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TAKE TO THE SKIES (2007年)
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TAKE TO THE SKIES
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解説 - TAKE TO THE SKIES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. うにぶ ★★ (2007-12-19 00:27:00)

イギリス出身バンドの、'07年発表の1stフルです。
レイヴ・メタルなる煽りや、BURRN!誌のアルバム・チャートで1位を獲得していたこと、そして変なジャケにつられて買いました。
中身はエモ/スクリーモなどと呼ばれるようなタイプのロックに、ハウス/テクノ/トランス系のシンセ音が加わったような感じです。
「ハードコア/メタルのエネルギーとダンス・ミュージックの高揚感を融合させた、大人の理解を遥かに超える超新世代バンド」なんて帯に書いてあったので、どれだけイケイケ、アゲアゲなテンションの奴らなんだろうとワクワクして聴いたら、最後まで盛り上がり続けるような曲は1曲もなく、弾けるパートと叙情パートが交互に出てくる曲ばかりでした。
正直、'90年代に流行ってた普通のレイヴの方が過激なくらいかも。
若いんだからもうちょっとハチャメチャで良いんじゃないのかとも思いますが、おまけDVDのライヴなんかはかなり激しい感じだったので、今後には期待できそうです。




2. KOTIPELTO ★★ (2008-01-18 10:12:00)

ENTER SHIKARIとはsummer sonic07ではじめてであったのですが、彼らの曲は初めてだったにもかかわらず昇天!
それからこのアルバムを買って、聞きまくってます
どっちかっていうとメタルよりハードコアに近いかな



3. 中曽根栄作 ★★ (2008-06-08 11:54:00)

色んな要素があるけど、曲の文法はメタルだね。
サウンドの色彩の割にオーソドックスに聞こえるのはその為。
シンセ機器の話、カオスパッド使いがこれから増えるといいな。




4. Spleen ★★ (2009-12-01 00:39:00)

メタルとトランスの融合、というか足しっぱなし。
ライヴで暴れるためにあるようなエネルギーが、良い意味で新人らしい衝動です。ラウのデス声がちょっと幼いのも、良い意味で荒削り感が出てます。
この後どう洗練されていくのか、あるいはもっとカオティックな方向に行くのか、今後が楽しみです。




5. C-PUNKROCKERS ★★★ (2011-09-28 21:09:24)

絶叫ヘヴィーニューレイヴバンド、エンターシカリの記念すべきデビューアルバム。
ラウドメタルコアの上にダンスミュージック系のエレクトロサウンドを加えた感じで《踊れる》ではなく《暴れる》ダンスミュージックと考えた方がいいだろう。

個人的には「マザーシップ」と「ソーリーユーアーノットアウィナー」がお気に入り。


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