグゾーパズルのピースを捜す様に音源を捜し出して、これは使える、使えないなどの試行錯誤、これには音楽的な感性は勿論、物理学的な思考が不可欠だと思うので、Brianだから出来た事でしょう!

私も作詩作曲をやっていて、ミキシングも昔やっていたので、本当に手に取る様にBrianの気持ちが分かる気がします。

気に入らない歌詞が何ヵ所かあったりして後でまたやろうとそのままお蔵入りになったりすることも良くあるし、何だかBrianが身近に感じられて凄く嬉しいです!
Brianの曲がFreddieにとってキーが高すぎたり低すぎたりでいつもFreddieが困っていた様ですが、これはBrianが基本はギターで作曲するから。。。なのかな?ギターは弾きやすいキーが決まって来る様な所があると思うけれど、Freddieはピアノで作曲するから、ピアノはもっと色々なキーで自由に弾けるし。私もピアノですが、Freddieの曲を弾くとすぐそばにFreddieがいるかの様に、Freddieが作った時の呼吸みたいなものが手に取る様に感じられて。。。

スミマセン。つい興奮してしまって。
Love Kills もバラードになるって確信してBrianが見事にガラッと変えて。。。Freddieのヴォーカルテイクはディスコバージョンをヘッドホンで聴きながらの録音なので、Freddieのヘッドホンからアップテンポのビート音が漏れていたら使えなかったと思いますが、奇跡的に漏れていなかったらしいですね!

作曲をしていて思うのですが、曲って、こういう風に仕上がる運命。。。みたいのがあって、そこから外れそうになると変になったり不自然になったり。

その時は天才っ!と思っても翌朝聴いてみると<何じゃこれ?>と思う時もあるし。
Love Killsはやっぱりバラードになる運命で、だからこそ奇跡的に上手く行ったのだと思います。

不思議なもので。。。こういう事が出来るのはBrianであって、Freddieにはできないと思うし、残されたBrianでなければ成し得なかった仕事ですね。

改めてメンバー各々の違った役割と、仕事を全うする運命みたいなものを感じました。

ただただ、凄いです!



302. NEELS (2014-12-31 19:27:43)

Shirabetyyさん!QUEENから素敵なプレゼントが!!!!

クイーン、大晦日のスペシャル・ギグを世界配信
2014-12-31 14:40:51

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英国の国営放送BBCが、12月31日ロンドンのビッグベン近くで行われるクイーン+アダム・ランバートのスペシャル・ギグ<Queen + Adam Lambert Rock Big Ben Live>を世界にライブ配信する。

◆クイーン+アダム・ランバート画像

日本では1月1日午前8時15分から9時30分まで、特設サイト(www.bbc.co.uk/programmes/p02ffhxr/live)で観ることができる。クイーンのサイトでは現在、その予告編として「I Was Born To Love You」の映像を公開中。

このスペシャル・ギグについて、ロジャー・テイラーは「ゾクゾクする! 素晴らしい夜になると約束する」、ブライアン・メイは「OK、2015年にロック・インしよう!」、アダム・ランバートは「僕がどれくらい興奮してるか、言葉では言い表せない。僕ら、盛大に2015年をキックオフする」と話している。

2013年の大晦日に放送されたゲイリー・バーロウの<Big Ben Bash Live>は、1,400万もの人々が視聴したという。

http://www.barks.jp/news/?id=1000111283

スミマセン・・・なかなか返信が出来なくて・・・・。

精神的にも体調的にもあまり良くなく、コピペや短文で終わらせてしまうんです・・・・。

今相当病気に追い詰められてまして・・・・幻聴幻覚が酷く。。。。薬に頼っています。。。

まぁ、いつもの事なので!!!!元気になりましたら!!!またここに書き込ませて頂きますね(*^^)b今年の書き込みは此処までとさせていただきますm(__)m

Shirabetyyさんの真剣な書き込みに胸を打たれました!!!!精神的に余裕が出ましたらまた書き込ませて頂きます(*´▽`*)来年も良いお年を!!!!



303. Shirabetty ★★★ (2015-01-05 08:28:19)

NEELSさん

お返事遅れてごめんなさい。。。
バタバタしていて、せっかくコピペしていただいた番組見はぐっていました。。。
お具合が悪いなか必死に書き込みしていただいた事を思うと。。。本当に申し訳ないし、そんな状況で本当に私のためにありがとうございます。
退院を前にお具合が悪いのは、きっと必要以上に重たいモノを背負われているからではないですか?
詳しい事は分からないので医療的なこともあるかも知れないけれど。。。

体と心ってあべこべになる事が多いから。。。
ストレスも、自覚できるストレスと自覚できないストレスがあるし。

焦る気持ちや入院中の辛いトラウマや仕事仲間の顔や責任、ご家族の心配や安堵など、いろんな事が一度に渦巻いて、退院を前に処理しきれないのかも知れないですね。

でも大丈夫ですよ、そんなに気張らなくても!
だってNEELSさんまだ、25才かそれ位でしょう?人生これからですよ!

私なんか30までやりたい仕事さえ無かったんですから。いい加減にやってヘラヘラしてました。
新卒当時は白い目で見られたり呆れられたりもしましたよ。
でもNEELSさんはきっと、真面目に全力投球してるんでしょう?

まずはその、完璧主義を捨てましょう!
そうしないと、また体が悲鳴をあげますよ。

ど~~~~んと大きな気持ちで、なるようになるさ!
自分の力で何とかしようと力まない事。あと、周りに気を使いすぎなくて大丈夫ですよ。

NEELSさんは、力まなくてもちゃんと守られていると私は感じます。

辛かったらいつでも、ツライ、だけの書き込みでもいいし、書き込みしなくていいですからね!

大丈夫!



304. NEELS (2015-01-13 20:10:58)

クイーン「僕らはトリビュート・バンドじゃない」
2015-01-13 11:56:28

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クイーンがアダム・ランバートをフロントマンに迎え活動を継続することに不満を持つ人達もいるようだが、メンバーは「フレディ・マーキュリーも承認したと思う」とアダムの起用を擁護した。

ブライアン・メイは英国の新聞『Sunday Telegraph』紙のインタビューで、「僕らはトリビュート・バンドじゃない。考えるまでもない」「フレディとアダムは人生に対する姿勢、ユーモアのセンス、軽いタッチの応対など、とてもよく似ている。クイーンにはシリアスな面があるが、ちょっとしたユーモアがみんなの正気を保っている」と話した。

また、ロジャー・テイラーは「彼(フレディ)は承認したと思うよ。僕は、彼はアダムを気に入っただろうって思っている」と続けた。

「僕らはクイーンを作り、それに力を注いできた。僕らの一部であり、僕らはその一部だ。いまだ、フレディが僕らと一緒にいるように感じている。彼の音楽はいつでもそこにあるし、ステージにも登場しているんだから」

大晦日ライブで盛大に2015年の幕を切ったクイーンは、火曜日(1月13日)、UK/ヨーロッパ・アリーナ・ツアーをスタート。2月末まで続く。次はアルバムの制作が期待される。

Ako Suzuki

http://www.barks.jp/news/?id=1000111653



305. Shirabetty ★★★ (2015-01-17 02:36:57)

NEELSさん

お具合が悪い中コピペありがとうございました。無理しないでくださいね。

アダムが今のQueenに亡くてはならない存在である事が証明されつつありますね。
ヨーロッパツアーも始まり、ライブを重ねる毎に更なる魅力を纏いQueenのアイデンティティーを築いて行って欲しいと思います。

Freddie の曲が Freddieだけに終わらないというのは、Freddieの曲がいかに魅力的で永久に人々を魅力して止まないかという証明でもあると思います。

もしかしたら凄い事になるかも知れませんよ。
昔よく、<Freddieはショパンの生まれ変わりでは? > と言われていました。

歴史は終わらない。そのうち学校の音楽の教科書にQueenの曲が、定期テストでQueenの問題が出てもおかしくない時代も来るでしょう。

王様の為に作っていた過去のクラシック音楽の中にも、当時は<異端> とか <不良>などと批判されたものがあったみたいですし。

私はヘビメタがなぜだかクラシックに聞こえる事があったり、クラシックが究極のプログレを越えて一番ヤバイ音楽に聞こえたり。。。するんですが、音楽って不思議ですよね。

お心とお体が少しでも休まります様に。

お返事はいりません。
大丈夫!



306. 名無し ★★★ (2015-01-19 00:56:52)

14歳ですが好きです
感動させられるんです


307. NEELS (2015-01-19 17:35:57)

2014.12.16
TOPICS


クイーン+アダム・ランバートの記者会見の模様公開!



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【クイーン+アダム・ランバート】
ベルリンで行われた記者会見の様子です。


https://www.youtube.com/watch?v=5jIbWOhOev0



308. NEELS (2015-01-19 17:37:21)

『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』歌詞日本語訳コンテスト 結果発表



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2014年11月から12月にかけて実施した『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』歌詞日本語訳コンテストに、30通のご応募を頂きました。ありがとうございました。
ユニバーサルミュージックのクイーン担当チームによる審査の結果、以下の作品を受賞作と決定いたしました。

<最優秀作品>

東京都 Tiger lily of the valleyさん

「リヴ・フォーエヴァー」

僕たちには時間がない
僕たちには居場所もない
僕たちの夢として築きあげてきたものはなんだったのか
―もうそれも失ってしまったけれど

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
本当に永遠に生きていたいと思うだろうか…?
僕たちにはチャンスがない
全ては決められたこと
僕たちの甘い時間はこの世でほんのひと時だけ用意されている

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
誰が永遠に愛してみたいと望むだろう
死ぬからこそ愛を感じられるのに

でも、僕の涙をその唇でぬぐって欲しい
僕の世界にその指先で触れて欲しい
そうしたら僕たちは永遠になる
そうしたら僕たちは永遠に愛し合える
永遠とは、僕たちの生きる今この瞬間

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
誰が永遠に生きていたいと思うだろう
永遠とは、僕たちの生きる今この瞬間
一体誰が永遠に待ち続けることができるだろうか?


御当選者様には賞品をお送りいたします。当初2014年12月下旬の発表と告知しておりましたが、発表が遅れましたことをお詫びいたします。

『クイーン・フォーエヴァー』
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/uicy15347
https://itunes.apple.com/jp/album/queen-forever-deluxe-edition/id921042297

http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2015/01/15_news#xhhJooRJGgjSLe6C.99 で詳細を読む



309. NEELS (2015-01-22 16:09:24)

Shirabetyyさん!お久しぶりです(^^♪

今日は体調が優れていますので朝から病室でQUEEN三昧です(*^^)v

ですが・・・・少し前に退院したのですが、仕事に復帰したものフラフラになりながら書類を届けに行ったところ目の前が真っ白になって気付けば病室にいました・・・・・。

また病室での生活です・・・・・。

まぁ、暗い話はよしとしてQUEENについて熱く話したい事が一杯あるので!!!!話題を変えましょう(#^.^#)

僕QUEENを初めて聴いた時の第一印象は「このギター、音色が普通の音じゃないなぁ」と、
10歳でバンドをやっていましたが、ギターの練習にと母親が当時管理していたアーカイブ倉庫から勝手に忍び込んで内緒で海賊盤レコードとブートテープを引っ張り出して(何時頃だったかな・・・・確かQUEEN初の武道館公演と『シアーハートアタック』期の海外でのLIVEだったような・・・・)でQUEENの演奏を勝手に聴いていたんです(笑)

母親から当時聞いた話だと「レッドスペシャルは世界でたった一つしかないブライアンの『相棒』なの。このギターは重たい音からヴァイオリンやチェロ、シンセサイザーの様なあらゆる音が出せる世界最高の楽器なの」

で、海外のどこかで出ているレッドスペシャルについての妖しい研究本が出ていたので早速購入。でも構造が複雑すぎて意味不明・・・・・。

僕は元々最初からドラマーですがギターの練習もしていて(憧れは勿論ブライアン博士とTHE_WHOのピートタウンゼントでした)ギターの先生に聞いた話によると。

「レッドスペシャルは誰にも完全なコピーモデルなんて作れないよ。作れるはずがない。不可能だね。構造も難解で複雑。ブライアンもレスぺの構造は企業秘密にしているし・・・・・。それだけじゃないんだよ。例えレッドスペシャルの完全なコピーギターが出たとしてもあの独特で、時にサイケデリックで歪んでる音から、ヘヴィでブルージーな音を出すにはレッドスペシャルの構造を完全にマスターしていないと。ブライアンはレッドスペシャルの構造や操るテクニックを完璧に熟知している。だからこそブライアンは世界でただ一つのレッドスペシャルの魅力を最大限に生かせるんだ」

よくギターやドラムは人間性が音に出るといますが、納得しました(#^.^#)

確かにピートタウンゼンドのエレキギターを買ってもピートの様なエレキなのにエッジが立ったアコースティックギターの様な独特な電子音は出ませんし、

ブライアン博士のコピーモデル(ブライアン博士非公認)を買ったのですが全然QUEENのような音も出ない。

レッドスペシャルって不思議なんですよね。音が歪んでいるのにサイケデリック。癖が強くて独特な音なのに耳に残るくらい印象的で綺麗な音色ですし、この世のあらゆる音まで出せる。だれが聴いても一発でブライアン博士=レスペの音だと解る。

でもそれはブライアン博士がレッドスペシャルを自在に操る世界最高のテクニックとレッドスペシャルへの知識、技術、愛情があるからこそ最高の音色を出せるんだと思うんです!

今、パソコンでQUEENの「レッドスペシャル詰め込みBEST」なんて再生リストを作ったので聴きながら書いていますが、「ブライアン博士とレッドスペシャルのコンビは本当に凄い!」と感動しています(*^^)b



310. NEELS (2015-01-22 17:32:38)

>306さん、14歳でQUEENのファンだなんて!!!!

僕は青春時代は全財産使ってQUEENにすべて捧げていましたね~(*´▽`*)

僕がQUEENと出会ったのはすでにフレディが亡くなってから・・・・高校生の時にQUEEN第二次ブームの真っただ中で、武道館で働いた時の格闘技ベントや、街を歩けば何処でもQUEENが流れていたり・・・・。第二次QUEENブームは終幕しましたが、当時は嬉しかったですね(*^^)b

幸せなQUEENライフを今も送っています(*^^)v

僕だけ一方的に話すのも失礼なので>306さんのQUEENの出会いもお聞きしたいです(^^♪

返信いつでもお待ちしてますm(__)m

14歳!お若いQUEENファンがいると思うと嬉しいですね!

これからもどうぞよろしくお願いしますね(*^▽^*)



311. Shirabetty ★★★ (2015-01-23 18:49:28)

NEELSさん

大丈夫ですか?退院されてすぐ無理をなさったのでは?焦らず少しずつ、少しずつ、ですよ!

ベルリンの記者会見コピペありがとうございました!もう、感動したのなんのって!
やっぱりアダムは運命の人だったんですね!探してない時にふうっとそこにいた。
例え500万人オーディションしてもアダムみたいな人はいなかっただろうと。
アダムとやってからは、他の誰ともやりたくないとRogerも言ってますね。

アダムのQueenになって初めて、Queenだと感じたという人の話も。

興味深いのはアダムの発言ですね。Freddieのマネはしないけど、Freddieとかけ離れた事もしない。後ろにFreddieがいる様な感じはするみたいで、緊張もするみたいですね。

それはFreddieに憧れていたアダムならではのピュアな発言ですね。

Brianもアダムを、Freddieとは違うけど 、でも、parallel, similar などの言葉を使ってたかな。同種、と私は解釈しまし
た。
何よりバランスと調和が大事だとアダムもBrianも言ってますね。

曲にまつわるファンとの思い出は大切にし、古いものと新しいもののバランスが大事だと。調和が一番大切だと。

我々が今やってる事は妥協ではない、それどころか、成長してるって。

アダムもQueenで飛躍的に成長し、BrianとRogerもアダムが来て成長していると。

きっとお互い成長しあえる事が彼らのモチベーションになってるんだと思います。

ごめんなさい、続きは後で。



312. 乃坂 繭士 (2015-01-23 22:08:01)

QUEENの音楽要素として
重要なのは、
フレディ―・マーキュリーのような
「上流階級」の人が音楽活動をして
作品を発表したり、ライブをしていた事が
重要な感じがします。

ですので、今後、
エルトン・ジョンとかケイト・ブッシュ等と
比較して考察してみたいです。



313. 乃坂 繭士 (2015-01-23 22:21:25)

ブライアン・メイの
ギター「レッド・スペシャル」ですが、
彼の音楽活動を反対していた
お父さんと一緒に作った、
と、言う点も大事だと思います。

何故なら、ブラインのお父さんは
自身がミュージシャンの夢を諦めて、
息子の音楽活動にも
諸手を挙げて、賛成していなかったからです。

また「レッド・スペシャル」の制作は
確か10年位の年月をかけて
制作したと、記憶しています。

後は蛇足ですが、
彼のアンプは電子工学を勉強した
ジョン・ディーコンが、
「歪むアンプ」として作成したのも
他のギターとの違いだと思います。



314. NEELS (2015-01-23 22:35:51)

Shirabetyyさん!

