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4TH。
派手さは無いですが、非常にジワジワ来るアルバムです。
ギターラインは邪悪さの他に絶望感、哀愁感も感じられる・・・ここは微妙に鬱ブラっぽいかも。
そことアッパーな邪悪さのバランスが絶妙にいいです。
密教的な背徳さがあります。
Keyは結構派手なんだけど甘くは無いですね。雰囲気は全然違いますが、そこはEmperorの1STみたいとも言える。
お勧め。

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