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ACCELERATOR (2006年)
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ACCELERATOR
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解説 - ACCELERATOR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. けんしょー ★★ (2008-01-24 00:07:00)

元RIOTの超絶ハイトーンヴォーカリスト、トニー・ムーアが帰ってきた!
ギターはRIOTのマイク・フリンツ。
バンド結成以来長らく音沙汰が無かっただけに不安でしたが、
ようやく日の目を見たデビュー作はなかなかの充実ぶり。
あのころのハイトーン炸裂トニーより少し大人になったような、
落ちついた声で正統的なハードロックをやってくれてます。
RIOTのファンなら買いでしょう。
ここで試聴できますので良かったら聴いてみて下さい。
http://www.faith-and-fire.com/mp3_player.html




2. 失恋船長 ★★ (2018-07-20 15:45:45)

RIOTのマイク・フリンツがシンガーにかつての盟友トニー・ムーアを迎え結成されたバンドの記念すべきデビュー作。この自主制作盤に目をつけたのがメロディ派ご用達のAOR HEAVEN傘下のMetal Heavenからリリースされています。また1年遅れでAvalonから国内盤も出ているんですね。ワタクシは最近ダウンロード盤で手に入れたのですが、このような貴重な作品が労せず簡単に手に入るのは本当に嬉しい限りですよ。

終始リラックスムードのメロディックなミドルナンバーが中心の作風ですからTHUNDERSTEELパート2的なものを期待すると完全に肩透かしを喰らうのですが、落ち着いたリズムプレイと聴かせる事に終始した楽曲は聴き応え十分、トニー・ムーアも中音域を駆使し温かみのある人間臭い歌声を披露。あの線の細いハイトーン一辺倒に陥らずに、やはりリラックスして歌っているのが思いのほか音楽性にマッチ、特に⑤のようなムーディーな曲では新たな魅力を発見出来ましたね。

とは言いつつも大半の方はトニーのハイトーンを期待してるでしょうから、その辺りが完全に評価を分けるでしょう。RIOT組がいるという期待値が日本国内では相当なものがあるでしょうが、アメリカでの認知度は逆に低いので、難しい判断をバンドは迫られたでしょうね。
メタリックさや疾走感を求めるなら④⑦⑩辺りがお勧めだしラストのRIOT風味が出た曲もトニーのハイトーンが好きな人なら楽しめるでしょう。



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