以前からお聞きしたかったことがありまして・・・・。

行き成りですが作曲が出来るんですね(「今更か!」と突っ込みが入ると思いますが・・・・)

僕はギターに挫折してすぐにドラムを始めたので、コードもわからないですし、ドラム譜以外楽譜が読めません・・・・。

TAB詩って何?から始まった人間なので(-_-;)

僕が思うには作曲できる方は好きな作曲者や音楽性を深く知ることが出来る凄い最先端の方々なのだなと思うんです(^^♪

Shirabetyyさんが作曲できると書いてあるとき聴きたいことが山ほどあっていまだに頭の中が上手く整理できません(良い意味で)

作曲できるShirabetyyさんのような作曲者の方たちが羨ましいです(*´▽`*)QUEEN等の好きなバンドの研究や「この音は、このギターのこういうフレーズ。指癖のなんとかが・・・・」
とか「このベースの頭にこびりつくような癖のあるフレーズ」みたいな考察が出来ますから羨ましいですよ(*^^)b

僕も作曲できれば、ギターが自由に弾けてピアノが上手かったらもっとShirabetyyさんの様な素晴らしい作曲家のようにもっともーーーーーと音楽に深く入り込められたかもしれませんね(*^-^*)

僕はドラムに専念したかったので作曲者の方対の用語が未だに分らず・・・・ちんぷんかんぷんで・・・・。

ShirabetyyさんのQUEENのフレディの考察が素晴らし過ぎて思わず頭の中が真っ白になってしまい・・・・Shirabetyyさんが凄すぎて何もコメントできなかったんです(-_-;)

お恥ずかしいですね。。。穴があったら入りたいですよ・・・・・。

フレディやブライアン博士、ジョン、ロジャーは四人ともインテリで全員マルチプレイヤーと知った時は驚きのあまりふんぞり返って椅子を壊したこともあります(本当に)

ShirabetyyさんがQUEENを僕達よりも別のもっと上の次元で深く愛せる理由が解る気がしました!

Shirabetyyさんの音楽聴いてみたいです(*^▽^*)



315. NEELS (2015-01-23 22:56:46)

乃坂さん、「レッドスペシャル」にはそんな秘密があったのですね!

ジョンはQUEENのエンジニア的側面があるので、QUEENサウンドの立役者だと聴いたことがあります。

バンドには『サウンドエンジニア的なメンバーが一人は必ずいる』と聴いたことがあって僕は幼い頃からジョンがそれだと思っていたので改造したアンプを一から創っているいる姿を想像したり、スタジオでマイクを楽器にセットしたりしている姿、スタジオでメンバーとプロデューサーと熱く語りあいながらでミキシングコンソール(最近覚えたスタジオ用語です;)をいじったりしている勇ましいジョンを想像してホッコリしたりしていましたね(*´▽`*)

今思えばブライアン博士やフレディ、ロジャーもエンジニア的、芸術的側面があると知ったのは最近で・・・お恥ずかしい限りです(-_-;)

ブライアンはコインを使ってギターを弾いているというのも最近知って「えーっ」って驚きましたよ!コインのあたり面を変えたりしてギターのエッジ音を変えたりアタック音を変えるなんて驚きましたし、いまだにそのコインを愛用しているなんて!!!!

これはあくまで僕の推測ですが、父親はきっと諦めた音楽人生を幼きメイ博士に継がせたかったのかなと思うんです。何故なら、息子と一緒に「レッドスペシャル」を作るという事は遺志を継がせたかったからだと思うんです。お父様も心境は複雑だったでしょうが、最後は可愛いメイに未来を託そうとしたのかなと。

それにブラインのあの特殊な音はハンドメイドギターであり乃坂さんが仰ったような「親子の愛」も詰まっているように感じるんです!

これも僕の想像ですが何年もかけてお父さんと息子のブラアン博士の「夢を分かち合う」喜びと「夢を受け継いでほしい」と言う願いが全て詰まったメイ親子の絆と友情、愛情が全て詰まった『究極の名器』だと思うんです!

だからこそ!ブライアン博士は構造やサウンドシステムを公表せずに設計図は頭の中に入っている。それは父と子が交わした「絆という名の秘密」の様な気がしているんです。

「歪んだアンプ」と世界最高のギタリスト・ブライアン・メイ、そしてこれから起こるQUEENの人生の為に、音楽のすべてを賭けるために作られ、父親の願いと息子の未来への喜びが詰まった究極のギター「レッドスペシャル」。

本当に魅力的な究極のギタリストと究極のギターのコンビ。まるで長い間連れ添う友人とも呼べますし夫婦の様な・・・。

熱くなりすぎました・・・・。僕の想像が過ぎましたね・・・・でも嬉しいですね♪何でも書けるこのサイトに感謝です♪看護師さんに寝るよう促されたので今日はこの辺で失礼します(-_-;)



316. Shirabetty ★★★ (2015-01-24 03:21:22)

NEELSさん

Freddieの作曲能力は神業です!
作曲する立場から見ても天才なんです!

作曲は相対音感が無ければできません。
というか、型にハマった様などーでも良い曲やありふれた曲ならば相対音感があんまり無くても理論やパターンを使ってできてしまうんですが。。。

相対音感というのは、絶対音感とは違います。絶対音感は無くても対して差し障りありません。

相対音感とは、音と音との位置関係が瞬時に分かる事で、どんなキーの曲であっても同じ様にその位置関係が分かる、言わば音楽的な耳の能力なんです。

Freddieはどんな曲を聴いても、クラシックの複雑なものを聴いても全てコード進行が分かり、その場でピアノで同じ様に弾けたと、私は確信しています。

なぜ確信しているかと言うと、彼の曲のコード進行を聴けばそれが分かるんです。
私も相対音感だけはなぜか有り、Freddieの曲の神業的なコード進行に一体何度溜め息をつき、感嘆の声をあげたか分かりません。

Freddieのコード進行はクラシックの影響を強く受けています。でもそれは決してクラシックをパクっているのでは無く、あらゆる音楽を完全に自分の中で消化させ、再びFreddieオリジナルの世界で見事に新しく生まれ変わり、面白いことに、Freddieが恐らく感嘆したであろうクラシックなど以上のクオリティになるんですね。

だから天才なんです!

でも、こんな事知らなくてもいいんです。特にQueenの純粋なファンの方たちが大好きな曲を、これはコード進行がね。。。なんて説明したら、アホだと思われてしまいます。

Freddieは、基本的にはピアノで作曲する人です。ギターでの作曲はどうしてもコードに制限ができてしまうので、コード進行もピアノほど自由には行きません。
でもピアノではありとあらゆるコードを操れます。

それが、Freddieの曲が無限大の可能性を持っていた所以だと思います。

私の作曲の先生はFreddieでした。勿論他のミュージシャンも先生になってくれましたが、Freddieほど色々な事を教えてくれた先生はいません。

私には生徒もいますが、恐らく私を通じて間接的にFreddieに習っているのかも知れないですね。

実際に横にいる先生なんて、実は只のフィルターだったりして。勿論、本当にFreddieが私の横に来たら、卒倒してしまいますけれどね。あははは。



317. Shirabetty ★★★ (2015-01-24 03:45:59)

それから、Freddieは楽譜の読み書きは余りできなかったのでは無いかと推測します。

なぜなら必要無いから。

楽譜は耳で聞き取れない人の為に書く、楽譜は耳で聞き取れない人が読む、と私は認識しています。

特にバンドではコードを決めれば演奏できますしね。

ところで。。。レッドギターの音は本当に神秘的ですよね。不思議で不思議でなりません。

あの、絞り出す様なノイズ感も、コインのギザギザだけでは無いと感じます。

手には不思議な力が宿ります。これは科学的にも証明されているらしいです。

お腹いたいって手をお腹に当てませんか?

レッドギターには魂が宿っているのかも知れないですね。Brianはレッドギターと対話しながら弾いている様に感じます。

Brianはレッドギターに色んな質問をしながら、相談をしながらライブのコンディションも整えているんでしょうね。

We Will Rock You のPVは雪があるし寒い庭<Rogerの庭?> だから、レッドギターは連れて行けなかったと思いますよ。



318. NEELS (2015-01-24 11:16:07)

Shirabetyyさん、

フレディは天才ですよね!

僕はQUEENを最初聴いた時に感じたのは、ありえない位前衛的で、ブライアン博士のハードロックナンバー、ロジャーの時代に合わせた音楽性、ジョンの時にダークで時に聴かせる人を和ませ幸せにする暖かい曲、そしてShirabetyyさんのおっしゃる通りフレディの神業であるあらゆるジャンルを超越した無限の可能性・・・・QUEENの音楽性は常に時代の最先端を行っていたこと、つまり現代にも通用する時代を超えた音楽性なんだと思うんです。

フレディの凄さは一般的には超絶テクニックを持つピアニスト、踊れるボーカリスト、ステッキマイクを使ってセクシーな英国紳士のようにふるまう世界最高のパフォーマーであり究極の歌い手と言う印象が強いと思うのですが、Shirabetyyさんのコメントで納得しました!

フレディはクラシックの影響が強く出ているとは驚きです!確かにフレディの履歴書を観てみると大のクラシック好き。

フレディは全ての音楽、音楽の根源である白人の軍隊のブーツに踏みにじられた黒人が独房の中で絶望を歌ったブルースからジャズ、ロック、クラシックの要素をすべて吸収して自分の新しい音楽を作る。だからこそQUEENは今聴いても新鮮ですし、初めて彼らの作品特にフレディの作品聴いた時に「何だこの新しい音楽は!これが30年前の音楽とは思えない!」と驚愕しました。

Shirabetyyさんのおっしゃる通りフレディは作曲家として天才だと僕も思います。

Shirabetyyさんが話していた通り、好きな音楽を自分の中に取り込み新しい解釈でファンの皆様に届けるだけでなく、四人の天才が創りだす全く新しいジャンルであるにもかかわらず聴いているすべての人を惹きつける素特別な魅力があるからこそ常にリスナーの心に突き刺さるんだと思います。

フレディはピアノで作曲していたんですね!驚きです!ピアノで作曲して譜面を読む必要もなく音楽が作れるなんて・・・・凄い・・・・。

フレディはクラシックを超越した物凄い音楽も作れますし「キラークイーン」や「伝説のチャンピオン」の様なハードロックやポップもかける!こんな天才は他にいないと思います。

Shirabetyyさんの師匠がフレディと知った時は鳥肌が立ちました。やはりShirabetyyさんにとってフレディは特別な存在、偉大な先生なのですね(*^-^*)

Shirabetyyさん作曲家を育てる先生をなさっているんですか?!これには驚きです!

生徒の皆さんもShirabetyyさんの永遠の憧れであり音楽だけでなく先生であるフレディの知識を学んでそれを通じて彼の遺志を受け継いでいると思うと嬉しいです(^^♪

Shirabetyyさんのおっしゃる通り音楽の先生がフレディだったら僕も卒倒です!

フレディは時代の先を行き過ぎましたね・・・・何が言いたいかと言うと天才は皆逝くのが速いので・・・・。

それこそROCK業界では天才の早い死を「天才であるが故の業(カルマ)」なんて呼ばれていますが・・・・・フレディに一度でいいから会いたかったです(-_-;)

Shirabetyyさんの音楽的知識を知ってもっとQUEENが好きになりました!

ありがとうございます。

追伸:休養入院が終わり今日退院です!精神的も楽になり念願の仕事場復帰が嬉しいですね♪
僕を信頼してくれる上司も「給料は大幅に減るけど出来るだけ無理な仕事は押し付けないからいつでも戻ってきておいで」と言ってくれたので・・・・。

家に帰ったら早速QUEENアルバム全部聞いて職場復帰の準備をしたいと思います!

僕の会社にも精神を患っている方達が何人もいますが、内の部署は優しく暖かな部長のお陰で部署内は皆優しいです、だからストレスも少なく仕事が楽しいですね・・・・。

関係ないことをお話して申し訳ございませんm(__)m

明日は休日なので来週あたりからShirabetyyさんのおっしゃる通り無理をしないよう頑張りたいと思います。



319. 名無し ★★★ (2015-01-24 11:32:55)

どうも306です
僕は中2の五月にであいました
叔母からcdを頂き、killerqueenが好きになりはまりました。また、GOODoldfashinoed...も好きでした。最近a winters taleが一番すき。
勉強しながら聴いてます。


320. NEELS (2015-01-24 11:56:19)

>306さん!返信ありがとうございますm(__)m

306さんは中学二年生の時に叔母様からQUEENを紹介されたのですね(^^♪

僕もキラークイーンが大好きなんです!ジョン作のダークなナンバー『バイツァダスト』も好きです♪でも僕の一番好きな楽曲は「アイウォン・ト・イット・オール」と「手をとりあって」そして個人的に好きなアルバムはブラアン博士のテクニックがふんだんに取り入れられ、時にヘヴィーなグルーヴを出し時にサイケデリックで歪んでいるのにノイジー、美しい旋律からこの世のあらゆる音が出せる究極の名器レッドスペシャルが炸裂する「戦慄の女王」と「華麗なるレース」「ザ・ミラクル」が大好きです。

いやぁ14歳でQUEENファンと言うのは嬉しいですね!

僕が高校生の時は第二次QUEENブームで日本中がQUEENで盛り上がっていましたよ(*^^)vTVのコマーシャルや武道館で働いていた時に武闘技大会(柔道全国大会決勝)でのBGMもほとんどがQUEENで嬉しかったですね!

お若い方がQUEENファンだなんてこれ程嬉しい事はありませんもの!僕やShirabetyyさん、乃坂さん等々・・・・同じQUEENファンとここで出会えて嬉しいですね♪!

僕、初めて言いますけれどブライアン博士のファンなんです。

非常に英国紳士のように暖かで天文学博士、世界最高のギタリストだと思います!

>306さんはメンバーは誰のファンでしょうか?あと306さんのQUEENエピソード等も言いお聞きしたいです!

非常に気になります(#^.^#)



321. 名無し ★★★ (2015-01-24 14:18:40)

元306改めましてアシュリーです
ジョンかな...
Queenの叔母からもらったCD‐ROMは実は10年位前からあって、トゥー マッチ ラブ...やアンダープレッシャー、もちろんボヘミアンもあります。
関係ないけどプリンシス オブ ザ ユニバースも好きです。


322. NEELS (2015-01-24 14:59:23)

アシュリーさん、改めましてよろしくお願いしますm(__)m

ジョンのファンなのですね!僕もQUEENで好きな曲の大半はジョン作曲なんですよ!

もちろんブライアン博士、フレディ、ロジャーの曲も全部好きです!

アシュリーさんの叔母様から頂いたCDはジュエルズでしょうか?ジュエルズは変えなかったんですよね。。。ベスト盤にも全く手を出せずに歯がゆく感じていますよ・・・・。

プリンシス~が好きなのですか!僕もあの曲滅茶苦茶好きです!

トゥーマッチラブ、アンダープレッシャー、ボヘミアンラプソディー好きな曲ばかりが入ってますね!

今年でQUEEN来日40周年かと思いますが第三次QUEENブーム来てはと願うばかりです・・・・。



323. Shirabetty ★★★ (2015-01-24 16:30:54)

実は Killer Queen や We Are The Champions もクラシックの影響を受けているんです。305さんのお好きな Princess Of The Universe なんて完全にクラシックから来ています。

Freddieの曲の特長の1つは、転調が多い事です。転調してない曲の方がずっと少ないんですね。

クラシックは転調だらけですから。この影響を受けているのはFreddieの他にも ポールマッカートニー、ビリージョエル、ケイトブッシュ、ピーターガブリエルなどいますが、一般的にはポップスやロックでは少ないと思います。

Princess Of The Universe のコード進行や転調は神業です!私も大好きな曲です。

でも、Freddieの曲が人を惹き付けて止まないのは、やはりメロディーラインの美しさだと思いますよ。

ダイナミックでかつ繊細なメロディーは、Freddieが、自分の声質や表現力も含め自然に涌き出て来たものですね。

でも私の推測では、Freddieはメロディーだけが単独で浮かぶのでは無く、コード進行や大方の曲の展開などと同時に、立体的な空間を背景に浮かんでいると思います。

これは曲を作る立場から見てまず間違い無いと思います。

Brianのメロディーラインも天才なんです!
彼はギターで作る曲とピアノで作る曲と別けていますが、両方で作る曲もあります。コード進行でそれが分かります。

しかしメロディーラインは本当に、Freddieと甲乙付けがたい程天才的です。

Freddieがメロディーにブリリアントな、目の覚める様な輝きがあるのに対し、Brianのメロディーには切なく繊細な美しさがあります。これはBrianのメンタルから来るもので、Brianは切ない時に美しいメロディーが浮かぶ様です。心が優しいんです。

305さんのお好きな Too Much Love Will
Kill You や NEELSさんのお好きな Teo Torriatte、個人的にベストメロディーと思っているSave Me や Sail Away Sweet Sister など、美しく切ないメロディーが沢山あります。

勿論、Brianはそれだけでは無い事は皆さんもご承知の通り。ギターです。ギターで作る曲。そしてギターの音色。

I Want It All とShow Must Go On は似た手法で作られていますが、前者に泥臭さ、男臭さがあるのに対し、後者にはアーティスティックなカラーがあります。

これは勿論Freddieが解釈を全く変えているからでもありますが、どちらも凄すぎる曲で、言及するだけで手が震えそうです。。。

Rogerはギターで作曲していると思います。コード進行はスタンダードなものが多いですが、何と言ってもRogerの曲の魅力はカッコ良さ、ですよね。あれはRogerの遺伝子がそのまま曲に現れて来る様なものでしょうか。

個人的には Ride The Wild Wind が一番好きですが、Drowse の様な味わい深い曲もRogerにしか作れません。

Johnは実はピアノで作曲している曲も多いと思います。ベースラインから作る曲もありますが、ベースは基本的にはドラムのキックと一体化させるのでセットで考えると思います。

ただ、ピアノと言ってもコードを押さえる程度しか弾けないと思うのでシンプルな感じになると思います。

Johnの曲が優しいのは、こういったシンプルさがとても身近で心地よく、ホッとできる安心感があるからではないかと思います。

すみません。。。ついつい熱く語りすぎてしまいました。

こんな事、どうでも良いんです。
だってQueenの魅力を一番分かってるのは皆さんですもの。皆さんが感じる事がQueenの全てであり、Queenの真実であると思います!

とにかく驚異的な4人で、勿体無い位贅沢な才能の集まりなんです。



324. アシュリー ★★★ (2015-01-24 16:47:43)

僕がもらったCDはパソコンで作ってあるものです
shirabettyさんの説明わかりやすいです。ありがとうございます
まだアルバムコンプリートしてないので、揃ったらランキングつくりたいです。
うちの学校でもクイーンファンがいてほしい(泣)



325. NEELS (2015-01-24 17:10:57)

Shirabetyyさん、熱い書き込み感動しました!!!!

