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TERMINATION (2007年)
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TERMINATION
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解説 - TERMINATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Mellow ★★ (2007-11-09 14:00:00)

メジャーデビュー曲・Discommunicationが入ったアルバム。
2008年2月まで期間限定版として1999円で発売されるこのアルバムには魅力がある。



2. 帰ってきた男 ★★ (2007-11-15 23:08:00)

素晴らしいアルバムですね。
ほぼ全曲フルパワーで爆発し続けていながら、ちゃんと流れも
計算されていて胃もたれしない。
どこか世紀末感が漂うキャッチーなメロディと詞世界が
個性的。
突進力のある①、メロディはこびが素晴らしい⑥、勇壮な⑧、詞世界が秀逸な⑪、
有無を言わせぬ爆発ぶりの⑫あたりが特にお気に入り。




3. 眠いお ★★ (2008-06-04 21:06:00)

アルバムを通してテンションが下がらないのはすごくいいんですが
ボーカルが普通ですよね。
ドラムもギターも巧いのに・・・
ベースもそんなに巧くない。
楽曲はいいです。



4. NK ★★ (2008-10-18 14:51:00)

ひたすらテンションが高くて疲れる。
が、インパクトは相当強い。




5. vox ★★ (2009-06-30 18:54:00)

捨て曲無しの名盤だが、いいところと悪いところがそれぞれあり、それが上手い具合に混ざってバンドの色になっている感じ。
これがちょうどいいバランスで、聴きやすい。
だが、2ndはその悪いところが顕著になりすぎてダメになっている。非常に残念。




6. ぷりんぷ ★★ (2009-08-08 00:23:00)

勢いがある。
が、アルバムを通して聴くと若干ダレる感じ。曲単位ではテンションの高さも気にならないんですけど。
ボーカルは歌謡曲を歌ってるような声で、楽隊との違和感を感じつつもクセになる声です。



7. misawa ★★★ (2011-11-02 11:13:37)

すげーかっこいい。メタル演歌って感じ。 



8. netal ★★ (2015-04-04 16:07:57)

縦横無尽に弾きまくるリードギターとハイテンションな疾走感、それに反するように懐メロで歌う脱力的ヴォーカルや一瞬の静寂など、
それらの要素を違和感なく纏め上げる力量は1stにして既に現状の最高傑作と言える出来。
個人的には、他の作品に比べて、特定の要素に特化しすぎてないからかと思うが、そういう所は何が正義か分からなくなった退廃の世紀末のようである。

また、アルバム全体の構成も良い。
色々なヴァリエーションの曲を散りばめていて全体を聴くのに飽きさせないし、
大局的には、疾走とキャッチーなメロディを主体とする前半、退廃と叙情を歌う後半と、ゆっくりと崩壊に向かう世界のよう。
そして最後に爆走曲で締め、世界の悲惨な末路を示すという、ストーリー的な感じである。

ポストハードコアをベースに、メタルや歌謡曲など色々と鍋に入れて煮込んだ結果、独自のロックができてしまった、闇鍋みたいなアルバム。
ありきたりなメロデス等々よりずっと面白い作品である。

気に入り度…82/100

おすすめ…Termination



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