この曲を聴け!
Rise of the Tyrant
MyPage

Rise of the Tyrant

解説 - Rise of the Tyrant

2007年9月24日、Century Media Recordsよりリリースされた7thアルバム。
ギタリストChristopher Amottの後任としてGus G、Fredrik Åkessonらが担っていたが、2006年の大晦日の夜、新年祝いの際にChristopherはリーダーでもある兄Michael Amottに「バンドに戻りたい」と告白。
その結果、Fredrik ÅkessonはMichaelに解雇を告げられ、元のTalismanには戻らずにOpethに加入していった。
Michaelは「Fredrikはこのバンドでも18ヶ月間に亘ってとても良い仕事をしてくれた。でも彼はバンドの創設メンバーではないし、俺の弟でもないんだ」と率直なコメントをしていた。
今回プロデューサーはFredrik Nordströmが務めており、ミキシングもAndy Sneapに代わって彼が担当している。
Michaelは「Fredrik Nordströmはメタルのメロディを扱うのがとても上手い。特にソロやハーモニーなどでハード・ロック・タイプのフィーリングを出すのが上手いんだ」とコメントしている。
アメリカでは8,900枚を売り上げ、Billboard 200において前作に続いて過去最高の84位を記録した。


Recorded:March – May 2007 at Studio Fredman, Sweden
Producer:Fredrik Nordström and Michael Amott, Daniel Erlandsson (co-production)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



101. ジョージベラス ★★ (2008-07-03 20:53:00)

もう7枚目ですか。アンジェラ嬢が参加して4枚目。すっかり定着したようで、安定感も出てきましたね。クリスも復帰して、良い作品を作ったと思います。しかし、アモット兄弟の作るメロディーは素晴らしい物があります。



102. REMEMBER ★★ (2008-10-07 17:55:00)

ARCH ENEMYのアルバムで一番最初に聴いたアルバム。
いい!



103. anthem ★★ (2008-10-08 22:52:00)

>珍獣メガネコアラ
あなたがうらやましいです。このアルバムに満足できて。
オレだって金払って買ってるんだから満足したかったから聞き込み→どうしてもヴォーカルにガマンできない!音楽はいいのになんて勿体ない・・という事なんでね。
そう思ってる人多いんじゃないの?書き込み見てみると。
表現力は無いよ、アンジェラ。賛否あるのはそれが原因。




104. Meteo Fousrod ★★ (2008-10-14 12:44:00)

>anthemさん
発言はきついけど、あなたの言うように音楽は最高にいいけどVo.の表現力が感じられないですね。確かにかつてよりは幅が増えたけど、それでも高い評価を受けているデスヴォーカリストの面々と比べれば見劣りするのは確かですね。
まあこのアルバムは純粋にかっこいいんでブラストビート&泣きのギターが好きなら買いです。



105. あとむ ★★ (2008-10-20 14:27:00)

ほんと素人の知ったか批評は見苦しいというか笑える。
私はオペラ10年習って耳がかなり肥えた者です。
アンジェラさんはかなり表現力ありますよ。
この中には英語も分からないくせに表現力とかいってる人多そうですね。
ヨハンよりも表現力は上、確実にです。
このアルバムは最高傑作だと思います



106. あとむ ★★ (2008-10-20 15:12:00)

つけたすと素人が評価するなといってるわけじゃないのでご了承を。
豚とかしょぼいとか知ったかした度を越えた評価してる人に対してです



107. naosuke ★★ (2008-11-30 14:41:00)

オペラとメタルじゃ聴き方が違うでしょ?そんな理論的に聴いてないよ、メタル聴く人は。単に「感じる」だけでいいんです。
そもそも地声がデス声じゃないんだからアンジェラには無理がある。表現力に限界が。デス声出すだけで一生懸命でしょ?
確かに成長はしてますよ。でも他と比べちゃうと…。
楽曲的が全て一定のレベルで統一されていると言う点、テクニックの点等では最高かも知れない。でも最高「傑作」ではない。
インパクト、キャッチーさでは旧作のほうが全然上。
と思います。
「このCDを買え!」なのに否の意見ですみません。でも、私は賛否両意見聞いたほうが参考になりますので、あえて書かせてもらいました。



108. naosuke ★★ (2008-11-30 15:45:00)

あとむさんスイマセン。ちゃんと補足がありましたね。
確かに私も、感情むき出しの意見とか暴言(言葉の悪さ)はいただけませんね。



109. DOOOVOOO ★★ (2008-12-19 10:04:00)

いいと思います。



110. 赫月 ★★ (2009-01-21 14:30:00)

僕はボーカル云々抜きにして、こいつは久々にメタルっぽいメタルでいい音聴けたなぁと思ったクチです
ギターがいいんだなぁやっぱ
ソロもリフもビビっとくるもの多かった
特にテンポの早い曲では上で言われてるボーカルの違和感は感じなかったしすごくできた曲が多いと思う
ただ、ローテンポな曲では確かにアンジェラのボーカルが浮いて聞こえた
単純にこういう感じの曲には合わないのかなぁとw
個人的にはそんな感想