まさか「キラークイーン」と「伝説のチャンピオン」がクラシックの技法を使っているなんて驚きです!

Shirabetyyさんの書き込みを読んだ後QUEENのフレディ作曲を改めて聴いた時に転調しまくっていることに気付きました!またQUEENを聴く時に感じる魅力、楽しみが増えました(#^.^#)

フレディは音を立体的にとらえることが出来るなんて凄いですね!だからこそShirabetyyさんが仰ったとおり譜面が必要ないんですね!頭の中で音が立体音響で流れていてさらに頭の中にこの世のあらゆる音楽のメロディが-流れているからこそできる究極の神業ですね!

クラシックの影響を受けているミュージシャン一覧にも驚きました!ポールやピーターガブリエルもその一人だったのかと素晴らしい意味で驚愕です!

ブライアン博士はギターとピアノを使い分けて楽曲を作っていたというのも驚きです!

だからこそハードロックからクラシカルで優しい楽曲を作れるのですね♪確かにブライアンは繊細なメロディからハードでラウドなサウンドと幅広さに驚きました!

ポップでキャッチーな楽曲が多いフレディとカッコイイ激しいハードロックサウンドを追求するブライアン博士の二人の対極的な音楽性が「光と影」のようで魅力的に感じるんです!

ジョンはピアノ、ロジャーはギターで作曲しているというのも解ります。

だからこそジョンは暖かでメロディックな楽曲を書くことが出来る素晴らしいコンポーザー、
一方のロジャーは時代性を考えながらも流行に流されない素晴らしい曲を作ることが出来る!


僕が驚いているのはこの四人が奇跡的に一つのバンドに集結して世界中を制覇したこと!

本当に奇跡のバンドですしこんなにドラマチックな海外バンドは他にいないと思います!

先程ウェンブリ―スタジアムでのライブを観ていました。あまりの圧倒的パフォーマンスにしびっれっぱなしですよ(*´▽`*)

奇跡のバンドであり無敵のロックバンド、そしてあまりにもドラマチックなバンドQUEEN。

だからこそQUEENファンは辞められません!



326. NEELS (2015-01-24 17:44:10)

クイーン、ツアーのリハーサル映像を公開
2015-01-16 09:25:29

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クイーンのブライアン・メイが、ツアーのリハーサルが行われている場所で撮影した映像を公開した。公演は観ようと思えば観られるが、その裏側は貴重。しかも、ブライアンが自撮り用セルフィー棒を駆使し、自ら撮影/案内してくれている。

◆ブライアン・メイ自撮り映像

セットやスタッフ、彼らの仕事の紹介をはじめ、ロジャー・テイラーやアダム・ランバートも登場。アダムは「今日は(ツアーでの)新しい曲の準備をするはずだよ」と、ロジャーは「一生懸命やってるからね、みんなにツアーで会うのが楽しみだ」と話した。

クイーン+アダム・ランバートは火曜日(1月13日)、ヨーロッパ・ツアーをスタートした。

リンク https://www.youtube.com/watch?v=oTU1EREjxNs

Ako Suzuki



327. Shirabetty ★★★ (2015-01-24 22:30:51)

本当にそうですよね。
何て贅沢なバンドだろうと思います。

RogerだってQueenでなければリードヴォーカルとして充分通用する凄い声域と魅力を持っているのに、そんな人がバックヴォーカルですよ!何て贅沢な!

Johnの最高傑作は私の中では ダントツでSpread Your Wings ですね。

じわりじわりと曲が成長して行くんです。ありゃ怪物ですよ!何ていいメロディーなんだろうって。聴く度に違って聞こえるのも不思議です。Johnの曲の中では一番複雑な構造に成っていると思います。

Rogerはやはり、ドラマーならではの作り方で本当にカッコいいですよね。

Freddieは本当はもっとクラシックをQueenに取り入れたかったと思いますが、バンドである以上限界があったのだと思います。

それで思う存分自分の可能性を吐き出したのが、バルセロナ、という事でしょう。Golden Boy などを聴くと、Freddieのクラシックの才能も18世紀の有名な音楽
家に匹敵する程驚異的なものである事が分かります。

つまり、何でもできちゃうんですね。

ブルースやソウルの影響も受けていると思いますが、クラシックと違ってブルースは特長がハッキリしているため、取り入れるとやはりブルース色がそのまま出てしまうんですね。

でもQueenのスタイルには少々合わない、それでブルースぽい曲はアルバムには余り入れられず、シングルB面に多いのだと思います。

My Melancholy Blues はFreddieがアルバムで作った唯一のブルースですが、なんて美しいブルースを作るんですかね。

Freddieの手にかかると、ブルースにこん
なに高級感と芸術性が出るのか。。。と、改めてFreddieの無限大の才能に溜め息が出ます。

Freddieはいちいち意識してないと思います。クラシックの技法を使っている事は。
Freddieが聴いて来た音楽、見てきた美術品、その他色んなインスピレーションは、Freddieの中で断片的にカオス化していて、そういうあらゆる体験がFreddieの血管の中を、知らんぷりして流れている感じだと思います。

そういうものが、ピアノの前に座ると生命ある生き物みたいになって出てきて、それがFreddieの手にかかると様々に七変化するのだと思います。

曲だけでも凄いFreddieがステージでどれだけ凄いかは、もう改めて説明するまでも無いですよね。

でも、ただのパフォーマーで曲は作れない、だったらあんなに魅力的には見えなかったと思います。

才能ゆえに魅力的な人は飽きられる事がありません。容姿がどう変化しようと魅力的なまま、なんですよね。

ピーターガブリエルももう、ツルッぱげのメタボですが、魅力的に見えるのは、やはり才能故だと思います。

Freddieが生きていたら今頃どんな感じだったかしら。。。ふふふ。



328. Shirabetty ★★★ (2015-01-25 02:28:13)

NEELSさん

舞台裏の映像コピペありがとうございました!おもしろいですね~

あのセルフィー棒でBrian、サマソニでも観客を撮映してくれたんですよ~グルッ
と180度以上! You guys are so beautiful! I'll take photos...って、あれ?写真だったかな?

舞台裏凄いですね~Brian優しいですね~スタッフ紹介して褒めて!なんか広~く見えましたね~
アダムは益々オーラが出て来ましたね!やっぱりルックスは大事ですね~特にFreddieの後をやるには、存在感が無いとね!
Rogerは益々アゴヒゲがのびて、サンタクロースみたいですね。息子を誇りに思ってるのは、記者会見でも分かりました。

いつもコピペありがとうございます!

お体無理をしないでくださいね。でも職場が温かい方たちの様で良かったですね。
だからこそ、ついつい精を尽くしてしまうんでしょうね?

休める時はゆっくりお休みください。



329. NEELS (2015-01-25 13:29:04)

Shirabetyyさん、僕もジョンの中で一番好きな曲は断トツでSpread Your Wingsです!

上手く感想が言えない位感動した楽曲です。

フレディはクラシックを意識していなくても曲を書けると言う才能は天の授かりものですね!
ひょっとしたらフレディ自体が音楽であり、楽器そのものではないでしょうか?

えっ?サマソニの時にもブライアン博士がセルフカメラで撮影してくれたんですか?
嬉しいですね♪

サマソニではブライアンが日本のファンに当時の日本へのファンの熱狂ぶりから(昔のインタビューを読むとブライアン博士が『僕たちは母国では非難されていた。とてもつらい時期に僕達が初めて日本に訪れた時にビートルズ以上の歓迎を受けたんだ。ホテルの外に出ても「QUEEN!QUENN!」と若者に囲まれてホテルで缶詰め状態だったよ。心から嬉しかったし遠い異国の僕達を初めて受け入れてくれた国が日本だった。日本のファンの歓迎ぶりと優しさ、そして今でも僕たちを愛してくれる日本の皆に今でも感謝しているよ』と話していましたね)、そしてその会場にいるファンに対するお礼の言葉を述べた後「手をとりあって」をファンと一緒に歌ってくれたと聴いた時は「チケット代くらいで躊躇せずに行けばよかった!」と思いましたよ(涙

ShirabetyyさんのQUEEN+アダム初のジャパンツアーでのサマソニ参戦の事を詳しく聞きたいです(*^-^*)

男って不思議な生き物で知り合いや友達からミュージシャンのライブの参戦した感想とか自分の行ったことのない旅行話聞くのが好きなんですよね!大好物なんですよ(嫌いな人もいるでしょうが案外少ない)土産話を聴いて想像するのが好きとでも言いましょうか?

女性も同じかな?もしそうでしたら申し訳ないです(-_-;)

マイケミカルロマンスと言うバンドはご存知でしょうか?

2000年代のアメリカを代表するバンドで、QUEENを崇拝する(特にボーカルでリーダーのジェラルドがQUEENの大ファン)バンドなのですが、QUEENの「オペラ座の夜」の影響を受けて作った彼らの最高傑作と呼ばれるアルバム「ザ・ブラック・パレード」と言う「パンクオペラ」があるんです。思いっ切り曲構成が「オペラ座の夜」なのですがテーマがガンで死を迎えようとするペンシェンとと言う主人公が「人生の最期を終えた後もう一度生きたい」(間違ってたらごめんなさいm(__)m)と言う希望のコンセプトアルバムなんです。

で、実は2011年のレディングフェスティバルでブライアンとマイケミが夢の競演を果たしました。

某動画サイトでアップされているの動画なのですが、ジェラルドが「最高にかっこいい漢、ブライアンメイ!」と紹介してギターを弾きながらブライアンが登場「ウィ・ウィル・ロック・ユー」をブライアン博士とセッションして(ジャラルドが唄うQUEENのカバーが違和感が全く無いくらい世界観がぴったりで驚きでした)後ジャラルドが憧れのブライアン博士の前でひざまずいて深く頭を下げるんです。ジャラルドのQUEENに対する尊敬の念を込めた土下座が感動的で涙を流しました・・・・。

驚いたのが会場にいた若者のファンがQUEENのライブのように全員手拍子して大合唱していたこと!やはりイギリスでのQUEENは年齢問わず国民的なバンドなのだなぁと感じました。

そのあとブライアン博士とマイケミが彼らの代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックパレード」を演奏するのですが、ブライアン博士のレッドスペシャルとジャラルドの声が見事に絡み合って思わず踊ってしまいました!

マイケミとブライアン博士との夢の競演を果たしたレディングフェスティバルの動画のリンクを貼りたいのですが消去されてしまうかもしれないので貼ることが出来なんです(涙)

僕はマイケミの無名時代からのファンでもあるのですが、まさか大好きなバンドが二組同じ舞台で対バンするとは夢にも思っていなかったので、驚きと共に「ブライアン優しい!」と思いましたよ!



330. アシュリー ★★★ (2015-01-25 19:10:52)

僕はジョンの曲ではパイツァダストがいいと思います



331. NEELS (2015-01-27 13:38:50)

ロック・レジェンド集結の奇跡のライブ「サンフラワー・スーパージャム」登場
2015-01-26 23:52:26

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ディープ・パープルのイアン・ペイスの奥方ジャッキー・ペイス設立の癌患者支援基金が主催するライブ「サンフラワー・スーパージャム」のDVDが2月25日に発売となる。

◆「サンフラワー・スーパージャム」画像

本作に収録された2012年9月の<サンフラワー・スーパージャム>には、イアン・ペイスはもちろんのこと、ブライアン・メイ(クイーン)、ジョン・ポール・ジョーンズ、ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン)、ウリ・ジョン・ロート、そしてアリス・クーパーと、ジャンルの垣根を越えてロック界のそうそうたる面々が名を連ねている。大物アーティストが次から次へと現れるライブの模様は、一度見始めたら目が離せなくなるものだ。



そもそも「サンフラワー・ジャム」は、白血病を患う少年ケヴィンとジャッキー・ペイスとの出会いをきっかけに2006年に設立された基金で、以後その趣旨に賛同するアーティストを募り、定期的にチャリティー・ライブを開催してきた。2011年に会場をロイヤル・アルバート・ホールへ移してからは、音楽ファンに広く開かれたライブ・イベントとして名を馳せることとなる。

2012年のライブを特別なものとさせているのは、開催目前の2012年7月にジョン・ロードが亡くなり、この場が彼への敬意と追悼の意を表すものとなったためだ。ブルース・ディッキンソンとブライアン・メイ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ブライアン・オーガー、そしてイアン・ペイスという顔ぶれで生まれ変わった「ブラック・ナイト」、そして参加アーティスト全員で演奏される「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の締めくくりでは、アーティストと会場の一体感、盛り上がり共に最高潮に達する。





「サンフラワー・ジャム」は2015年9月にも開催が決定している。ロック・レジェンド達が2015年も希望の架け橋となるのだ。

『イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム~ライヴ・アット・ ザ・ロイヤル・アルバート・ホール 2012』
2015年2月25日発売
通販限定初回限定盤DVD+CD+オリジナルTシャツセット 8,000円+税
通販限定通常盤DVD+オリジナルTシャツセット 6,500円+税
初回限定盤DVD+CD 6,000円+税
通常盤DVD 4,500円+税
参加アーティスト:イアン・ペイス / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート / アリス・クーパー / ミッキー・ムーディー / ブライアン・オーガー / マーク・キング[レベル42] / ザ・テンペランス・ムーヴメント / スティーヴ・バルサモ / サンディ・トム / アルフィー・ボー / ケリー・エリス
1.エイント・ノー・テリング (ザ・テンペランス・ムーヴメント)
2.火の車(サンディ・トム / ブライアン・オーガー)
3.カロンの渡し守 (ウリ・ジョン・ロート)
4.ロックン・ロール(ウリ・ジョン・ロート / アルフィー・ボー)
5.アイ・ウォナ・ノウ(ウリ・ジョン・ロート/アルフィー・ボー)
6.イントロダクション・バイ・スティーヴ・バルサモ
7.ピクチャード・ウィズイン(スティーヴ・バルサモ / ブライアン・オーガー)
8.サムシング・アバウト・ユー(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
9.レッスンズ・イン・ラヴ(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
10.エメラルド(ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート)
11.ビハインド・ブルー・アイズ(ブルース・ディッキンソン)
12.ブラック・ナイト(ブルース・ディッキンソン / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
13.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(ブライアン・メイ / ケリー・エリス / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
14.アリスは大統領(アリス・クーパー / ウリ・ジョン・ロート / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
15.スクールズ・アウト(アリス・クーパー / ブライアン・メイ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
16.スモーク・オン・ザ・ウォーター(イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム・アンサンブル)
*ボーナス映像
オンリー・フレンド(ザ・テンペランス・ムーヴメント)
ボーン・フリー(ブライアン・メイ/ケリー・エリス)
アイ・ラヴド・ア・バタフライ(ブライアン・メイ/ケリー・エリス)
CD*CDは初回限定盤のみに付属
1.エイント・ノー・テリング (ザ・テンペランス・ムーヴメント)
2.火の車(サンディ・トム / ブライアン・オーガー)
3.カロンの渡し守 (ウリ・ジョン・ロート)
4.ロックン・ロール(ウリ・ジョン・ロート / アルフィー・ボー)
5.ピクチャード・ウィズイン(スティーヴ・バルサモ / ブライアン・オーガー)
6.サムシング・アバウト・ユー(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
7.レッスンズ・イン・ラヴ(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
8.エメラルド(ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート)
9.ビハインド・ブルー・アイズ(ブルース・ディッキンソン)
10.ブラック・ナイト(ブルース・ディッキンソン / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
11.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(ブライアン・メイ / ケリー・エリス / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
12.アリスは大統領(アリス・クーパー / ウリ・ジョン・ロート / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
13.スクールズ・アウト(アリス・クーパー / ブライアン・メイ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
14.スモーク・オン・ザ・ウォーター(イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム・アンサンブル)



332. アシュリー ★★★ (2015-01-28 21:45:00)

ビートルズとの違い

1 ビートルズはたくさんの楽器を使うが、クイーンは、ブライアンによってギター一つでいろんな音を出す
2 ビートルズは楽しいポップ、クイーンは、ストーリー的で色々なジャンルの音楽

14歳で言えることかわからないが、気づいたのでかきました。



333. NEELS (2015-01-28 22:12:04)

アシュリーさん、お久しぶりです(*^-^*)

暫く書き込みできませんでした(;^ω^)

アシュリーさんはバイツァダストが好きなんですね!僕はどれが一番と言うのがないんですよ(汗

QUEENのアルバムや曲はどれも素晴らしいですしビートルズと同じ捨て曲が無い。

Beatlesは確かに「ポップスの神様」と言われたり「元祖ポップス」なんて呼ばれますものね!

QUEENの1stアルバムは母国イギリスでは物凄く酷評されたんです。。。あまりにBeatlesのようなポップ路線では無いですし時代が追い付いていないほど凄い事をやってしまっていたので「難解すぎる」、「レッド・ツェッペリンのパクリかそれ以下」「なんで男四人なのにQUEENなんだ?普通ならキングだろ?」とバンド名まで酷評される始末・・・・。

QUEENが何故世界でヒットしたかはShirabetyyさんの方が詳しいと思います(*´▽`*)

QUEENの世界的成功を生で観た「目撃証言者」ともいえる僕が一番尊敬する凄い方&QUEENファンなので(*^^)b

Beatlesは沢山の楽器も使えますね!でも、QUEENも実はいろんな楽器が使えるんですよ!

メンバー全員にほぼ共通していえることは全員ギターとピアノが弾けるマルチプレイヤーなんです。

でもQUEENはロック界最高の名器「レッ・ドスペシャル」でいろんな音が出ますからボーカル、ギター、ベース、ドラムの四つの楽器で色んな音が出せる!!!!

そう言えばアシュリーさんに言われるまでアシュリーさんの様な基本的な事に気付かなかったですね・・・(滝汗

レッド・スペシャルはヴァイオリンのような弦楽器や吹奏楽器、高級なシンセサイザーまで色んな音が出せる凄い楽器ですよね(^^♪

今でも現役でいるというジミーペイジの生涯の愛器である改造レスポール「ナンバーワン」ギター並みの働きぶりです!

