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日本
SIGH
SCORN DEFEAT
(2000年)
1.
A Victory of Dakini
(3)
2.
The Knell
(0)
3.
At My Funeral
(0)
4.
Gundali
(0)
5.
Ready for the Final War
(0)
6.
Weakness Within
(0)
7.
Taste Defeat
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8.
The Seven Gates of Hell
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SCORN DEFEAT
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1.
A Victory of Dakini
, 2.
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, 4.
Gundali
, 5.
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, 6.
Weakness Within
, 7.
Taste Defeat
, 8.
The Seven Gates of Hell
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
・x・
★★
(2008-01-25 07:52:00)
1stアルバム
思ったより良かった、特にダントツにKey。あとは平凡。
→
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2.
火薬バカ一代
★★
(2008-02-12 21:35:00)
悪名高き悪魔崇拝団体「INNNER CIRCLE」の首領、MAYHEMのユーロニモスが主催するDEATHLIKE SILENCE PRODUCTIONと契約を交わす等、海外にも広く名前の知られる東京出身のトリオ・ブラック・メタラーSIGNが、'93年に発表した1stアルバム。
尚、同年にユーロニモスが刺殺されてしまった為、本作はその後を引き継いだVOICES OF WONDER RECORDSからリリースされていて、裏ジャケには「TO THE MEMORY OF EURONYMOUS」との献辞も見られる。
自分がSIGNの音に触れたのは、2nd『INFERAL ART』が最初だったが、その時に感銘を受けた、このバンドならではの特異な個性は、本作の時点で既に立派に確立済み。ブラック・メタル然とした、ドス黒く禍々しいアグレッションに満ち溢れた楽曲に、美しくドラマティックだが、どこか不安感を煽るメロディや、流麗且つ荘厳なKeyの音色が絡みつくサウンド・スタイルは、'93年という発表時期を考えると、かなり(というか相当に)革新的。
特に、寒々しく荒涼とした雰囲気漂うスロー・パートに始まり、途中、アバンギャルドな展開を見せたかと思えば、ラストはヴァイキング・メタルばりに劇的に盛り上がって幕を閉じる①に、SLAYERを彷彿とさせる激走っぷりの序盤、不協和音チックなアコギとオーケストレーションが、不気味な美しさを演出する中盤、そして両者が一丸となって怒涛の如く突進する終盤から構成される②といった、インパクト十分の名曲を擁する、アルバム前半「SIDE REVENGE」のクオリティには凄まじいものがある。(ちなみに後半は「SIDE VIOLENCE」)
後の作品に比べると、まだ荒削りで冗長な部分も目に付くものの、1stアルバムとしては申し分ないインパクトと完成度を備えた1枚。
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