発売前から賛否両論だった、ルナシー初のトリビュート盤。 そりゃぁ当然だ。参加者達が凄まじい。悪い意味でのカオス。 勿論、幅広いジャンルの人達を集めて彼らを知らない層にもアピールしようとしたんだろうなことぐらいはわかる。 でも、YU-KI&DJ KOO from TRFとかにはさすがにビックリだね(苦笑)。 Amazonのレヴュー欄もそこらへんへの批判で一杯だったなぁ・・・(^^)。 とりあえずCDを聴いてみて僕の感想。 良かった人達 ・・・abingdon boys school/メリー/森重樹一/LM.C/kannivalism/土屋昌巳 普通・・・ムック/玉置成実/Marty Friedman VS LEGEND/シド 頑張ってはいるがこれはいかん・・・HIGH and MIGHTY COLOR/YU-KI&DJ KOO from TRF ちなみに、『IN MY DREAM』をクリスマステクノポップにアレンジしたLM.Cや、『Precious』をレトロックにアレンジしたメリー、『STORM』をサイバーロックにアレンジした玉置成実などは相当評価が分かれるんじゃないかな。 まぁ・・・熱心なスレイヴは聴かないほうが良いな、と。(苦笑) そこに尽きます。