QUEENはTHE_WHOの影響を受けていて(THE_WHOのようなギターを破壊したりアンプをなぎ倒したり等初期QUEENは暴力的なパフォーマンスを行っていました)THE_WHOが確立させた「ロックオペラ」の技法を使って完璧なロックオペラ「オペラ座の夜」を創ってしまうんですよ!

QUEENのストーリー性が有るというのはTHE_WHOの影響も強いと言われていますが、それを独自に消化して自分の唯一無二のジャンルに変えてしまうQUEENの創造性がすごいんです!!!

なんかつくなり過ぎましたね(;´・ω・)

アシュリーさん暑苦しくてごめんなさいm(__)m



334. Shirabetty ★★★ (2015-01-29 16:08:46)

NEELSさん
コピペも含め色々ありがとうございました。
マイケミカルロマンス。。。知りませんでした!最近のバンドに疎くて。

ブラックパレードをチラッと聴いてみました!まだ良く聴いてませんが、凄いですね。
確かにQueenの影響を強く感じますがアメリカ色が出ている点で、異文化ミックスという感じがして面白いです。

Queenとのセッションには驚きました。昔のQueenならやらなかったでしょうね。
もう傲慢さなどすっかり無くなって、仙人の様に悟りを開いている今のQueenだからこそ実現したのだと思います。

お互いに受け入れ合って刺激し合えるどころかQueenを崇拝しているマイケミカルロマンスがQueenとセッションして違和感が無いのは、とても自然な事だと思います。

Brianのギターがしっくり来るのは、マイケミカルが曲作りの段階から無意識にBrianのギターを意識し憧れていたからではないでしょうか。

ああ。。。ここにBrianのギターが入ればなあ。。。。みたいな。

それはブラックパレードという曲をチラッと聴いた時に私が感じた事で、まだ語れるレベルではなくてごめんなさい。

すみません、後でまた。



335. Shirabetty ★★★ (2015-01-29 17:09:52)

アシュリーさん、NEELSさん

面白い見解をありがとうございます。

Queenの一枚目がイギリスで評論家にこきおろされたのは事実なんです、が、音楽評論家というのは職業ですから、事実を書くとは限らないのです。

つまり、売れる評論を書かなくてはならない訳です。

まず、音楽耳のレベルが低くてQueenの音楽性の凄さが全く理解できず、Queen
を表面的にしか捉えられずに本当にこけ下ろしていた評論家もいると思います。

しかしこういう評論家は、実は評論が書けずに困って困って、<うーん。。。、なんだか良く分からんなあ。。。困ったなあ、とりあえずヒドイ連中なんだろ。こけ下ろしておくか>

みたいな感じで書いてる気がするんです。自分が一応評論家のプロという立場にありながら、得たいの知れないものが出て来てしまい、その音楽性についてまともにコメントできそうに無い、という事になれば、とにかくあら探しをして、そこをつついて結論付けるしか方法が無いと思います。

Queen一枚目は才能に溢れてはいますが、まだ素人さがどうしても残っています。これは当たり前の事で、どんなミュージシャンにも言える事ですが。

つまり、評論家がこけ下ろしていたのは、この素人さの部分であり、才能については全く理解できなかった。多分それが始まりだったと思うんです。

そうなると次に評論を書く人は、自分の本当の見解を書けなくなります。もう既にお偉い評論家が悪いレッテルを張り付けてしまったので、それを否定するのは自分にとってあまり特にはなりません。

なので、薄々Queenの才能に気がついていてもあんまり褒める訳にはいかないのです。

中には褒めていた評論家もいたと思うんです。ただ、そういう評論はどこかに埋もれてしまって、酷評だけが独り歩きしていたんでしょう。

世論とは、そういうものです。

私的には一枚目がこけ下ろされていたのはむしろ当然の事で、Queenが注目されていた証拠でもあると思いますよ。

My Fairly King の様な、天から降りてきた様な神曲が最初からふっと処女作に入っている、というのは、他のミュージシャンでも実は良くある事なんです。なぜなら、アレンジや音響技術などは経験から積み上げていくものですが、素の作曲の才能やミュージシャンが元々持っている魅力や雰囲気、無限の可能性というものは、最初からそこにあるからなんです。

むしろ初期だからこそ溢れているんですね。まだ満開にはなっていないけれど、もうそれが出始めていたのが一枚目で、それに気が付いたファンこそがQueenの本当の理解者なのではと思います。

言うまでもなく二枚目では彼らの才能が全開してますし、二枚目は私的にもQueenの最高傑作だと思っています。

しかしそれでもあえていえば、Innuendoと比べるとある意味、月とスッポンな位にまだ素人なんです。

つまり、初期に持っていた神がかった才能は長い年月を経てある程度使い果たしてしまうんですね。でもその代わり、経験から得る実力の凄さもまた格別なんです、特にQueenの場合には。

ざあっと見ていくと、Queenの場合やはり5枚目が才能の頂点で、普通はこの段階で自分達の才能に飲まれて行き詰まり、方向性を全く変えて失敗するか、或いは解散してソロ活動に徹するかプロデュー
サーになるか、などですが、Queenの場合には 仕切り直し を果たすんですね。

6枚目の頭から We Will Rock You で始まるのがその決心であると私は解釈しています。

ミュージシャンとして初心に帰るんですね。

あの、ドン、ドン、チャッ は、過去を全て吹き飛ばすかの様な潔さを感じますが、それは当時私がリアルタイムで聴いていたせいかも知れません。

あの頃の自分の気持ちを思い出して見ると本当に、本当に驚いたんですよ!

イメージは、原始人の踊り、でしたから。それまでの高貴なイメージの全く逆で。

今でもQueenの分岐点はあそこだったと思います。

Queenの娯楽性が出てきたのもこの頃からで、7枚目の Mustapha と Bicycle Race などこれまで無かった様な天才ぶりが聴けます。

つづく



336. Shirabetty ★★★ (2015-01-29 17:55:07)

アシュリーさんが面白い比較をしてくれました。
BeatlesとQueenですね。

QueenもBeatlesの影響を強く受けていると思います。マネはしていませんが。

作曲とアレンジ、アルバム作りって、例えると素顔とお化粧、お化粧道具みたいなものだと思います。男性にはピンと来ないかも知れませんが。

素顔が美しい人は化粧しなくても美しいんです。
それで素顔に口紅をスウッと引くだけで、ドキッとする位美しい。更にプロがグラビア様に良い化粧品とテクニックで上手にメイクすればもう。。。溜め息が
でます。

しかし素顔がおブスさんは、化粧をしても限界があります。プロのメイクである程度は美しくなるけど、美人さんの素顔にさえ太刀打ちできません。

この、素顔、に当たる部分が作曲の才能、つまりメロディーやコード進行などであり、ヴォーカリストの声質であり、Queenの場合はギタリストの音も含まれ
る思います。

BeatlesもQueenも、この、素顔の部分が凄いんですね。

Beatlesの時代には大した音響技術もありませんし、アレンジも決して上手いとは思いません。

でもBeatlesの素の曲の良さは、そんな事に関係なく聴く人を魅了します。
ヘイジュード は今でも私の、この世にある全てのメロディーの頂点に位置しています。
魂を揺さぶられるんですね。

BeatlesとQueenはこういう点では共通点があるけれど、その他の部分はだいぶ違います。QueenにはコーラスやBrianのギターがある点ではBeatlesのそれとは比べ物にならない位高次元ですが、素の部分、メロディーラインや、Beatlesにしか醸し出せないあの独特な ハート感、みたいなものは誰にもマネできないと思いま
す。誰にでも受け入れられるあの雰囲気が一体どこから来るものなのかは未だに不思議です。

Queenの方がアクが強いのでQueenは趣味に合わないという人も沢山いますが、Beatlesを拒絶する人はあまりいないのではないでしょうか。

それが良い事かどうかは別ですが。

Beatlesもメンバーの個性は相当強く、Queenと共通点が沢山あると思います。

こじつけで当てはめると ポールが Freddie, レノンがBrian, リンゴが Johnで、ジョージが Rogerという位置つけでしょうか。

担当楽器は違いますが、リンゴのほのぼの系の曲は Johnの雰囲気にもありますし、レノンの思想はBrianとの類似点があるし、クラシックを知ってるポールの音楽センスはFreddieにも見いだせるし、ジョージの渋さはRogerに通じるものを感じます。

何れにしても、素顔で勝負できる点でどちらも偉大なバンドと言えるでしょう。



337. Shirabetty ★★★ (2015-01-29 18:18:15)

先程言及した化粧の話ですが、Queenの場合、素顔に口紅をササッとひくのがコーラスの部分だと思います。

Queenがシンセを使ってなかった理由には、アシュリーさんの言う様にBrianのギターの多様性があると思いますが、コーラスが無かったからやはりシンセは必要だったか知れません。

作曲する立場からですが、曲の音の厚みを出すためにバックにシンセのストリングスの和音を入れて立体的にする事が多いんですね。

Queenはその和音をコーラスで入れてしまうのです!しかもそれがシンセなどで入れるよりも遥かに効果的だと言うことが処女作ですでに分かっていて、しかもやってのけた訳です。

シンセに頼らざるを得ないバンドを尻目に、アルバムにはシンセを使っていないと明記して来た訳です。

中盤からはシンセを使い始めますが、第一の狙いはコーラスを減らして軽くしよう、という事だった気がします。

試しに Play The Game のシンセ部分、ヒューヒューさせてる部分の代わりにコーラスが入っていると想像してみて下さい。

初期のオペラ風、プログレ風の凝りに凝った曲風になると思いませんか?

つまり、素の曲の部分はそれほど変化していないのです。

変化して来たのは化粧の仕方や化粧道具の部分である事が実は多くて、当然の事ながら化粧や化粧道具は経験を経てグレートアップして行くので、アレンジや音質で勝負できる様になって行くのです。



338. アシュリー ★★★ (2015-01-29 21:07:40)

コメントありがとうございます!
次はクイーンのすごいところ
1自分たちは売れたいからでなく、いい作品を作るためにやっている。しかも、売れる!
2幅広いジャンルを作る。
3世間に負けない。バイシクルで批判されても、pvでは、女を51人に増やしてる。
4pvがすばらしい



339. Shirabetty ★★★ (2015-01-31 02:21:39)

アシュリーさん

私も中1の時Queenにハマりました。もう37年前です。
アシュリーさんの年齢でQueenにハマる人は確かにいると思います。

年齢が上がらないと理解できないとか、子供には理解できないとか、そんなもの音楽には絶対ありません。

良い音楽が分かるかどうかは人種も性別も年齢も全く関係なく、分かる人と分からない人がいるだけだと思います。

だから我々は幸せなんですね。
私の中学、高校のクラスメートにも熱烈なQueenファンが3人いて、その他にもマアマア好きなファンが数人いました。

時代もあるでしょうが、クラスメートでQueenを知らない人はいなかったと思います。なぜなら私達がいつもQueenの話で盛り上っているのを横で、煩そうに?聞いていた、聞かされていたからでしょう。

バインダーにQueenの写真を入れたり、制服が無かったんですがQueenのTシャツ来て学校行ってたんですから。

あと高校の英語の教科書の伝記みたいな話の誰かの顔写真の上にRogerの写真を貼り付けて、スッゴク上手く貼り付けてて、ある時先生が私の教科書を覗きこんで、<ん??えええ?はああ?>

なんて呆れていたのも覚えています。

私達があんまり騒いでいたので先生達までQueenを知ってましたよ。

私なんか、担任にQueenのベストテープを作って渡したんですから。意外にもスッゴク喜んでくれたのを覚えています。

あの頃はみんなにQueenを聞いて欲しくて、ランチ時の放送でもQueenかけたりしてたんですよ、学校でですよ!学校中に流れる放送なんですから。

あと、高校の時のQueen来日中は生物の授業中に Another One Bites The Dust で Freddieがかぶってる、ツノのキャップを急いで作ってました。帰りにそれをかぶってコンサートに行くためです。

連日ライブに通ってたので、初日にFreddieがツノのついたキャップをかぶってたので急いで作ってかぶりました。

我々3人で前の席でかぶっていたのでFreddieが気が付いてくれました。

思い出は沢山。。。でもそのぶん、Freddieの死からは未だに立ち直れていません。

あの頃の私は、37年も経って今こうして年齢を越えて書き込みしあい、Queenの事を語り合うなど想像もしていなかったと思います。

昨年のサマソニの時も勿論、まさか35年も後にまたQueenのライブに来るとは、想像もしていなかったです。それはBrian達も同じですね。

運命って。。。スゴいです!

最初からこんなシナリオがあったのかな、なんて考えるのもたまには良いかも知れません。

アシュリーさんみたいなお若い方が、更に後世にQueenを伝えて行って下さると嬉しいです。

私も、Queenのカタリベ、としてお若い方に当時の出来事を伝えていけたらと思います。



340. アシュリー ★★★ (2015-01-31 20:24:26)

Shirabettyさんも中学のときだったんですね!!
もっと若い世代から人気が出て欲しいですね!
これからランキングを書きたいと思います。
1A winters Tale
2 Princes oft the Univers
3 The Millionare Waltz
今日はこのへんで。次もよろしくお願いします。



341. アシュリー ★★★ (2015-02-01 17:48:00)

昨日からはじめたランキングのつつ゛きです
4Mustapha
5Death On Two Legs
6Killer Queen
7Anotfer One Bites The Dust
8Sombady to Love
9I Was Born to Love You
10Seven Seas of Rhye



342. Shirabetty ★★★ (2015-02-03 02:22:52)

アシュリーさん

アシュリーさんのランキング書いて下さってありがとう!
ランキングを見て、アシュリーさんが本当にQueenの音楽を理解してくれている事が分かって嬉しく思いました。

私もこのサイトで去年の11月24日に全曲ランキング書いたのがあるので、もし良かったら見てくださいね!

やっぱりQueenの力って凄いなあと思います。

アシュリーさんみたいに素晴らしい音楽耳を持ってる人を、いつの時代であれ捕らえてしまうんですものね!

これからも沢山語り合いましょうね!

ヨロシク



343. Shirabetty ★★★ (2015-02-03 02:28:00)

アシュリーさん

私のランキングはこのサイトの No. 271 で書いてます。下の 発言 251~300の所をクリックして見つけてください





344. NEELS (2015-02-03 14:37:45)

Shirabetyyさん、熱いQUEENのサウンド解説感動しました!!!

Shirabetyyさんと言う目撃者、語り部がいたからかこそ、時代を共に生き体感できた生々しいサウンドや、リアルタイムだからこそ感じる音楽性、

そしてShirabetyyさんが作詞作曲者としてのQUEENの音楽性の解説や考察は大変勉強になりました(^^♪

僕はうちの母親が大ファンで、ファンになったのは15歳、高校一年生でした。

その時は第二次QUEENブームで、CMやテレビ番組もほとんどがQUEEN。

QUEENのベストプライスで高音質にリマスターされたCDをコンプリートして早12年・・・・。

いまだにQUEENが大好きです。

何故QUEENが好きなのか、それは作品ごとに彼らの生き様を感じるんです。

作品ごとに作風やスタンスを変えてまで、大きなリスクを抱えてまでヒットを飛ばして且つ初心を忘れずに四人がまるで主役を争うかのように激しくぶつかりあうような熱い演奏でスタジアムを満員にする。

フレディの死は未だに受け止められませんし、いまだに思い出すだけでも心がいたいですが、
アダムと言う新しいメンバーの歌声を聴くたびにフレディの面影を感じて救われています(*^-^*)

フレディには生きててほしかった・・・・フレディの戦友であるブライアン、ジョン、ロジャーと共に一緒に年を重ねていく素敵な紳士のフレディを・・・・。

巷では「フレディが生きていたらQUEENなんてとっくに解散している」と言う人もいますが・・・・。

例え巷の評価のように解散したとしても生きていてほしかったですし、再び再結成してリユニオンワールドツアーを行っていたかもしれません。

だって四人の絆がそう簡単に壊れるはずがありませんから!!!!

アダムと言う新メンバーという新しい翼を手に入れた新生QUEEN。世界のバッシングを受けようが、世界中のミュージシャンが大絶賛していますし、そんな不評で彼らが負けるはずがありませんもの(*^^)b

これからも、永遠と言う言葉はないけれど(むしろ永遠と言う言葉は人間が作った幻想だと僕は思います)力の限り、命が燃え尽きるその日まで!!!QUEENはQUEENであり続ける!!!!

こんなカッコ良くてドラマティックな英国紳士バンドは他にません!



345. アシュリー ★★★ (2015-02-03 20:59:12)

Shirabettyさん ランキング見ましたよ!凄い共感しました。The March Of The Black Queen、The Prophet's Song 、Princess Of The Universe などストーリー系が上位に多いですね!とっても上位にいい曲が多くてよかったです。質問で申し訳ないのですが、選ぶには迷いましたか?
つつ”きです。
11Good Old-fashioned Lover Boy
12The Miracle
13All God's People
14The Prophet's Song
15Teo Torriatte(日本のためにつくってくれたと思うと感動!)
まだまだつつ゛く
終わったら解説も入れようと思います。



346. アシュリー ★★★ (2015-02-04 21:47:00)

16The Show Must Go On
17'39
18Breakthrough
19Hammer To Fall
20Friends Will Be Friends
21Who Wants To Live Forever
22My Melancholy Blues
23Spread Your Wings
24Keep Yourself Alive
25Nevermore
60位くらいまであるかも



347. アシュリー ★★★ (2015-02-08 17:26:46)

ランキングは中止しようと思っているのですが、やめてほしくない!っていう人は書き込んでくれたらランキング再開しようと思います。
この間、マイベストアルバム3ディスクで作りました。
ディスク1 18曲
2,3 20曲



348. Shirabetty ★★★ (2015-02-11 01:55:02)

アシュリーさん

返信遅れてごめんなさい。。。
ランキング続けてくださいっ!既にここまでに挙がっている曲、全部すんごい曲ですから!
趣味が良いし凄い音楽耳を持っていらっしゃるんだなあぁぁぁと感動してしまって。。。嬉しいですっ!

