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SIM CITY (1995年)
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SIM CITY
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解説 - SIM CITY

本来は90年代版の「The Dark Side of the Moon」である「AURORA」の続編を制作する予定だったが、タイ王国の文化や国民性に興味・関心を示し、このアルバムはその影響を受けて作られた。無論、タイでの出来事は後の人生や楽曲にも多大な影響を与えている。「月の裏側」をテーマとしてレコーディングされた。

複数のSP-2もレコーディングに参加。

後に収録曲の大半がSP-2追悼アルバム「SWITCHED-ON LOTUS」にてリメイクされた。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Dr.Strangelove ★★ (2008-10-08 10:13:00)

95年発表の5th。タイに猛烈な刺激を受けて作ったらしい。
「LOTUS」「環太平洋偽装網」など内容は名曲揃いで平沢入門用に向いていると思われる。




2. 中曽根栄作 ★★ (2008-10-09 02:42:00)

私が彼のラーメンを食べたのは暖簾分けした店でのみである
しかしながら、妥協無き材料のもたらす至福の一杯
即ち名古屋コーチンを惜しげもなく注いだスープ
北海道産春豊の細く腰のある強力粉ならではの旨み
その腰を生み出すのは内モンゴルの塩より作り出したる鹹水
茹で玉子にすら名古屋コーチンというこだわりぶり
そして付け合わせの高菜がまた合う!!
ラーメンの鬼の二つ名は伊達ではなかったのである
当然毎回完食、スープも全て飲み干した
一杯千円近くなる高めの価格だがその価値は十分にある
家系の跋扈する地にてよくぞ永らえたもの、これからも頑張って欲しい




3. NE ★★ (2008-10-22 19:52:00)

平沢にはまった一枚です



4. ダイアスパー ★★★ (2011-08-22 14:11:25)

貫かれた東南アジアSFのような世界観と、徹底したアレンジの変態性、そしてそれらをもってしても押しとどめることのできない、哀愁のメロディの奔流・・・。

言葉も出ないほど素晴らしい。




5. Ray-I ★★★ (2012-02-02 12:13:59)

前述のとおり、平沢進入門に欠かせない一枚。SP-2を通じてタイ王国に衝撃を受けた彼が、その衝動で作っただけに、終始東南アジアならではの神秘性と美しさにまみれた名作として納得の出来る作品となっている。後のロタティオンのベースとなるLotusをはじめ、珠玉の名曲がそろっているので、東南アジア旅行と共にこの1枚を携えるのも乙ではないだろうか。瞑想用でもOK。


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