しかし、どっちが上です確実に、とか言い切れる自信はすごいなぁ
耳が肥えてるとか俺なら口が裂けても言えんなぁw




111. よっちゃ ★★ (2009-02-02 01:08:00)

アンジェラがヴォーカルになってからのアルバムでは、4thに並ぶ出来ではないでしょうか。
ギターゴリゴリなんでも壊す、な感じでとてもクールです!
⑪のVulturesにハマりました。

関係ないですが、このアルバムが駄目だという人は前作・前々作をどう感じているのかがとても知りたいですね。


112. イズケン ★★ (2009-02-02 22:51:00)

えらくアンジェラをけなすコメントが多いけど、皆さん本当にファンなのかね?仕方ないじゃん。これが今のメンバーなのだからもっと応援したら?
それはともかく、このアルバム何でアンディー・スニープを替えたのかね。
とにかくサウンドのバランスが悪く、ギターの音がやたらデカすぎでドラムが聞こえんじゃん!音も軽いし。フレドリックなんてつまんないプロデューサー今更使うなんて信じられん・・曲はいいのに音のバランスが悪くて聞いてて疲れる。これじゃギターの教則CDじゃん!!昨年のライブ・イン・ジャパンではミキサーに再びアンディ・スニープを起用したのを見ると、やはりメンバー自身もサウンドに不満があったのかも。
NEVERMOREみたいにアンディー・スニープにプロデュース頼んでリマスターした方がいいんじゃない?


113. おっさんメタラー ★★ (2009-02-24 20:03:00)

ボーカルなしのインストで聞きたい。
ここまでボーカルが合わないのであればデスメタルでないArch Enemyでもいいんじゃないかなぁ。


114. 珍獣メガネコアラ ★★ (2009-02-26 03:20:00)

>anthemさん
返事遅れてスイマセン!
自分は大満足ですよ!今でもガンガン聴いてますよ。
あと、人を呼び捨てにすんなや。何様?
たぶん自分より年上でしょうが、常識無さすぎ。
何書いても良いと思うけど、不快にさせんなや。



115. トム・アレヤ ★★ (2009-03-30 08:27:00)

哀愁のギターソロと強力なリズム隊が創り出す神々しい世界を、アンジェラの攻撃的で妥協を許さないボーカルが木っ端微塵に打ち砕く。
まさに想像と破壊、デスメタルの醍醐味です。
この世界にはまると病みつきになります。


116. 水ぶくれ ★★ (2009-04-20 23:58:00)

演奏陣は文句なし、素晴らしい。
ただボーカルがもしヨハンだったら、物凄いアルバムになったのでは・・・
と、思ってしまう。
ないものねだりかもしれないが。
まぁ総合的に見ても凄まじいアルバムに仕上がっているの確か。
最高傑作と言っても過言ではないでしょう。



117. 分割で ★★ (2009-06-07 22:44:00)

僕は普段デスメタルをほとんど聴かないけど、07年を代表するアルバムということで買いました。
なるほど、最初から最後までハイテンションで即効性が強い。
楽曲的には王道というか、正統派やメロパワの要素が結構有ると思う。ギターがメロディ奏でまくってるし。
というかギターのためのアルバムだよね、コレは。
ヴォーカルは力強さ重視で禍々しさとかはあんま無い。
というわけで結構聴き易かったし、買って損したということはありませんでした。
ただ⑦のようなもろにメロパワな曲があると、何故デス声で歌ってるのか疑問に感じてしまいますね。。。



118. Spleen ★★ (2009-06-15 17:18:00)

アンジェラ嫌いの意見が多々目立っていますが、アンジェラの獰猛ボーカルとアモット兄弟の悲哀ギターという対極要素が今のArch Enemyの魅力じゃないでしょうか。
もちろんギターを始め演奏陣は感嘆ものなんですが、今の形態のバンドに惚れたのはアンジェラのおかげなもので。
「Tyrant」の名の通り、今回もアンジェラは暴虐性剥き出しです。それが表現不足云々を言われる一端なんでしょうが、一度も邪魔と思ったことはありません。




119. ゴリケン ★★ (2009-09-03 17:58:00)

批判多いけど個人的に超大好きなアルバム。1、のサイレンが鳴ってあのギターリフが流れた瞬間、ガッツポーズしたくなった。他の曲もうまく出来過ぎ。ちょっとドラムの音が軽いという意見があり、確かにそう思いますが、テクニックは最強なので個人的にはほとんど気になりませんでした。それにしてもギターがいい。メタルギターが好きな人は必聴だと思います。アモット兄弟のソロが一番の聴きどころでしょう。ヴォーカルは別に悪く思いません。表現力ありありだと思います。ちょっと女性っぽい感じの歌い方があったりとかね。とにかく衝撃がでかかった。