まさか息子より若い方とQueenの趣味が同じだなんて。。。

これからも沢山Queenの話したいです!

アシュリーさんは一番好きなアルバムは何ですか?というより曲単位で聴いてらっしゃるんでしたか?

Queenは曲単位で聴いてもアルバムで聴いても凄いんですよね。

私が聴き始めた時はまだ6枚しかアルバムが無かったけれど、Freddie が亡くなってから聴き始めた方は15枚もあって大変だろうなあって。。。全部聴き切れないですよね。。。

ランキングありがとうございます!

またよろしくお願いします。



349. アシュリー ★★★ (2015-02-11 22:12:44)

今まで見てくれてありがとうございます。
僕の一番好きなアルバムは、イニュエンドゥかA Day at the Races,A night at the Operaのうちどれかですかね。 あとぼくは曲単位派です。
好きなアルバムランキング
1 Innuendo (very good)
2 A Day at the Races (")
3 A night at the Opera (")
4 A Kind of Magic (good)
5 Made in Heaven (")
6 The Miracle (")
7 Queen II (")
8 Sheer Heart Attack(")
9 News of the World (")
10 Queen (")
11 Jazz (")
12 The Game (")
13 The Works (soso...)
14 Hot Space (soso...)
解説
Innuendoは、声がいいし、渾身の一作ですので1位。大体の曲がすばらしい!
A Day at the Racesは、一番クラシック的でピアノがいい。ワルツとかスゴイいい!
A Night at the Operaは、ボヘミアンより、預言者がオススメ。あと出だし最高!
A Kind of Magicは、地味(?)かもしれないけど、いい曲たくさんあっていい。
Made in Heavenは、最初は嫌いだったが、聞くうちに、心を打たれてしまった一作。
The Miracleは、インパクトは少ないが、was it~とかいいじゃん!みたいに聞くうちにいい曲を発掘した一作。
Queen IIは、芸術性がいちばんある、ゴッホの絵画みたいなアルバム。
Sheer Heart Attackは、↑には劣るが芸術的且つ、有名になったきっかけのアルバム。
News of the Worldは、最初の二曲より、最後3曲のほうが好き。
Queenは、シンプルでライアーとかは、全てのメンバーが輝いてる。
Jazzは、バイシクルが好き。
The Gameは、パイツァダストがいい。
The Worksは...。クイーンらしさがない...。いい曲はあるのに。
Hot Spaceは...。↑とおなじ。問題作もちょっと...。



350. NEELS (2015-02-12 19:57:12)

アシュリーさん!

ランキング観させていただきました(*´▽`*)俺の部屋暖房無くて物凄く寒いから、指が悴んでパソコンが触れなかったんですよ・・・・返信遅れてごめんなさいm(__)m

好きな曲ランキングも、Shirabetyyさんと同じくらい素晴らしい選曲!!!!

僕は迷ってランキング付けられないです・・・・(お恥ずかしい)。

格アルバムレビューもちゃんとQUEENのアルバムの魅力や音楽性のツボを得ていて素晴らしい!!!!

一位がイニュエンドウ!僕も同感です!QUEENのいいとこ全部凝縮して、こんなに素晴らしいアルバムは他にありませんもの(*^-^*)

二位に「華麗なるレース」があるのも嬉しいですねぇ。各アルバムの解説がちゃんと的を得ているんで、僕が説明するのも野暮ってもんです!

アシュリーさんご苦労様ですm(__)m

あと、ものすごく気になったのですがアシュリーさんが編集したQUEEN BESTの曲順も気になりますね(^^♪

もし時間がよろければまた教えてください♪ランキングも楽しみにしていますね(*^^)v



351. 赤い鳥 ★★★ (2015-02-13 19:58:06)

ベスト版聞いてみたら知っている曲が多くでびっくりしました。



352. Shirabetty ★★★ (2015-02-13 20:22:17)

アシュリーさん!

素晴らしい!ランキングも凄く新鮮なんですよ!全部公平に聴いていらっしゃるからある意味凄く客観的にQueenを聴け
るんだと思います!これがリアルタイム
で無いファンこそ真のリスナーだと私が
思っている所以なんです

私はどうしても当時の流れみたいなものに左右されていたので、もし私が全アルバムを順番で無くて全てFreddieが亡くなってから聴いてたらどうだったかな、みたいに最近考えているんです。

アシュリーさんのアルバム見解は本当に凄い!本当にQueenの音楽を理解していると思うし、一体どんな音楽耳と感性をお持ちなのだろうと、ビックリです!

私のアルバムランキングは。。。うーん。。。アルバムランキングは難しいですね本当に!其々違う良さがあるから。。。でも書きます!同等なアルバムが多いのでこんな感じ。

1位 Queen 2 & Innuendo
2位 A Day At The Races
3位 A Night At The Opera /Sheer Heart
Attack

ここまでがダントツですね!

ごめんなさい。。。続きは後で



353. アシュリー ★★★ (2015-02-14 01:45:55)

お二方様ありがとうございます!
shirabettyさんのランキング、わかります!同感です!またこんなに褒めてくれるとは思いませんでしたのでありがたく思います。
NEELSさんもありがとうデス!ランキング迷って書けないという気持ちがわかります。僕も実際迷いました。
ベストはまた後日書き込みたいと思います。NEELSさん、申し訳ありません。
話は変わりますが、ぼくの曲の評価基準について。僕の場合、メロディーが主な評価基準で、メロディーの聴きやすさと、ストーリー、気持ちの混み具合、そして声。この全ての条件が完璧なのが、Winter's Taleですね。また、ハードロックよりポップがいいです。でも、ハードロックもちろん好きです。
以上です。




354. アシュリー ★★★ (2015-02-14 01:50:40)

あとランキングも頑張ってみますので、よろしくお願いします!
本当に続けて欲しいと言ってもらえて嬉しいです。



355. NEELS (2015-02-14 12:20:04)

アシュリーさん、

本当に心からQUEENが大好きなんだなぁと書き込みを観ていると凄く感じます(^^♪

Shirabetyyさんの仰る通り、アシュリーさんはShirabetyyさんと同じくらい真のリスナーと言うだけでなく、心からQUEENが大好きなんですね~(*^▽^*)

いえいえ、今アシュリーさんは学生さんですし、お忙しい気持ちよくわかります♪

ゆっくり焦らず、時間があった時にQUEENランキング楽しみにお待ちしています(*^-^*)

Shirabetyyさんもお忙しい中、QUEENの好きな曲ランキングや、ベストアルバムランキングご苦労様でしたm(__)m全部観させていただきましたよ(^O^)/

お二人とも素晴らしい選曲で参りましたm(__)m

QUEENの魅力はアシュリーさんやShirabetyyさんのおっしゃる通りメロディが抜群に良いんですよね!

それに音楽性が各アルバムによって違うから「その時の時代に生きた男たちの生き様」を感じるんです。

だからアルバム毎に違う音楽性と言う売り上げが落ちる可能性と言うリスクが高い事を背負いながらも素晴らしいメロディを僕たちQUEENファンに届けてくれる。音楽性が違うという事は彼らの変わりゆく時代に生きてきた凄まじい生き様を音楽として表現しているから!!!!

でも、QUEENは売上なんて気にしていなんですよね!ファンの為に40年以上現役で活動する意味はファンの為だと思うんです!

フレディという偉大なヴォーカリストを失いましたが、今は新しい翼でありフレディへの解釈が素晴らしいアダムがいますから!今のQUEENでも大丈夫!!

話を元に戻すと音楽性を変えるという事は売り上げ低下などのリスクを高める危険性が有るのに、ファンはずっとついてきたし、アルバム発売ごとに着実にファンが増えていった。。。

それがQUEENの凄いバンドたる所以だと思うんです!

ハードロックあり、ポップスあり、ファンクあり、ダンスミュージックあり・・・・等々。。。

QUEEN=全ての音楽の表現者だと信じて疑いません(個人的な解釈)。



356. アシュリー ★★★ (2015-02-14 14:24:22)

NEELSさん、QUEENは本当に凄いバンドです。ロンドンオリンピックのときの動画を見たんですが、フレディの声(モニターにフレディが映ってる)に感動しました。「テレレレレー」といったら客も真似するシーンは圧巻。
ではランキングです。
26 March of the Brack Queen
27 I`m Going Slighty Mad
28 Was It All Worth It
29 Innuendo
30 I Can`t Live with You
31 Dear friends
32 You and I
33 Made in Heaven
34 Drowse
35 Need Your Loving Tonight
36 I Want It All
37 I`s Late
38 Jesus
39 In the Lap of the Got`s...Revisited
40 In Only Seven Days



357. Shirabetty ★★★ (2015-02-14 15:31:56)

NEELSさん、アシュリーさん

アシュリーさんの好みにある発見をしました! Winter's Tale, My Melancholy Blues, In The Lap Of The God -revisited...

みんな8分の6拍子! しかも実はブルースの作り方が基本にあるんです。

Freddie作で8分の6拍子は実は凄く少なくて、これ以外には We Are The Champions 位しか無いんじゃないかしら?思い出したらまた明記しますね。

でもアシュリーさんは拍子云々よりもきっとメロディーラインが美しいから好きなんだと思いますが。

Freddieはメロディーラインを最大限に美しく歌う表現力を持っているんです。

だからメロディーも勿論美しいのだけれどFreddieが歌うともう。。。溜め息が出てしまうんですね。

これは他のメンバー作の曲でも全く同じで、ある意味他のメンバーが作った曲が予定よりも遥かに美しくなってしまうんです。勿論美しさだけでなく、迫力、緊迫感、悲壮感など全てにおいてFreddieの表現力は半端じゃないんです。

聴く人の魂をわしづかみにする様な表現力です。

この事を最も分かっているのは他のメンバーであり、だからこそ、どんなに歌が上手いRogerであっても決してデシャバラナイ訳です。

勿論ファンもそれは分かっている。もしかしたらFreddieが一番分かって無かったかも知れません。なぜならFreddieの表現力は恐らく天性の能力で、さほど努力していない感じがするからなんです。

ピアノはかなり練習したみたいですが。
昔Seven Seas Of Rye の出だしを作ってメンバーに聞かせた所、みんなビックリしたらしいですから。

あの曲は出だしからヴォーカルが入るま
での数十秒に物凄い時間をかけて練り上げたらしいですよ。

実は Brianがあの曲の大半を手掛けていて、Freddie作か、Brian作かでだいぶモメタみたいですね。

でも歌詞はFreddieですしね。Ryeの國はFreddieが幼い頃妹のカシミーラと作ったおとぎ話の國で、Lily Of The Valley で滅びるまで何度もFreddieの歌詞に出て来ます。

アシュリーさん、曲ランキング本当に凄いです!見れば見るほど感動です!

私もランキングは迷いますよ。毎日微妙に変わるし。

中学の頃は常に The Prophets Song が1位でした。というか、最近までそうだったかも知れません。

実はあの曲は未完成なんですって!Brianがインタビューでそう言ってたので確かです。

すみません、またあとで。あっいい忘れてましたが、Rogerは8分の6拍子が多いです。アシュリーさんのお好きな Drowseも。私も大大大好きな曲です。



358. Shirabetty ★★★ (2015-02-14 15:44:28)

あっSomebody To Love も8分の6拍子でしたね。

The Milionere Waltz は 4分の3拍子になります。



359. Shirabetty ★★★ (2015-02-14 16:58:12)

アシュリーさん

Freddieの イレレレレーオ!イーーーーーラリロレロ! レロ!
等の観客との掛け合い、凄いですよね!

実はあれの元になっているものがあるんです。
80年代に入る前後かな、Freddieはヴォイストレーニングを受けて地声を強化したんです。その時のレッスンでやっていたのが、イレレレレーオ。。。そのまんまだったらしいです。

言い換えると、ヴォーカルトレーニングの練習をそのまんまステージでやってしまったという訳です。

Freddieは初期にはファルセット-裏声、を多用してましたが後期は地声が増えましたよね。

というか、ステージだとどうしても地声じゃないと声が通りにくい訳です。だから裏声なら出るメロディーも地声で出せるメロディーに下げて歌っていたんです。

でもInnuendo で再び裏声を多用したんです。
体形が細く体力も弱って来た為思うように地声が出せなかった事もあると思いますが、私はこの裏声、あと裏声と地声の中間を使ったFreddieの美しく繊細な歌が最も好きなんです!

アシュリーさんが、Innuendoは声が良いしって書いてくれましたが、本当にそう思います。

Winter;s Tale は更に体力が無くなった頃のテイクなんですが、この繊細で華奢な美しい声質は、元気な頃のFreddieには逆立ちしても出せない声質なんですね。凍り付く寒さと極めて透明な美しい空気の中に浮かぶ美しい湖や鳥たち。こういう歌詞も、元気なFreddieには書けなかったと思います。

芸術家、表現家としてのFreddieが病気になり、死期が近づいた事で得たものは実は大きいんです。

Mother Love はFreddieが最後に歌った曲ですが、曲の最後まで歌えませんでした。途中からBrianが歌っているのはその為です。

Mama, please, let me back inside...ママおねがい、ぼくをママの胎内に戻して...

何度聴いてもここで鳥肌が立ちます。

アルバム、Made In Heaven は他のアルバムとはコンセプトが全く違います。

アルバムとしての完成度は全くありません。
このアルバムはFreddieが亡くなってかなり時間が経って完成しました。Freddieが残した歌の録音テープを元にメンバーがどれ程心を締め付けられながら、どれ程心を注いで作り上げたかを考えると、Queen全アルバムで最も純粋なものです。

寄せ集めだろうが焼き直しだろうが、Freddieがまだ存在し活躍していると錯覚できるこのアルバムに救われたファンがどれ程いたことか。

本当にQueenには感謝です。



360. NEELS (2015-02-14 17:45:40)

アシュリーさん、Shirabetyyさん、

アシュリーさん!ランキング再開ありがとうございます!お二人様方のランキングを見ると本当に涙がこみ上げてきますよ・・・・。

僕も毎日ランキングが変わるので、多分一生作れないと思います・・・・。

Shirabetyyさん、フレディの歌詞の解釈や表現力はすさまじいですね。。。魂を削ったかのような、魂を込めたかのような凄まじい熱唱・・・・。

だからフレディは死期が速くなってしまったのかなぁと思います。あれだけの世界最高のボーカリストと言われるだけありますもの・・・・精神力だけじゃなく体力や忍耐力や表現力、歌詞の解釈力やそれ全てをエネルギーに変える魂を削ってまで歌い続けたからこそファンの皆様全員にQUEENのメッセージや心が届いたのかなと・・・・。

Shirabetyyさん!アシュリーさん!僕も某動画サイトで見ましたよ!フレディとファンの掛け合い!

あれがまさか、フレディの発声練習だったとは・・・・生まれて二十何年目にして初めて知りましたよ!!!

若いファンがそれをいまだに知っている(又は覚えている)なんて!感動しました!!!!

ロンドンオリンピックのQUEENのパフォーマンスも素晴らしかったですよね!

ボーカリストが女性と言うのも「俺達はQUEENのトリビュートバンドのつもりなんかないぞ!」って言う彼らの生き様を感じました!

MOTHER LOVEがフレディ最後のレコーディングだったんですね・・・・。

ブライアンが途中から歌う理由が解りました・・・・。あの歌詞は何度聞いてもかなしいですね・・・・。

「メイド・インヘ・ブン」は全てのQUEENのアルバムを聴いた後に聴いて欲しいとは誰かの弁ですが、残されたメンバーが本当に心から苦しみながらもフレディを蘇らせようとする気持ちが表れていますね。

フレディを蘇らせようとした本当に「四人のQUEEN最後のアルバム」として、どれだけファンの皆さんが救われたか・・・・僕もそのうちの一人です・・・・。

本当に生きるすべを教えてくれたQUEENに感謝で一杯ですm(__)m

また熱くなりすぎてしまいました汗 支離滅裂でスミマセン^^;

最後に今年発表された「偉大なボーカリストランキング」で、見事フレディが一位を獲得しました!!!!

以下ランキングですm(__)m

ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」

50. Lemmy
49. Anthony Kiedis
48. Henry Rollins
47. Ian Brown
46. Tom Petty
45. Nick Cave
44. Bruce Dickinson
43. Brian Johnson
42. Matt Bellamy
41. James Hetfielf
40. Little Richard
39. Alice Cooper
38. Stevie Nicks
37. Tent Reznor
36. Dave Gahan
35. James Brown
34. Robert Smith
33. Lou Reed
32. Jon Bon Jovi
31. Jarvis Cocker
30. Janis Joplin
29. Michael Hutchence
28. Ian Curtis
27. Chris Connell
26. Thom Yorke
25. Marc Bolan
24. Joey Ramone
23. Bon Scott
22. Dave Grohl
21. Axl Rose
20. Debbie Harry
19. Eddie Vedder
18. David Bowie
17. David Lee Roth
16. Joe Strummer
15. Bruce Springsteen
14. Ozzy Osbourne
13. Jimi Hendrix
12. Liam Gallagher
11. Steven Tyler
10. Kurt Cobain
9. Iggy Pop
8. Morrissey
7. Roger Daltrey
6. Jim Morrison
5. Bono
4. John Lydon
3. Robert Plant
2. Mick Jagger
1. Freddie Mercury
http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women



361. アシュリー ★★★ (2015-02-14 21:19:44)

The Prophet's Songは途中だったんですね。あとMother Loveの最後のほうに発生練習のがありましたね!
うちの叔母からもらったcd-romを紹介します。

1Too Much Love Will Kill You
2Under pressure
3 Bicycle Race
4Save Me
5Frash
6Friends Will Be Friends
7 Seven Seas of Rhye
8Crazy Little Thing Called Love
9We Will Rock You
10Killer Queen
11Now I'm Here
12 Play the Game
13??? (わからない)
14Somebody to Love
15Bohemian Rhapsody
16Love Of My Life
17Don't Stop Me Now
18Your My Best Friend
19I Was Born To Love you
20 Good Old Fashoned Lover boy




362. NEELS (2015-02-16 16:03:18)

アシュリーさん!

