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MySpaceのプレイ回数が700万超だのYouTubeの映像ビュー数が130万!!だのって、帯にもライナーにもあって、世界広しといえど、このゴリ押しなデスメタルがそんなに幅広い層に受け入れられるとは思えませんが。。。って勘ぐりたくなったのが一聴して思った感想で。。
でも、1stフルアルバムで若いながらもタイトなブルータルなデスメタルを聴かせてくれますし、デスメタルアルバムとしてはなかなか良かったです。
先のミニアルバムはもっとコア(デスコア)だったそうですが、米国産はとってつけたかのようにコアを付けて、他との違いを出したいのかな!?
本人たち曰く、デスコア=モッシュパートのあるデスメタルらしいですが、モッシュのあるデスメタルなんて、何処にでもありそうですけどね。。

発売日に予約までして買ったけど、うーむ。
Entombment Of A Machine みたいにブィーブィー歌って欲しかった。
ブルータルデスとしてはそこそこ満足だけど、もっと出来るはず。
これからに大いに期待ということで。

アメリカのデスコア、Job for a Cowboyの1st。
ジャンルをわかりやすく言うとブルータルデスメタル。
彼らの特徴は一度聴けばわかるがリフの多彩性にある。
デスメタルだと同じようなリフの曲が続きやすいが、彼らは様々なリフを駆使してるため聴き手を飽きさせない。
楽曲のクオリティも若手とは思えないほど素晴らしい出来だし演奏もうまい。
ただボーカルに個性がないかな・・・。
悪い意味ではないが。
まぁ将来に期待できるバンドだと思います。

若干20歳の頃のアルバムでこのクオリティは将来楽しみですよね
新譜が発売されたようなのでそちらもチェックしてみます

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