2008年5月26日、Century Media Recordsよりリリースされた6thアルバム。(アメリカでは6月24日)
ヴォーカリストのLord Wormは再びバンドを去り、後任としてMatt McGachyが加入して制作された。
ギタリストAlex AuburnとベーシストEric Langloisそれぞれにとって、在籍時最後のアルバムになった。
アルバム完成後にキーボディストMaggie Durandもバンドを離れた。
BURRN!誌でのインタビューで、リーダーのFlo Mounierは「ずっと速いだけだと深みがない。だから、次のアルバムではダイナミクスとフィーリングをもっと取り入れたい」と発言しており、新ヴォーカリストの選出と本作の音楽的な方向性はそれに準じている。
しかし、このデスコア路線への変更とキーボードとクリーンヴォイスの導入がメディアや一部のファンの間でも問題作扱いされる結果となった。日本盤のライナーノートにも「ファンの立場を賛と否の両極に激しく分断せずにはおかない“問題作”」と書かれている。
Recorded:December 2007 - February 2008 at Garage Studio, Montreal, Canada
Producer:Christian Donaldson and Cryptopsy