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EMPTY CITY (2006年)
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EMPTY CITY
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解説 - EMPTY CITY
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-05-03 09:55:00)

2006年発表の7th。955枚限定。
最近、主にブラックメタルやドゥームメタルにアンビエント志向のバンドが多く出てきているせいか、
メタル専門店でも意外とアンビエント作品が売ってたりしますが…そんな中でジャケとタイトルに
「ビビッ」と来て購入してしまった作品。買ってから調べてみたら、このアーティストの作品は
「ゴースト・アンビエント」と定義されてるみたいですね。そんなジャンルあるの、初めて知ったし(笑)。
幽玄で奥行きのあるシンセやサンプリングと思しき音やノイズ、打ち込みビートなどを用いて
静謐に情景を描き出していくような作風で、メタル関係の作品では音の質感はULVERの
「Lyckantropen Themes」に、音から見える情景は同バンドの「Perdition City」に近いと
思います。ただ、ULVERの「Perdition City」が夜景を見下ろしているような、ある程度
具体的な情景が浮かんでくる音だったのに対し、こっちは空虚な都市をテーマに描いた抽象画の
世界の中を漂っているような、浮遊感の強い抽象性の強い音になっているという印象があります。
Tor Lundvall氏は画家でもあり、アートワークも自前だそうですが、だからこそこんなに
イマジネーションを刺激する音を作れるのかもしれませんね。
ULVERやブラック系ダークアンビエントとは違い、メタル系の人脈による作品ではありませんが、
それらに通じるようなダークでアーティスティックな雰囲気はあるので、その手が好きならば
楽しめるかと思います。昔、みんなのうたで「メトロポリタン美術館」という曲が、主人公が
絵の中に閉じ込められるオチの歌詞が多くの子供に恐怖を与えたという話がありましたが、
これを聴けばリアルにそんな気分が味わえるかもしれません(笑)。



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