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1. かず ★★ (2003-12-25 04:47:00)

小林克也さんは「ベストヒットUSA」を振り返って、「ジャーニーはロック演歌みたいで、あまり紹介したくなかった。」となにかの番組で語られていました。産業ロックは芸術的な完成度、見事な大衆性を備えながらも、お決まりの展開やサウンドメイクのため、軽く見られてしまう音楽です。ここで紹介されているREDDAWNはRAINBOWの元Keyの結成したバンドですが、注目すべきはVoのラリー・ボードです。タイプとしてはジミ・ジェイミソンに近い熱唱、こぶし型ですが、とにかく声域が圧倒的に広く、奔放にメロデックロックの名曲の数々を歌い上げています。
音楽にメッセージ性や強力なインパクトを求める音楽ファンも多いと思いますが、暴力的,性的にインパクト大の作品は多くとも,人の心をゆさぶるような感動的な作品(CD)は昨今少なくなっているように思えます。
たしかにどの曲もどこかで聴いたようなメロディであったり、アレンジであったり、節回しであったりですが、ここで聞けるのはライブでたたき上げた
男たちの音の芸術に他なりません。
味噌汁は毎日のんでも飽きません。旨いものはうまいんです!
本物の音楽に触れたい方はぜひGETしてください!!


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