叔母様から頂いたCDの曲目を大変な時期に教えて頂きありがとうございます(*^^)b

叔母様がいかにQUEENファンであるか!曲目を観てとっても伝わりました(*^▽^*)

まるで一つのコンサートを聴いているかのような曲構成ですね!

叔母様素晴らしいです!!!!僕なんて絶対にQUEENベストCDなんて作れないですよ・・・・orz

僕が聴きたい曲ばかりが多いですしQUEENが一番ヒットしたシングル「バイツァダスト」等を入れない所が憎い!(良い意味で!)

叔母様の「ただQUEENのヒット曲を入れるだけじゃなくて心からQUEENを楽しんでほしい」と言う純粋なファンとしての気持ちが伝わりました(^^♪

アシュリーさんのランキングの続きも気になりますが、今アシュリーさんは学生さんでお忙しいのですし時間が許された時でも良いので教えていただければ幸いですm(__)m

ランキング再開心よりお待ちしています(^O^)/

僕もQUEENファンとしてShirabetyyさんとアシュリーさんを見習わないとなぁ・・・・(-_-;)



363. NEELS (2015-02-17 17:20:20)

連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.9「クイーン+アダム・ランバートを観にドイツ遠征!感動の2公演」
2015-02-16 12:03:40

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いってきました。クイーン+アダム・ランバートのコンサートを観にドイツのベルリンとハンブルグに行ってきました。

◆クイーン+アダム・ランバート画像





その昔高校生の時、クラスメイトの友達にこれいいから聴いてみてとクイーンのLPレコードを渡されたのが洋楽を聴くきっかけになりました。それまで邦楽の歌謡曲オンリーだった私はうわぁー海外にはこんなバンドがいるのかと衝撃を受け、今から思うとこれがきっかけで海外に興味を持つようになり、なんと今はフィンランドに住んでるなんて人生どこでどうなるかわからないもんですね。



私がフィンランドにやってきたのが1991年5月。同年の11月にTVのニュースでフレディが亡くなったことを知りました。当時まだフィンランド語はほとんどわからなかったものの「The Show Must Go On」をバックに流れたニュースがフレディが亡くなったことを伝えるものだとすぐにわかり涙が出たのを覚えてます。当時はパソコンやインターネットなどない時代で、こちらに来てまずはフィンランド語の勉強と子供が生まれてからは育児に専念。その後クイーンがどうなったのか知りませんでした。2012年の冬だったと思いますが、YouTubeでたまたまクイーンのヨーロピアン・ミュージック・アワード出演時の映像を観たのですが、その時のヴォーカルが今クイーンのヴォーカルとしてツアーしているアダム・ランバート!YouTubeの映像だったのに彼の歌唱力とパフォーマンスにとても感動してしまいすっかり心を奪われてしまいました。あのクイーンの歌をフレディ以外にこれほどに歌いこなすシンガーがいたとは!クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーもこれまでのインタビューで語っています。シンガーを探していたわけでなくアダムが現れた。彼はまれに見る歌唱力の持ち主でクイーンの曲を真似せず歌いこなせる数少ないシンガーだと。さらには彼は神が与えてくれたギフトだとも。



昨年6月19日アメリカのシカゴを皮切りにスタートしたクイーン+アダム・ランバートの北米ツアーの映像を追っていると実際に観たい気持ちがどんどんどんどん膨れ上がってくるばかり。昨年夏のサマーソニック出演が発表された時には一時帰国しようかどうか悩んだぐらい。でもUKバンドでロンドン公演がないなんてことはないはず。もしかしたらヨーロッパツアーがあるかもしれないと帰国はあきらめ待つことに。そしたらやったー!!!予想的中!UKとヨーロッパツアーが発表になった!残念ながらフィンランドがなかったものの、これを逃したらもうこのあとツアーはないかもしれないと思い、なるべく近場で2公演可能な場所を選んだらベルリンとハンブルグになりました。2公演行くなら違った角度から観たいと思い、ベルリンではスタンド席から全体を眺め、目の前でもみたくてハンブルグではスタンディングにすることに。



両会場ともセットリストは同じでオープニングナンバーは「One Vision」!ステージにはクイーンのロゴが描かれた幕が下ろされ、イントロにつながるようなサウンドがずっと流れていて、それが大きくなってきたかと思うと幕の後ろのライトが点滅を始め、おぉぉぉぉいよいよ始まるとテンションが高まる。ギター音と同時にブライアン・メイのシルエットが映し出されたかと思うと、幕が上にさぁーとあがり、ステージ中央にはヴェルサーチのスタッドつき革ジャンを着たアダム・ランバートが登場!最初の4曲はこの衣装でクールにかっこよくロッケンローに歌ってきかせるアダム。ステージ中央には巨大なQ型の枠がついたスクリーンがあり、Qの字がキャットウォークステージへと続いていて、ブライアンのギターでかっこよく始まる「Fat Bottomed Girls」の最後はそのキャットウォークの途中まできて、"Get on your bikes and ride"でめちゃくちゃクールにセクシーに決めるアダム。「Seven Seas Of Rhye」はキラキラ輝くサウンドでスクリーンのQ枠が光を放ちながら降りてきてさらにキラキラ感を増すのであります。



今回のツアー中、一公演終わるごとに一番に探すのが「Killer Queen」の映像。この曲は上流階級の高級娼婦を歌ったものらしいですが、キャットウォークステージに持ち込まれたビクトリア朝っぽいカウチに横たわり、扇子をパタパタ!マイクをぺろっと舐めたり表情豊かに高級娼婦になりきり歌うアダムがすごくチャーミングな1曲。曲の最後の方ではブライアンもカウチのそばにやってきておなじみのキラークイーンのキラーフレーズをきかせてくれます。シャンパンボトルで乾杯するアダムにあきれ顔をするブライアン。このかみ合いがなんとも心を和ませてくれます。そして口に含んだシャンパンをぴゅーーーーと観客に向かって飛ばします。「ぬれた?ごめん。でもこれが俺の仕事なんだ。ロッケンロール!」(笑)



ハンブルグではこのステージ前2列目に陣取れ、この曲のパフォーマンスを目の前で見れて最高に幸せでした。アダムはこの曲の後のスピーチでこうやってクイーンのステージに立ってるなんて信じられない。俺にこのチャンスを与えてくれてありがとう。自分はとってもラッキーでハッピーだとハンブルグではブライアンとロジャーに投げキッス。俺がここにいる理由はただひとつ。フレディ・マーキュリー!今日はみんなで一緒にフレディとこのバンドを祝おう!なぜこのバンドを愛することになったかの原点に戻ってと語ると大きな歓声が!「恋してる人?」「じゃ自分に恋してる人?」「俺恋なんてしてなくて寂しいからお願いがある。誰か俺に愛する人を探してくれ。」と始まるのが「Somebody To Love」!この曲の最後のフレーズでは"Somebody toooooooooooo------"と音を伸ばす伸ばす!これだけ伸ばせるシンガーはそうそういないだろう。



中盤にさしかかってくるあたりでブライアン・メイとロジャー・ティラーが歌うパートがあります。キャットウォークステージで椅子に座りアコースティックギターを弾きながらブライアンが歌う「Love Of My Life」には胸がじーんときます。曲の最後の方でスクリーンにフレディの姿が映し出されるのですが、いろいろな思いが押し寄せたのか曲が終わるとブライアンが涙ぐんでるようにみえました。そのあとは今回のツアーでお決まりになったセルフィータイム。自撮リ棒に設置されたカメラで観客をバックに自分をいれ会場内を端から端までぐるーと撮影します。この映像は毎回ライブ後にUPされています。セルフィー撮影のあとはツアーメンバー紹介。



ロジャー・ティラー(ドラム)、ロジャーの息子さんルーファス・ティラー(パーカッション)、ニール・フェアクロウ(ベース)、スパイク・エドニー(キーボード)。アダムは一休みで皆で「'39」を楽しく演奏。ロジャーと息子さんルーファスはこのときタンバリンで、ハンブルグではロジャーが息子さんのおしりをタンバリンで叩いておりました(笑)。「A kind of magic」ではロジャーがヴォーカル。ロジャーは見た目もしぶくなりましたが、声もちょっとハスキーに渋くて素敵。ベースソロもあればロジャーとルーファス親子の迫力満点ドラムバトルもあり、「Under Pressure」はロジャーとアダムのデュエット。



今回のUK&ヨーロッパツアーからセットリストに入った「Save Me」はステージ横のバルコニーでアダムのアカペラで始まります。この曲から「Who Wants To Live Foever」に入るあたり感情が入り込んでて泣かせます。このときキャットウォークステージの上からミラーボールが降りてきてステージに光が降り注がれ演出効果もう抜群で感動!ここでうるうる涙腺を緩ませた後はなんとも素晴らしいブライアンのギターソロ。会場中に放出されるレザー光線の半端ない数と演出が不思議な空間を作り出し、ブライアンのギターソロとあわさりなんだか別空間を漂っているかの感覚。



「Tie Your Mother Down」の後には会場を左右にわけ"Give me all your love tonight"を自分の後に歌わせ合唱対決。ハンブルグで最初にやった左側は声が小さすぎこけるアダム。やり直したら大きくなった(笑)。「Radio Gaga」では観客もそろってお決まりで手をパンパン。後半ではステージを降りてきてキャットウォークステージの周りを歩くのでやったぁー!手をタッチ!そのあとブライアンがアダムの紹介!「ニューマンをどう思う?」ときくと大きな歓声が!UKツアーであった「Don't Stop Me Now」が、ヨーロッパ本土に入りパリ公演ではなくなり「The Show Must Go On」がセットリストに加わったもののしばらくこの曲はやってなかったのですが、なんと私が行った両会場ではやってくれたんですね。イントロが聴こえてきた時にはほんとに嬉しかった。フレディはなくなってしまったけど、こんなに素晴らしい曲がたくさんあるのに活動やめてしまったらもったいない。まさにショー・マスト・ゴー・オン!



アンコール前の最後の曲は「Bohemian Rhapsody」!この曲ではフレディもスクリーンに登場!巨大スクリーンでみるオペラ部分は圧巻!最後はアダムとフレディが交互に歌いメンバーがステージを去るとアンコールを求める拍手と声が鳴り響きます。



しばらくすると聴こえてきた!ズンズンチャ!! ロジャーのドラムで「We Will Rock You」がスタート!豹柄のスーツに王冠をかぶったアダムが登場!最後の最後は「We Are The Champion」とクイーンの名曲が続き会場中大合唱!金吹雪が舞い歓声がアリーナいっぱいに響き渡る。あぁ終わった。2時間20分ほどのコンサートでアダムは衣装がえ5回!クールにセクシーにチャーミングに感動的に見せて聴かせる最高のパフォーマンスを披露してくれました。そしてブライアン・メイとロジャー・テイラー、長いキャリアがあるだけにさすがの素晴らしいプレイ!あぁもうただただ感動!ドイツまでいってよかった。素晴らしいショーをありがとう!このツアーの一部に参加できた自分はとってもラッキーでした。



Thank you so much for those amazing shows!!!!

~セットリスト~
・One Vision
・Stone Cold Crazy
・Another One Bites The Dust
・Fat Bottomed Girls
・Lap of the Gods
・Seven Seas Of Rhye
・Killer Queen
・I Want To Break Free
・Somebody To Love
・Love Of My Life
・'39
・A kind of magic
・Bass Solo
・Drum Battle
・Under Pressure
・Save Me
・Who Wants To Live Forever
・Guitar Solo
・Tie Your Mother Down
・I Want It All
・Radio Gaga
・Crazy Little Thing Called Love
・The Show Must Go On
・Bohemian Rhapsody
〈アンコール〉
・We Will Rock You
・We Are The Champions

リンク http://www.barks.jp/news/?id=1000112752



364. アシュリー ★★★ (2015-02-17 23:24:37)

ではランキングです。
41Hang On In There
42Brighton Rock
43These Are The Days Of Our Lives
44Mother Love
45Headlong



365. アシュリー ★★★ (2015-02-19 00:35:03)

皆さん、叔母からもらったCD−ROMの???のところがわかりました!
NO-ONE BUT YOUでした!
是非この順で作ってみてください!



366. Shirabetty ★★★ (2015-02-19 18:55:23)

No One But You はFreddieの死を傷み、Brian とRogerが魂込めて作った曲です。

涙無くして聴けないです。かつてFreddieと一緒にやっていた作業にポッカリと穴が空き、Freddieだったらここで何て言うかな?という様なシンプルな歌詞 に、残されたメンバーの心の痛みを痛いほど感じます。

このPVは私は未だに直視できません。Freddieが本当にいなくなってしまったと認めざるを得ない、スタジオで撮られたシンプルなものですが、こんなに淋しいPVは他にありません。

BrianとRogerの心痛が最も伝わって来ます。

Rogerの Say It's Not True もそうですが、曲が作られたコンセプトが特別で、私もランキングに入れてはあるものの別格です。





367. アシュリー ★★★ (2015-02-19 23:39:24)

そんな悲しい曲だったんですね!
この曲に関しては、よく知らなかったので助かります。
人気のないけど、好きな曲なんですが、Hang On In There が大好きになりました。この曲に関してコメントしてくれませんでしょうか?



368. Shirabetty ★★★ (2015-02-20 02:08:33)

アシュリーさん!

Hang On In There に引っ掛かるとは!サスガですね! カッコいーですよこの曲!

アルバム未収録で1989年に I Want It All のカップリングで多分 Brian と Freddie の共作だと思います。諦めるな!頑張れっ!って勇気つけられる歌詞です。

ギターもドラムも曲展開も良いですし先が読めない緊張感もありますね!

私自身、アルバム The Miracle に入れるべきだったと思います。代わりに外せる曲もあったと思いますし。。。まあ、好みの問題ですが。

アルバムから外す、入れる、などはメンバーで相当モメルみたいですね。曲の良し悪しだけでは決められない事もあるみたいです。

アルバム未収録では、私は Feelings Feelings や
Hijack My Heart が特に好きです。



369. アシュリー ★★★ (2015-02-20 17:46:52)

ありがとうございます!
僕のThe Miracleには、入ってました。特別版だと思います。
では、いろんな部門からランキングを作ろうと思います。
1かっこいい曲
1Death On Two Legs
2Hang On In There
3Breakthru
4March of thf Brack Queen
5Brighton Rock
6Was It All Worth It
7Son and Daughter
8Hammer to Fall
9Princes of the Universe
10I Can't Live with You



370. NEELS (2015-03-03 19:56:12)

4月17日はクイーンの日、初来日40周年イベント続々決定
2015-03-02 12:00:00

クイーンが初めて来日公演を行って2015年で40周年を迎える。彼らが最初に日本に降り立ったのは1975年4月17日の羽田空港だ。

◆クイーン画像

ホノルル経由のJAL061便で18時過ぎに到着した彼らを迎えたのは3000人のファンだった。当時のクイーンはシングル「キラークイーン」のヒットこそあったものの、本国では2000人クラスのホールでヘッドライナー公演を行う程度だった。まだデビュー3年目の新人ロックバンドだった彼らは、黄色い歓声が飛び交うファンの出迎えに肝を潰した。しかも会場は、あのビートルズが公演を行った巨大アリーナである日本武道館である。

国内7都市で開催されたコンサートは全て完売で武道館の追加公演が出る程の熱狂ぶり。約2週間に及んだ日本での滞在は、彼らの自信に繋がり、あのメガヒット・シングル「ボヘミアン・ラプソディ」が収録されたアルバム『オペラ座の夜』を録音。初めての日本公演を機にクイーンは大きくステップアップしていった。

クイーンと日本のファンが手を取りあって40年になる2015年、初めて日本に到着した4月17日を『クイーンの日(The Queen Day)』と日本記念日協会に申請し、この度認定されることとなった。この記念すべき40周年メモリアル・イヤーにあわせ、4月17日には様々なイベントやリリースが企画されている。

まずは、1975年1月25日に日本で発売された『キラー・クイーン/フリック・オブ・ザ・リスト』を4月15日にデジタル・シングルとして配信開始。ジャケットは発売当時の日本盤のシングルが復刻される。クイーンSTOREでは3タイプのTシャツの予約受付をスタート、クイーン40周年ロゴをプリントしたブラック・ボディとホワイト・ボディのTシャツ、そしてリリースから40周年を迎える『オペラ座の夜』のジャケットをプリントした3種類のTシャツも発売となる。他にも2014年サマソニ会場で販売され完売した人気のボクサーパンツ『クイーン×BODY WILDのコラボ・パンツ』の再発も開始となる。





羽田国際空港内にあるTIAT SKY HALLでは<Queen初来日40周年記念~The Queen Day>イベントも開催される。スペシャル・トークショーでは初来日時の映像を見ながら、ゲストが当時のエピソードを披露するという。このコーナーでは初来日以来フレディ・マーキュリーのセキュリティを務めた伊丹久夫が登場し、あの3000人のファンが殺到した羽田空港の模様やプライベートでのメンバーの話しなど、貴重なエピソードが明らかとなる。トークゲストはまだ増える可能性があるようで、今後の発表が楽しみだ。



ライブ・パフォーマンス・コーナーではクイーンのトリビュートバンドとして国内外で知られるQueer(クイーア)が出演。ライブは2部構成で第1部は1975年初来日公演のセットリストから演奏する予定だ。一瞬にして40年前にタイムスリップすることだろう。第2部ではオーディエンス全員で一緒に歌えるグレイテスト・ヒッツ・ナンバーで構成され、入場時には1975年のコンサート・チケットのイメージを再現したメモリアル・チケットも配られる。

フレディ・マーキュリーの生前、クイーンは6回日本で公演を行っており、最後の公演は1985年5月15日の大阪城ホールだ。2015年は初来日から40周年、最後の来日から30周年のメモリアル・イヤーでもある。Queen初来日40周年記念~The Queen Dayのチケットは3月14日からの一般発売に先駆け、イベント公式サイトにて本日より先行受付がスタートする。

<Queen初来日40周年記念~The Queen Day>
2015年4月17日(金)
@TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル4F)
18:30開場/19:00開演
前売券\4,320/当日券\5,000(各税込価格/ドリンク代\600別途)
特典:来場者全員にメモリアルチケットプレゼント
※スペシャル・トークショー:トーク・ゲスト:伊丹久夫(東京パトロール)and more…
※ライブ・パフォーマンス:Queer(クイーア)

<参考資料:1975年クイーン初来日公演日程>
1975年4月19日@日本武道館
1975年4月22日@愛知県体育館
1975年4月23日@神戸国際会館
1975年4月25日@九電記念体育館(福岡)
1975年4月28日@岡山県体育館
1975年4月29日@ヤマハつま恋ホール(静岡)
1975年4月30日@横浜文化体育館
1975年5月1日@日本武道館

<1975年4月19日日本公演初日日本武道館セットリスト>
1.プロセッション
2.誘惑のロックンロール
3.オウガ・バトル
4.父より子へ
5.ホワイト・クイーン
6.フリック・オブ・ザ・リスト
7.ハングマン
8.グレイト・キング・ラット
9.メドレー:神々の業~キラー・クイーン~マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン~リロイ・ブラウン
10.サン・アンド・ドーター
11.ドゥーイング・オール・ライト
12.ストーン・コールド・クレイジー
13.炎のロックン・ロール
14.輝ける7つの海
15.ライアー
16.神々の業
1stアンコール
17.監獄ロック(E・プレスリーのカヴァー)
2ndアンコール
18.シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン
19.ゴッド・セイブ・ザ・クイーン



371. アシュリー ★★★ (2015-03-04 18:31:15)

久しぶりです。
テストが終わってスッキリしました。
リクエストあったら受付ます。(暇人ですから...)



