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REMAIN IN LIGHT (1980年)
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REMAIN IN LIGHT
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解説 - REMAIN IN LIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. m_t_m_t_m ★★ (2009-02-24 02:13:00)

レコードコレクターズ2007年8月号において開催された「80年代の名盤100選」で見事第一位に選出された彼らの4th。エイドリアン・ブリュー(King Crimson)も参加。とにかくロックにアフロビートを取り入れたというそこに尽きる。ロックの基本はリズムにありを証明したアルバム。大大大傑作。全員必聴。



2. アース ★★ (2009-04-09 13:31:00)

このバンドはコレで入った。
本当にカッコイイ音楽やってます。
傑作。



3. うにぶ ★★★ (2016-10-30 00:25:06)

実に奇妙な音楽です。アフリカン・リズムを取り入れているのでしょうが、楽器の組み合わせ方や音色、コーラスの重ね方やメロデイのせいか、あまり民族音楽的な印象は受けません。
複雑で性急なのに整合感もあり、物凄い熱量と醒めた視線を同居させたような、歪んだ雑種ロック。なんだこりゃ。
先に『NAKED』を聴いていて、あちらはこれほど変てこじゃなかったので油断して聴いて、度肝を抜かれました。
どことなく都会的で機械的・近未来的な音楽に聞こえますが、ポリリズムの組み合わせ方のセンスが独特で、集中して聴くと頭が混乱します。
デイヴィッド・バーンとブライアン・イーノのアルバム『MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS』も、同じようにひねくれていて頭が疲れますが、こちらの方が変態というか、おかしな感じに洗練されて、かえってグロテスクに感じます。
ノリノリで楽しむことも可能なのでしょうが、私にとっては肉体ではなく頭で味わう類の音楽。いつ聴いても金縛りにあってしまう、刺激的な超名盤です。



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