この曲を聴け!
00年代
|
10年代
|
OSMOSE PRODUCTIONS
|
S
|
ディプレッシブ・ブラック
|
ブラックメタル
|
北欧
|
鬱/絶望
SHINING (SWEDEN)
Ⅳ - THE EERIE COLD
・
Nagonting Ar Jauligt Fel
(3)
・
Vemodets Arkitektur
(3)
・
Claws of Perdition
(2)
・
Lst Oss Ta Allt Frsn Varandra
(2)
・
The Eerie Cold (samvetskvalens Ballad)
(1)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
Ⅳ - THE EERIE COLD
モバイル向きページ
Tweet
解説
- Ⅳ - THE EERIE COLD
→解説を
作成・修正
外部リンク
"Ⅳ - THE EERIE COLD" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
Ⅳ - THE EERIE COLDに登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Nagonting Ar Jauligt Fel
, 2.
Vemodets Arkitektur
, 3.
Claws of Perdition
, 4.
Lst Oss Ta Allt Frsn Varandra
, 5.
The Eerie Cold (samvetskvalens Ballad)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2007-08-24 22:02:00)
2005年発表の、タイトル通りの4th。
Hellhammer参加最終作みたいですね。
鬱ブラックと言われるだけあって、一番の特徴はその暗すぎるメロディでしょうか。ただ、確かに「哀愁・泣き」の段階を通り越して「鬱・絶望」の領域に入り込んでいるようなメロディではあるんですが、個人的にはギターのザラついた音質とも相まって、どこか鬼火的な美しさや、幽玄さも感じる雰囲気だと思います。真っ暗な中に妖しい炎が薄く灯ってる…みたいな。
「鬱ブラック」と言うと割とマニアックなイメージを抱いてしまいがちですが、このバンドはミニマリズムや音質の不明瞭さなどは余り無く、しっかりした展開があってメタル的な視点でも十分かっこいいと思える出来。特に、やっぱりHellhammerのドラムはタイトで良いですね。意外とギターソロや疾走パートもあって、結構聴きやすいと思います。パートによっては最近のSATYRICONやENSLAVED、CODE辺りにも通じる力強さすらある気も。
それからヴォーカル…かなり良い仕事していると思います。
まるで地獄に落ちた死者が聖者を羨んでいるかのような、悔恨の篭もったうめくような声。ほとんど奇声になってるSILENCERとは違ってちゃんとデス声してますが、時折感情が押さえ切れないような叫びになったりするのがツボ。粘着的な表現力です。
…でもXASTHURは日本盤が出てSHININGはまだ、という事を考えると、「鬱」みたいなキーワードに惹かれる人は逆にまともな展開に物足りなさを感じてしまうのかも?逆に言うと、「鬱系」という言葉から連想されるカルトなイメージに二の足を踏んでいる人は、購入しても全然大丈夫だと思います。普通にクオリティ高いブラックです。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache