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THE DOCTOR (1986年)
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THE DOCTOR
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解説 - THE DOCTOR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ペンギン次郎 ★★ (2008-12-21 22:44:00)

86年発表の9Th。
80's中期のぶ厚い音が彼らの魅力である明快さとミスマッチと受け止められたのか、評価が思いの外低いのだが、じっくり聴くとこれがなかなかの味ある佳作。
①⑥を筆頭にメロディの哀愁度は彼らの作品の中ではかなり上位に入るし、R.ZanderのVoも気合十分で声の張りが心地良い。
03年のリマスターでは音像がかなりシャープに向上したので、一度でパスしてしまった人も再度聴いて欲しいと思います。



2. けんちん ★★ (2014-08-09 07:08:59)

タイトル曲を渋谷の洋服屋でかかっていたのを聞いたのが最初でした。チープ・トリックの曲とは知らずに「カッコイイなぁ。誰の曲だろう⁇」と思い、調べてみたらチープ・トリックでした。
この時点でチープ・トリックのコンサートにも行っていたのに知らなかったのは恥ずかしいですが、①〜③まではとにかく好きです。



3. MK-OVERDRIVE ★★ (2015-01-11 08:52:31)

86年の9th。前作Standing on the EdgeからTonight It's Youが小ヒット、Top GunサントラにおいてMighty Wingsで健在ぶりを示し、復活へのお膳立ては出来ていた。にも拘らずチャートでは前々作Next Position Pleaseを下回る100位圏外と、80年代ではどん底の結果。何がいけなかった? 彼ら流のポップロックは貫かれているし、時代の趨勢に従って音も若返っている…それを迷いと言う人もいるし、エンジニア畑のプロデューサーのせいで音が無機的という見方もあるが、全てはit's up to you、判断したのは彼ら自身。素人目で考えるに、もっとシングル攻勢をかけるべきだったと。少なくとも自分がコメントした曲はそのポテンシャルがあるのに、米国では10.のみ、欧州で6.がリリースされただけではプロモーションもままならない。ちょっと上向きになったからって油断したね。本格的な復活劇はやはりTOM PETERSSONの復帰を待たねばならなかった。


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