372. NEELS (2015-03-09 15:02:16)

Shirabetyyさん、アシュリーさんお久しぶりです!

仕事があまりにも忙しくてしばらく書き込みできませんでした(それに持病の躁うつ病が酷くて・・・躁の時は気持ちよく書き込めるんですが・・・・最近はうつが酷い・・・・)

僕の事はともかく、アシュリーさんが薦めてくれたCD早速作りましたよ!ずっと仕事終わり電車に揺られながら携帯CDプレイヤーで聴かせて頂いていますm(__)m

Shirabetyyさん、いつも鋭い音楽の批評やフレディやQUEENメンバーの作曲の方法を教えていただきありがとうございます!!!!

いつも参考にしてQUEENの(ロック日記)なるものにコピペしさせてQUEENの研究に使わせて頂いております!

アシュリーさんカッコイイ曲ランキングはメモして、早速PCでCD-ROM作らせて頂きました!
アシュリーさんやShirabetyyさんのランキングでCDを作ると言う新しい趣味も出来ました(^^♪

アシュリーさん、学校のテスト本当にお疲れさまでした(*´▽`*)中々書き込みできなくてごめんね!

僕も色んなリクエストしたかったんだけど悩んでいるうちに時間が過ぎてしまって(-_-;)

またリクエストがまとまり次第書き込ませて頂きますね♪



373. アシュリー ★★★ (2015-03-09 22:40:56)

NEELSさん
作ってくれたんですね!!ありがとうございます!あのCDに出会ってなかったら、Queenファンにならなかったということになりますからね。最初の印象は大事です。We Are the Champion入ってないのが珍しいですけど。
今後勉強で忙しくなると思うのですが、よろしくお願いします。
あと、アルバムのFrashがないのですが、買おうと思っているのですが、歌詞のない曲が多いらしいけど、買ったほうがいいのでしょうか?



374. 乃坂 繭士 (2015-03-10 06:36:32)

Sheer HEART Attack以上の
ジェットコースター曲順。

1.Mustapha、2.Bring Back That Leroy Brown
3.Crazy Little Thing Called Love
4.Lazing On The Sunday Afternoon
5.Bicycle Race、6.Seaside Rendezvous
7.Killer Queen、8.The Millionaire Waltz
9.My Melancholy Blues、10.Bohemian Rhapsody
11.In The Lap Of The God…Revisited

疲れた!



375. NEELS (2015-03-10 20:18:57)

アシュリーさん、これからもよろしくお願いします!

学校生活は大変だろうけど、あまり無理せず体調には気を付けてくださいね(*^^)v

これからも学校生活とQUEENライフを存分に楽しんでください!若いからこそできることが一杯あるからね!僕は若いころの貴重な学生生活を様々なトラブルとか色んな病気で無駄にしてしまったからね・・・・。

僕が言うのもなんだけれど若さと健康な身体があればいろんなことが出来るから!好きなミュージシャンのライブに行ったりとか、好きな音楽を一杯聴くとか、趣味に没頭したり・・・・。

でも、勉強は絶対大切だからね(^^♪学校の勉強は絶対、将来人生で無駄になる事は無いと思うんです!だから好きな事をしたり勉強したり・・・・。僕も高校生になって勉強が出来て学校生活の楽しさとか、友達の大切さを学んだし・・・・。結局重たい病気になって卒業できなかったけれど。。。
僕が言うのもなんだけれど、僕の経験以上にアシュリーさんがこれからもっと、もーっと素敵な学生生活を送れるように祈っていますし応援しています♪

サウンドトラックの『フラッシュ・ゴードン』はメンバーが勿論作曲しているのですけれど、

映画のセリフが散りばめられていて、一つのコンセプトアルバムのような創りなんですよ!

ある意味「映画に沿った別の意味でのロックオペラ的」なアルバムですね♪

和訳歌詞カードが無いと辛いですが・・・・。

QUEENの別の側面が楽しめますが、歌うパートのナンバーがアシュリーさんが仰るように最初以外ほぼ無いので好き嫌いが別れるかもしれませんね・・・・(-_-;)

僕は今の歳でようやく素晴らしさが解りましたが、うーん進めるべきか難しいですね・・・・(+_+)



376. アシュリー ★★★ (2015-03-10 22:26:29)

NEELSさん、
優しい言葉をありがとうございます。とても感動しました!勉強と音楽を両立して頑張ります!
NEELSさんも病になんかに負けないでくださいね。フレディも輝ける日々のpvを見たらわかるように、頑張ったのですから!
Flashゴードンは買うことになりました。
クイーンと似たバンドってなかなかないことに気づいたんです。「音楽とは芸術だ!」的なバンドが。
悲しいような、QueenのすごさがよくわかってQueenの尊敬度が増して、良かったような…。
最近の歌手は、良いと思う歌手が少ないと思うんです。



377. NEELS (2015-03-11 20:36:50)

アシュリーさん、暖かいお言葉ありがとう!
僕もアシュリーさんに言われるように精一杯頑張るね(*^^)b

QUEENは音楽性もキャラクターも唯一無二ですよね!
レッド・スペシャルにディッキーアンプ、世界一のボーカリストに、最強のリズム隊・・・・。

QUEENの音楽性を語るのに欠かせないのは以外かも知れませんが、実はTHE WHOというバンドなんです!

THE WHOの機材を破壊する暴力的なパフォーマンスは初期QUEENも真似していましたし、THE WHO特有の重厚なコーラスや可愛い歌声なのに実はもの凄く怖い事を歌っていたり・・・・。

QUEENと言えばジミヘンドリックスの影響を受けたと言われていますが、QUEENにジミヘンの様な要素、例えば破壊的で攻撃的サウンドはあまり見受けません。。。
ロックバンドで楽曲にストーリー性を用いたり、QUEENが「オペラ座の夜」で継承する「ロックオペラ」を初めてレコードに吹き込んだのがTHE WHOなんです!

それこそ「真の元祖コンセプトアルバム」と呼ばれている名盤です(^^♪

THE WHOのQUEENの初期暴力的パフォーマンスや後の音楽性に大きな影響を与えた功績は計り知れません♪

洋楽の魅力は影響を受けたお互い刺激しあったミュージシャンのルーツ探しも面白いですよ(*´▽`*)

THE WHOは是非お勧めです(^^♪



378. アシュリー ★★★ (2015-03-12 22:25:06)

ザフー...。いや〜すごくワイルドですね笑笑
問題児バンドっていう感じがしますが。でも、曲はなかなかいいと思いますよ。
マイジェネレーションとか。
興味はあります!



379. アシュリー ★★★ (2015-03-12 22:27:49)

あと、僕はビートルズも聞きますよ。この3つのバンドの共通点はありますか?



380. NEELS (2015-03-12 23:21:58)

アシュリーさん、興味を持っていただいて嬉しいです!

ビートルズは「元祖ポップス」と言われていますが初期は物凄く激しいビート系のロックンロールをやっていました。

ライブ活動を辞めてからは実験的要素が強くなり(つまりライブで演奏できない当時は「ありえない謎技術」と言われたものを使って)最終的には「ポップス」と呼ばれる音楽に方向性がシフトします。
Beatlesの音楽性は影響が強く、これが後のプログレッシブロック等新しいロックの素となります。

一方、THE WHOは「パンクの元祖」と呼ばれ、初期はR&Bを演奏していましたが、後にROCKにシフト。「マイジェネレーション」の歌詞が閉塞感を持っている若者たちに共感を受けたり、当時のイギリスで不満や怒りを持っても何も言えないキッズの為に「お前たちの怒り不満を表現してやる!」と言う理由でステージに大量の火薬を仕込んで爆発させたり、あらゆる機材や楽器を粉々に破壊する、派手なアクションで暴れながら演奏するなどの暴力的パフォーマンスは後のパンクバンドに大きな影響を与えました。いまだに「若者の怒りの代弁者」と言われる怒りのロックバンドです。
THE WHOは「世界一五月蠅いバンド」と呼ばれるくらい126デシベル(ジェット機の離陸音と同じ位の)大音量で演奏していたので「ハードロックの生みの親」とも言われています。

そしてQUEENは言うまでもなく!!!!ですよね(*^^)b

QUENN、THE WHO、The Beatlesの共通する特徴は、ポップなサウンドから、激しい曲まで何でも書けるという事だと思います!

QUEENは非常にメロディックで万人に受け入れやすい曲を書きますしあらゆるジャンルを超越した音楽を書く凄いバンド、THE WHOは正統派ブリティッシュビート系のロックンロールや演劇性のある音楽や暴力性を音に表わしたり、ビートルズの幅広い音楽性や革新的な録音技術は後の音楽業界に物凄い影響功績を与えてくれました。

QUEEN、ビートルズ、THE WHOの三組がいなければ間違いなく今のROCKシーンは無いと思います。

三組の共通点は時代を超えた音楽性と、やはり重厚なコーラスワークでしょう(^^♪

上記のバンドの三組とも全員歌が上手いんですよ!(ただしドラマーのキースムーンは除く(笑))

でも共通していない部分もあります。それはオペラの様なQUEENの美しいコーラスが彼らだけで唯一無二だという事!

QUEENの重厚で美しい高音と低温のバランス、コーラスパートの役割分担などがしっかりしているので、とにかく美しんです!

ビートルズはコーラスも勿論素晴らしいですが、やはり個々の歌唱力が高く、THE WHOはロジャー・ダルトリーのハスキーなボーカルや作曲者のピート・タウンゼンドの歌詞の理解力が異常に高くドラマチックに演劇的に歌い上げTHE WHOの物語の語り部であるのに比べ、

QUEENは真似できないんですよ!コーラスワークやドラマチックな楽曲展開などがずば抜けて素晴らしいんです!

それにはやはりフレディと言う最高のボーカリストがいたからこそだと思いますが、詳しくはShirabetyyさんにお任せしますm(__)m

アシュリーさん、ビートルズをお聞きになるとは!良いセンスしてますね!

アシュリーさんに是非お勧めしたい本があるのですが、大谷ノブ彦さんと言うお笑い芸人で音楽DJ、ラジオパーソナリティーで愛称は「BOSS」が自筆で書い著書、
「俺のRock Life!」と言う素晴らしいロック本があります!

この本を読めば色んな新しいロックバンドに出会えたり、音楽観が変わると思いますよ!

僕の永遠のRockバイブルです!

なんか色々支離滅裂でゴメンね(-_-;)



381. Shirabetty ★★★ (2015-03-13 00:14:42)

NEELS さん、アシュリーさん

ご無沙汰しております。
久々にこのサイトを開く事ができました。色々書いてくださっていたのに読めなくてごめんなさい。

実は先月最愛の母が急に亡くなり、呆然とした毎日を送っていてQueenも聴けなくなってしまいました。

今もまだ現実を受け入れられなく、Queenを聴ける様になるのにもう少し時間がかかりそうです。

でもお二人のトークを読んで何だかとっても癒されました。

また仲間に入れて頂ける様に、少しずつですが前向きに生きていけたらと思っています。

ありがとう!



382. NEELS (2015-03-13 00:27:08)

Shirabetyyさん・・・・・。

僕も去年、最愛の祖母を亡くしました・・・・。

祖母は重たい病気で介護の中僕の目の前での壮絶な突然の死でした・・・。

Shirabetyyさんのお気持ち解ります・・・・。

大好きなミュージシャンの音楽が聴けない事も・・・・唖然とした毎日を送ることも・・・。

僕もあれから鬱が酷くなって・・・躁うつ病と闘う毎日です・・・。

あれから精神薬が手放せず・・・・一人で生活する部屋はただ虚しく・・・・。

Shirabetyyさん、いまはゆっくり気持ちを落ち着けてください・・・上手いことが僕は言えないけれど・・・・・兎に角、時間をかけて・・・うーん何を言えばいいんだ俺は!!!!

Shirabetyyさんの心がまた・・・・健やかになるように祈ります!
だから、いまは焦らずに・・・・。



383. アシュリー ★★★ (2015-03-13 19:16:33)

shirabettyさん、そんなことがあったのですか…。
ゆっくりと休んで気持ちを落ち着いたらまた、トークをしましょう。
NEELSさん、なるほど〜。とても勉強になります!
ザフーの存在は知っていたが、詳しくは知らなかったので、ありがとうございます。
僕は、Queenのアルバムの中で一番好きなのは、今は、イニュエンドゥか、ザミラクルで、
ビートルズはサージェントか、リボルバーです。



384. アシュリー ★★★ (2015-03-15 22:34:36)

ザフー。見事にハマりました!ありがとうございます。NEELSさん!
あと、是非お願いしたいのですが、
好きなメンバーを教えて下さい。



385. NEELS (2015-03-15 23:21:28)

アシュリーさん無理しないでね(*^^)b

返信遅れたね・・・最近鬱が酷くてね・・・・。

昨日は久々にお仕事お休み頂て、今日もゆっくり休んでました・・・・。

好きなメンバーは、ピートタウンゼンドだね♪

フレディが一番影響を受けたし、ピートタウンゼンドについては今のWikipediaを読んでほしい!フレディも初期はギターを壊していたし、中期後期のギターを壊すふりはピートがギターを叩き壊すふりをしてアンプにギターを置く動きをフレディが真似したんだ♪

ピートは僕たちの様な只の普通の人間ってのが僕は共感できる。。。

今でもピートが全部100%書いた(ミュージシャンが全筆って言うのは珍しいんですよね(^^♪大体日本とか海外のミュージシャンの自伝は殆ど、喋ったことをゴーストライターって言う作家が書いているからね!所謂、口実筆記。これも口実で書いてるから一応、書いたことになるんです)は大事にしている・・・彼の自伝が完成して、日本版が出てそれを買うのに16年待ったから・・・今でも大切にしてる!

ピートは作家志望でもあったから一つの大河小説を読んでいるようでね、400ページ位あるんだけど一度読むと一日か二日で読むくらい彼の自伝が好きだね!

ピートタウンゼンドがどうしてギターを破壊するのかは↑を読めばその通り。

アシュリーさんにおススメの本がるんだけど10代のバイブルとして「俺のRock Life!」は本が苦手な人でもスラスラ読めるし、ロックな漢の生き様が書かれているから是非お勧めです・・・!。

無理して進めてないから、気を使う必要はないですよ(*´▽`*)

PS:因みに今、ピートタウンゼンドはもうギターを壊していない!2004年の初来日に日産スタジアムでギターを壊してギター破壊を封印したからね!
ギターを壊さない今のピートも大っ好きだよ!ピートはフレディみたいに怒らなくなったのかも・・・・(心が真摯=紳士になった)。



386. アシュリー ★★★ (2015-03-16 08:15:53)

今日は振替休日ですからゆっくりと時間を過ごせます!
実は、僕もピートが、良いと思っているんですよ!ギター割りは最高ですね〜。
好きな曲は、ピンボールウィザードとフーアーユーです。
あと、僕のロックライフっていう本は探しているんですが、なかなか本屋にないんですよ。
内容を教えてくれませんか?



387. NEELS (2015-03-16 08:56:14)

アシュリーさん、

ピートはかっこいいよね!生き様が音楽性に出ているというか頭もいいし、

僕も「ピンボールの魔術師」と「フー・アー・ユー」が好きだね!

QUEENも凄く影響を受けたし、何よりカッコイイ!

「俺のRock life!」は大谷ノブ彦さんって言うラジオDJの自伝的な本なんだけど、
自分の経験を通してロックとの出会い、ロックへの熱い情熱や人生の挫折や大切な人の死を乗り越えて最後まで絶対に
ギブアップ宣言しないカッコイイ漢の生き様が書かれているんだ!

大人は実際負けることが多いけど、「人生負けてばかりでもギブアップ宣言しないで最後に勝てばいい!」って言うロックの美学そのものの本なんですよ(*^^)b

アマゾンでも手に入るはずだからね!