120. Philonous ★★ (2009-10-24 00:52:00)

いつまでもヨハンヨハンってw
分かったつもりの石頭が多過ぎ。
批評はいいけど、「このCDを買え」っていう趣旨を忘れてる上から目線の人は、
残念な気持ちをアマゾンにでも書き綴ってなさい。
ギターの叙情性に暴虐ヴォーカルが乗るっていう組み合わせが
このバンドのツボだし、「火垂るの墓」を唄った⑦こそデス声の出番。
おれは鳥肌立ちました。



121. Meganeth ★★ (2009-11-11 06:22:00)

arch enemyの新作いいね。大好きです。1、この曲のギターすごいなーと思わしといて最後のバルチャーでもうおれはお手上げだね。良過ぎるよ。3rdを超す勢いじゃないか、しかもクリスがバンドに戻ってくる作品じゃん。クリスとマイケルのギターがいい。さあこのアルバムを買って泣くがよい


122. 2g ★★ (2009-12-13 14:16:00)

良い作品。
どの曲もメロディが良いことにプラスして、CDを購入したのはこの作品が初めてということでかなり愛着がある。
かなり聴き込んだ後に前作「DOOMSDAY MACHINE」を聴いてみたら、アンジェラのVoが単調な叫び声にしか感じられず、ビックリした。
逆に言うなら、前作から今作の間に大きく進化してるって事がいえるし、今後も楽しみなアーティストであることに変わりはない。



123. チャイチャイ ★★ (2010-01-05 23:42:00)

曲展開は斬新だしメロディは超上質。
特に1曲目のBlood On Your Handsは超名曲!!
これが日本人に受けないわけないですね。
ボーカルがちょっと耳障りな気がしたのが残念。
ライヴだとアンジェラは好きなんですけど音源は好みに合いません。




124. k62 ★★ (2010-05-01 02:05:00)

やっぱマイケル凄いな、ソングライターとして。
楽曲群の質的に最高傑作の一つに並ぶことだろう。
泣きのギターはホント感動した。

でもなんかアンジェラのヴォーカルって演奏陣から浮いてる・・・
なんかデスヴォイスの出し方がわざとらし過ぎる、やっぱり。
でもやっぱり曲が良い。買うべし。



125. 豆太 ★★ (2010-08-13 11:16:00)

ギターの哀愁メロが良いです。
珍獣メガネコアラさんと
Philonousさんの気持ち分かるなー



126. vox ★★ (2010-09-13 18:39:00)

うーん良いアルバム。スタジオ音源で聴くと1曲目以外はパッとしない曲が多いけど、
ライブDVDの『Tyrants of the Rising Sun』を見てからというもの、かなり好きになれた。
かなり良いアルバム。

それにしてもここの人たちはすごいね。よほど自分の耳を信頼してるんだろうなぁ。
じゃなきゃアンジェラがどうのこうのって言えないと思うんだけど。
僕は自分の耳なんかあまり信用してないので、単純にアンジェラは凄いボーカリストだと勝手に思ってます。
ま、頭が悪い人の意見よりは自分の耳を信じてますけど。




127. ymrtnusa8 ★★★ (2011-05-20 20:36:33)

最高傑作Burning Bridgesには劣るが、アンジェラになってからは最も素晴らしいアルバムと言えるだろう



128. マスター ★★★ (2011-09-30 01:11:32)

こりゃ結構名盤じゃないですか?
最高っす



129. yyyyyyy35 ★★★ (2012-02-05 01:11:31)

Arch Enemyの中では一番好きなアルバム



130. Arsenal / Gunners ★★★ (2012-08-06 22:19:33)

攻撃的なアルバム 泣きまくるギターに哀愁のメロディ 独自の世界観で叙情性のあるナンバーが続く ヘヴィな曲と分厚いサウンドにも圧倒されます シンプルな曲が欲しかったですが完成度が高く外れなしです



131. ハルディン ★★ (2013-05-22 19:04:20)

7th。前2作はモダン路線だったが本作では開き直ったかのように初期を彷彿させるメロディックなサウンドへ回帰。リズムセクションがやや引っ込み気味だが、クリアでジャキジャキの爆裂Gサウンドを中心に終始ハイテンションで駆け抜ける楽曲はなかなか痛快なもので、これでもかと炸裂する超メロディアスなGパートに悶絶。だがこれぞ!という一撃必殺級のキメ曲が見当たらないのとアンジェラの咆哮にやや違和感を覚えるところも見受けられ、そこら辺がやや惜しいところ。とはいえ全体的な水準は高く、前作で感じたような煮え切らない不完全燃焼感は払拭されているので好印象だが。



132. IWSK ★★ (2013-08-18 00:33:12)

初めて女性のデスボを体験したアルバムであり、また初めてArch Enemyを聴いたアルバムである。当初、女性のデスボに抵抗感があり演奏はいいが声がイマイチということで聴くのを見送っていたが、とあるきっかけでライブのDVDを見てこれは凄いと思うようになりこのアルバムを聴くようになった。捨て曲もなくキャッチーでありテクニカル!マイケルの泣きのギターも過去より冴えている。これぞArch Enemyの最高傑作だ!



→発言を修正/削除移動
→問題発言を削除