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METAMORPHOSIS
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Recent 50 Comments



1. Scarlet Destiny ★★ (2008-12-31 13:45:00)

2008年、C75発表。
オリジナルでは初となるフルレンス。オールインスト。
スタイル的にはこれまでと大きく変わった所は無いシンフォゴシックスタイルのメタル/トランス。
疾走するドラムとギターリフに耽美系のメロディを奏でるリードギターを乗せ、チェンバロ、チャーチオルガン、クワイア系のシンセで過剰なまでの装飾を施した音作りといった感じ。
FF6の「妖星乱舞」を疾走メタルにした感じというのがイメージ的には近いかと。
所謂ゴシックメタルの様式とは異なると思いますが、個人的には理想のゴシックメタルに最も近い音像ですね。
ちなみにTr.04,Tr.07,Tr.10は非メタルのトランス曲ですが、メタル曲と同様コテコテのシンフォゴスアレンジには変わりはないので違和感はないと思います。
様式美、シンフォニック、暗黒音楽といった単語に反応する方や、ゲーム音楽なんかが好きな人にお勧め。




2. samsara ★★★ (2010-11-27 02:30:52)

おそらく今までのアルバムの中でも最もゴシック色の濃いアルバムのように思われる。
パイプオルガンやクワイアなどをふんだんに使い、異常なまでに暗黒で頽廃的な曲が勢揃いしている。
ここまでゴシック要素を取り入れたアーティストは、同人音楽界どころかビジュアル系など含めプロでもあまり見られないだろう。個人的にはMoi dis Moisの路線に限り無く近いと思っているが、それすらを超えて新たな独自の世界観を創り出している。
この先トランスはもうやらないのかどうかはわからないが、このアルバムはトランスとメタルの割合が丁度良く、それぞれの曲の個性がしっかりと表れていて聴いていて飽きなかった。
好みはかなり別かれると思うが、こういった世界観を好む人にはぜひともおすすめしたい一枚である。


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