でも、僕に気を使って無理して買う必要はないからね(*´▽`*)



388. アシュリー ★★★ (2015-03-16 13:06:52)

暖かいお言葉ありがとうございます!
ブライアンメイ(ギター)、ロジャーテイラー(ドラム)、ポールマッカートニー(ベース、)、ピートタウンゼント(ギター、シンセサイザー)のコラボがあったら世界一(生きてて現役)だと思うし、是非見てみたいと思っています。全員ボーカルできて、コーラスも可能だし。
これって可能ですか?



389. NEELS (2015-03-16 16:24:03)

アシュリーさんのラインナップ見て身震いしましたよ!素晴らしいセンスですね(*^▽^*)

この四人見て凄く興奮しましたよ!

ロジャーはフレンドリーで実力のあるミュージシャンとなら誰とでもコラボレーションをしたり、ポールも世界を代表する大物バンドマンであるにも係わらず数々の若手ミュージシャンとセッションしたり(今年のグラミー賞とかね)。。。

確かに四人とも楽器は相当上手いですし、歌も上手いですね!

ピートは世界一のバッキングギタリストであり実力のあるミュージシャンとコラボするのが大好きですね!

ただ問題はブライアン博士ですね・・・・(-_-;)

ブライアン博士はQUEENのメンバー以外とのバンドマンとのコラボレーション企画には喜んで賛同して参加するものの他のバンドマンとの共存を拒む方なので・・・・。

だから、ピートがリズムセクション、ブライアンがリードギターと言うのは最高の組み合わせですが、この四人のコラボが本当に実現したら世界的な大ニュースですね(*'▽')

ブライアンは他のミュージシャンと対バンと言うのもあまり好きでは無く、Shirabetyyさんが最近おっしゃった通り、最近マイケミカルロマンスと言うパンクバンドのライブ(レディング・フェスティバルのヘッドライナーとして演奏)にゲスト出演!!と言うのも衝撃的でしたね!!(マイケミロマンスとブライアン博士はQUEENの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」と彼らの定番曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックパレード」をセッション!マイケミが一番影響を受けたQUEENのブライアンに対して跪き、頭を下げるボーカルのジェラルドのシーンが最高に泣けます!!ニコ動にもちゃっかり上がっていますので是非観てみてください!)

世界一のリードギタリスト、ブライアンと最強のリズムギタリスト、ピートのツインギター実現は本当に夢ですね!凄く興奮しました!

正に世界一のコラボレーションバンドになりそうですし、アシュリーさんの人選にROCK愛を感じます(*^^)v

アシュリーさんの感性があまりにも素晴らしいです!

もし、ブライアンがOKを出したら即結成だと思いますよ(^^♪



390. NEELS ★★★ (2015-03-20 21:20:57)

Queen は1975年4月17日に初めての日本ツアーの為、羽田国際空港に降り立った。この日羽田空港には3000人を超す若い女性が彼らを一目見ようと押しかけバンドを驚かせた。(当時まだイギリスでは新進気鋭の若手バンドにすぎなかった)
この日から日本では愛情深いファンに支えられ、フレディ在籍時のみならず、2005年のポール・ロジャース、そして昨年のQUEEN+アダム・ランバートと、40年経った今でも”日本で最も人気の高い洋楽アーティスト”のひとつとして世代を超えて愛され続けている。

あれから40年となる今年、あの日と同じ日の羽田空港でクイーン初来日40周年記念イベントを開催!
あらたな伝説が始まる!SHOW MUST GO ON!

「~Queen初来日40周年記念~ The Queen Day」
日程 2015年4月17日(金)
会場 TIAT SKY HALL (羽田空港国際線ターミナル4F)
時間 OPEN 18:30 / START 19:00
チケット情報 自由席(入場整理番号あり)
前売 \4,320 / 当日\5,000 (各税込・ドリンク代¥600別)
特典 ※来場者全員にメモリアルチケットプレゼント
▼ Special Talk Time
1975年初来日時のクイーンを当時の映像&ライヴ等を見ながら検証!
トークゲスト:伊丹久夫(東京パトロール)
and more...近日発表
▼ Live Performance
Queen Tribute Band:Queer (クイーア)



391. Shirabetty ★★★ (2015-03-22 02:11:43)

NEELS さん、アシュリーさん

色々書いてくださって本当にありがとう。。。
まずNEELSさん、ウツがお辛いとの事で、ずっと心配してました。なのに何も書けなくてごめんなさい。

ウツは真面目で完璧主義の人がなりやすいんです。私の周りには何故だかウツの人が多くて、というよりウツの人が私の所に集まって来るとまで言われています。。。

なのでウツがどんなに辛いかを見てきました。
それでも未だ私はウツの人の本当の辛さなんて、とてもじゃないけど100%は分かりません。

本人にしか分からない辛さ。。。これ程の試練は無いと思います。まるでこの世に自分一人しかいない様な孤独感もあるでしょう。

私達はQueenを通して色々な事を分かりあえるし、お会いした事も無いのに。。。ですよ!

そうかと思えば毎日会っている人の事が全然理解できない事もある。

NEELSさんに、ありきたりの慰めの言葉を伝える事はしたく無い。

ただ、一つだけ本当に私が感じている事をお伝えします。

あなたはたぐいまれな繊細な感性を持っています。人の気持ちの奥深くまで瞬時に見透せる位、物凄い豊かな視野と、豊かな心を持っている人です。

そして自分に正直で、自分の心の中に濁りがある事を自分で許さない。否定的な気持ちを持つことも許さない。

常に肯定的に物事を見て、物事の良い部分をまず見ようとするんです。

だから人を褒めて褒めて、本当に褒めているんですね。

そして、そういう自分の中に時々それに反する疑問みたいな否定的な気持ちが出てくる時、NEELSさんはご自分を責める事があるのでは無いですか?

ウツは医学的に見て医学的な病気でもありますから、本人には落ち度なんかありません。

勿論性格に問題があるとか、怠慢であるとか、そんな事は全くありません。というか、むしろ逆です。

自分の心の醜さに気が付かない様なアホは、ウツになんか絶対になりません。

完璧な人間などいません。釈迦かキリストじゃあるまいし、心に一点の汚れも無い人間なんかいません。

でも、自分の心の汚さを誰よりも分かっている人を、私は尊敬します。

なぜなら、私は自分の心の汚さに気が付かない、気が付こうとしないからです。

そこにまともに目を向けてしまったら、私は多分自分をフォローできないと思います。

私はそれだけまだ未熟なんです。

私の曲を弾いてくれているピアニストもウツを持っています。

素晴らしい感性と素晴らしい人間性を持っている人です。そして、物凄く繊細な人です。

私は彼女の足元にも及びません。何が及ばないかを一口で言えば、私は、苦痛から逃げてばかりいるという事です。

NEELSさんに、ありきたりの言葉は言わないけれど、一つだけ、が長くなってしまいました。。。

アシュリーさん、明日またアシュリーさんにも書きますね。ごめんなさい。



392. NEELS ★★★ (2015-03-22 18:33:57)

Shirabetyyさん!!Shirabetyyさんのお心が大変お辛い中、暖かいお言葉ありがとうございます;;

僕は、そんな大した人間では無いですよ・・・・(-_-;)

でも、本当にうれしいお言葉身に染みます・・・・。

正直自分自身の事を(特に過去)を言うのを好きではありません・・・。

一時期闘病日記になってしまったこともありましたが・・・・皆さんが暖かくて(特にShirabetyyさん、乃坂さん・・・・等々)とても感謝しています。。。

うつ病と被害妄想と闘いながら、精神薬を飲んで仕事を頑張っています・・・。

僕は、そんな凄い人間ではないんです。。。ただ音楽が大好きなだけで。。。

ごめんなさい;;鬱が酷くてあまり長文が書けないんです。。。

今朝Shirabetyyさんのお言葉を読んで涙が出ました。。。

これしかお礼が出来ませんがShirabetyyさんが視聴できればうれしい限りですm(__)m

本当に感謝しています。。。本当に。。。ありがとう・・・!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15433946

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15434012



393. NEELS ★★★ (2015-03-22 18:57:29)

マイ・ケミカル・ロマンス、ステージにブライアン・メイがジョイン
2011-08-29 08:41:33

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金曜日(8月26日)に行なわれた<Reading Festival>のマイ・ケミカル・ロマンスのヘッドライン・パフォーマンスにクイーンのギタリスト、ブライアン・メイがジョインした。

ブライアン・メイはアンコールでステージに登場。バンドと一緒にクイーンの「We Will Rock You」、マイ・ケミカル・ロマンスの「Welcome To The Black Parade」をプレイしたという。

2006年の<Reading Festival>でオーディエンスからボトルを投げられるなど野次られた経験があるマイ・ケミカル・ロマンス。NME.COMによると、プロデューサーからブライアン・メイのメルアドをゲットしたジェラルド・ウェイ(Vo)が、昔、クイーンのパリ公演で同じような目にあったことのあるブライアン・メイに相談したのがきっかけで、この共演が実現したそうだ。

2011年の<Reading Festival>はサプライズ・ゲストがお盛ん。このほか、ザ・ストロークスのステージにパルプのジャーヴィス・コッカーが、シーシック・スティーヴのパフォーマンスにレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがジョインしている。

Ako Suzuki, London



394. アシュリー ★★★ (2015-03-23 22:37:42)

皆さん、お久しぶりでございます!
最近忙しくて、なかなか書き込みできないんですよ。
shirabettyさんいつでも、待っています!
こちらからもメッセージしようと思っているので、よろしくです。
明日メッセージしようと思っています。
僕はこれから、書き込みすることが少なくなります。



395. NEELS ★★★ (2015-03-24 07:28:32)

アシュリーさん、お久しぶりです!

お忙しい中書き込みをくださってありがとうございますm(__)m

アシュリーさんも多忙ですので、気ままに書き込んでくださいね(*^^)v

無理して書き込む事はありませんから!だってこれからの未来を担う社会人になる学生さんですもの!

アシュリーさんの書き込みいつでもお待ちしています(*´▽`*)

Shirabetyyさん・・・・上手く慰めの言葉を書き込むことが出来ない自分自身が許せません...。僕が今思っていることを書き込ませて頂きますm(__)m

Shirabetyyさん、今が一番お辛いでしょうね。。。僕も鬱と躁の差が激しく、精神薬を飲んだり、QUEENやTHE WHOを聴いて身体にムチ打って電車に揺られながら会社に向かっています。。。

Shirabetyyさん、あまり自分を責めないでください・・・・。

人の痛みや辛さを分かってあげられるShirabetyyさんはとても素敵で美しい心をお持ちだと思います・・・・。

Shirabetyyさんは苦痛から逃げてはいないと思うんです。。。

大切なお母様の死を悼んでいて何もできない・・・・それは悲しみや哀しみを真正面から受け止めないとできないと思うからです・・・・。

Shirabetyyさんとアシュリーさん、乃坂さんにどれだけ救われたか解りません・・・・。

Shirabetyyさん・・・・貴女は逃げてなどいません・・・・。

僕が思うに苦痛を真正面から受け止めている。。。それはとても辛いことですけれど。。。それは逃げてなどいない・・・・。それはお母様を愛していたから・・・・。心からお母様をお慕いしていたから・・・・・。

だから、自分を責めないでください・・・・。

貴女は優しく、繊細で、美しい感性と思いやりを持った方です・・・・。

QUEENを愛して、QUEEN結成当初のオリジナルメンバー四人を心から愛する気持ちが全くぶれない!!!!

心からQUEENを愛して、貴女の魂を燃やしつくすように熱く音楽を愛するShirabetyyさんを僕は誰よりも尊敬します・・・・。

またShirabetyyさんのお心が健やかになるように、僕は毎日祈っています・・・・。



396. アシュリー ★★★ (2015-03-24 13:40:56)

ではメッセージを書いていこうと思います。
shirabettyさん、shirabettyさんは、Queenファンとして正直一番尊敬してます。
なぜなら、一番コメントが、詳しく、おかげさまで、Queenのことについてたくさん学んだからです。おかげで、こういう曲だったのか、と感動して、好きになった曲が多いからです。超感謝してます!ありがとうございます。自分の弱みをいうより、いいところを探して、書き込んで欲しいです。
NEELSさん、ザフーを教えてくれましてありがとうございます!このことはめちゃくちゃ感謝してます。いつも優しく僕の質問に対応してくださることも感謝してます。心身共につらいと思っているのではなく、頑張るぞ!と頑張っているNEELSさんはかっこいいです!とても尊敬してます。あと、気を使ってくれる人なので尊敬してます!
僕は第一希望の高校には、このまま頑張ればいけそうなので頑張ります。応援してください!お願いします。高校になっても書き込みは続けてくださいネ!



397. NEELS ★★★ (2015-03-24 17:28:48)

アシュリーさん第一志望の志望校に御進学出来るということで、本当に良かった(*´▽`*)

アシュリーさんへザ・フーを紹介できたことそしてハマってくれた事、こんなつたない僕の文章なのに・・・・ありがとうございます!心から嬉しいですよ!(*^^)v

カッコイイだなんて、なんか照れますね…。僕はそんなにかっこよくないですよ~。

只の平社員で音楽が好きなだけですから(;^ω^)

でも、アシュリーさんのお言葉を真摯に受け止めて頑張ろうって思いました!

色んな壁や目の前に立ちふさがる障害があるけれど・・・・精一杯頑張ろうと思います!

最後にShirabetyyさん、貴女がいなければ今の僕はいません。。。。

Shirabetyyさんとの熱いQUEEN話は毎日が楽しみで・・・・。

此処まで熱くQUEENを語り合えるともと出会えること、そして一緒にQUEENと共に歳を重ねながら成長出来ることが嬉しんです!

いつかShirabetyyさんとQUEENのライブでお逢いできることを夢見ています!

今一番の辛い時期であると思います・・・・僕も最愛の祖母を失いましたから・・・・。

でも、心を覆う闇はいつか晴れます・・・!!心に振り注ぐ冷たい雨はいつか晴れます!止まない雨はありませんから!

いつかShirabetyyさんの心の闇や雲が晴れて、お互い熱くQUEENについて語れる日が来るまで僕は何時までもお待ちしています(*^^)b

本当にこの三人に出会えてよかった・・・・。

Shirabetyyさん、本当にありがとう・・・・・心の闇が晴れたらまた熱く語り合いましょう!「ショー・マスト・ゴー・オン!」ですよ!

アシュリーさんも学生ライフを楽しんでくださいね!

乃坂さん、また熱いXJAPAN談義しましょうね!



398. アシュリー ★★★ (2015-03-24 22:43:38)

NEELSさん、僕はまだまだこれからですよ!
今さらですが、谷間のゆりという曲は、ネバーモア、ディアーフレンドに並ぶ小曲の名作だと気付きました!



399. Shirabetty ★★★ (2015-03-25 01:30:54)

NEELSさん、アシュリーさん

本当にありがとう!

私はこんなに素敵なQueen仲間を持って本当に幸せです。少しずつ光が見えて来ました。お二人のお蔭です。

NEELSさんにメッセージたくさん書きたいのですがアシュリーさんに書くお約束したまま書けなかったのでまずはアシュリーさんへ。

谷間のゆり、の凄さに気が付いてくれて嬉しいです。あのメロディーの美しさはFreddieの呼吸そのものなんです。

恋人メアリーに、自分がゲイかも知れない事は言えない。Lily Of The Valley とはスズランの花の事で、谷間のゆり、は誤訳ですが、スズランは何も知らない、スズランは恋人メアリーの事だと思います。

切ない想い、メアリーを悲しませたく無い、という純粋な想いがあのメロディーを生んだのです。

人は、嬉しい、楽しい時に詩なんか書きません、アホらしくて書けません。良いメロディーもあまり生まれません。

あのメロディーが自然に沸き上がった様な素敵な旋律なのは、人の涙もまた美しいからなんだと思います。

ごめんなさい。後でまた。



400. Shirabetty ★★★ (2015-03-25 02:20:41)

アシュリーさん

来年高校受験との事で、大変ですね。3年前に息子がそうだったので最近の受験事情はわりと分かると思うので心配事があったら何でも相談してね。

中学生は科目も沢山あるし、全部できないと、みたいな評価で辛いと思います。

でも長い目でみたら、つまり高校や大学で考えると、英語と数学だけしっかりやっておく事がいちばん重要、他の科目は後から何とでもなる、というのが私の結論です。

英語と数学は積み重ねが必要な科目です。中学の時に穴が開いたままにしておくと、どんどん分からなくなり、高校で苦労します。

いつか分かるようになるだろう。。。という事にはなりません。どこからつまずいているのかを発見し、そこまで戻ってやり直さない限り先はありません。

でも英語と数学さえしっかり積み重ねていれば、進路の選択肢も広がります。

高校で理系、文系どちらでも、大学の国立、私立も選べる可能性あります。国立大学は文系でも数学が入試にあります。

理科や社会は必要に応じて後からやっても間に合います。物理や化学も数学を使うので数学ができると理解できます。

文系でも経済学部などは数学で受験できますし、
英語は全ての大学入試に入って来るので、英語は一番重要です。

日本史などの社会は暗記なので積み重ねではありません。時間さえあればクリアできます。

生物は理科ですが最も文系に近い科目で暗記が殆どです。

今は目の前の高校受験で目一杯だと思いますが、ギリギリでレベルの高すぎる高校に入ってから苦労したり不登校になってしまう人もいます。ついていけなくなって。

高校のレベルは色々なので、一番良いのは自分の身の丈に合った所が充実すると思います。

息子は第一志望はダメで第二志望の高校に通っていますが結果的には身の丈に合っていて上手くいってます。

高校合格は人生のゴールでも何でもありません。今は高校受験で頭が一杯かも知れませんが、一番大事なのは、どんな高校になっても、その先を自分で切り開いて行く力があるかどうか、だと思います。

そういう意味でも、英語と数学だけはしっかりやっておくと、色々な道を選べると思います。

私は大学受験の英語なども教えているので、高校受験の英語の事なども分からない事があったらいつでも書いてね。

なんか、Queenのサイトなのに受験の話になってしまいました。。。

NEELSさん、また改めて書き込みします。

ありがとう



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