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シーズン2 (2009年)
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解説 - シーズン2
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. vox ★★ (2009-05-21 19:22:00)

活動再開後第二弾の14th。筋少二回目の黄金期といっても過言ではないほどのクオリティーです。
個人的には『新人』を軽く超えました。大傑作です。
19thシングル『ツアーファイナル』の再収録曲が3曲とセルフカヴァー及びアレンジ再録曲が3曲と、
少々新曲が少ないのですが、オリジナルを遥かに超える驚異のアレンジ『ノーマンベイツ'09』が聴けるんだから気にしない。
もちろん新曲も素晴らしく、個人的には『ドナドナ』『ロシアンルーレット・マイライフ』『1000年の監視者』『ツアーファイナル』が気に入りました。
しかし『中学生からやり直せ!』が入らなかったのは少し残念。
大槻ケンヂはもちろん全曲作詞で、作曲はオーケン3曲、本城5曲、橘高3曲、内田2曲。

ちなみに全ての曲のドラムをかの凄腕ドラマー、長谷川浩二が叩いております。
エディと長谷川という強力なサポートも入れた今のメンバーは、ある意味最強なのかもしれない。




2. 煉瓦 ★★ (2009-05-22 23:45:00)

「大槻ケンヂと絶望少女達」が凄すぎてこちらはあまり期待していなかったのですが・・・素晴らしいじゃないですか!



3. ジャンボ ★★ (2009-05-30 11:17:00)

最強メンバー
コレは名盤



4. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-01 15:59:00)

ベテランの貫禄が光る良作。前作の激しさと比べて少し落ち着いた印象があるものの
実にきめ細やかな仕事っぷり。素晴らしいと思う。
再結成後の2作目にしてこれほど充実したアルバムを作るとは流石の一言だ。




5. 京城音楽 ★★ (2009-06-03 15:19:00)

素晴らしいアルバムですね
ファン以外の方にも聞いてもらいたい作品です



6. UK ★★ (2009-06-11 15:14:00)

正直筋少はエディ在席時の初期2枚が最高と思っていたのだが、このアルバムは凄すぎる! エディと橘高の絡みが絶品! 長谷川もいい仕事しすぎ!! 初期筋少ファンなら絶対買うべき!



7. UK ★★ (2009-06-11 15:17:00)


すみません。つい「書き込む」ボタンを2回押してしまいました。



8. 悲しみブルー怒りのレッド ★★ (2009-07-03 22:10:00)

これだよこれ!
やっぱ筋少はこうでなくっちゃ。




9. leoetastra ★★ (2009-11-11 21:13:00)

⑤「世界中のラブソングが君を」を聞きながら、しみじみと思いました。
狂気じみた怒涛の咆哮を主力兵器とするヴォーカリストというのは、もはや大槻ケンヂの一側面に過ぎない。
オーケンは、シンガーになったのだなぁと。
本城聡章も本領を余すところ無く発揮、キャッチーなメロディに満ちた楽曲群は聴き応え抜群。
橘高文彦のギターソロはますます冴え渡り、完全なる円熟の域へと到達しつつあります。
名手・長谷川浩二と奇才・内田雄一郎によるリズム隊の相性も申し分なく、これらすべての俊英が織り成す世界を鬼才・三柴理のピアノが変幻自在に彩るのです。
総合的な完成度では過去最高と言って良いでしょう。本当に素晴らしい。まさに傑作です。



10. レテ ★★ (2009-12-06 20:50:00)

「新人」聴いた時も思いましたが大槻さん歌上手くなったなぁ。昔のアルバムでは音程ヨレヨレだったのに・・・
元々結構高い声出るし声質も好きなので歌唱力向上によって安心して聴けるようになった。まぁ昔のも味があると言えば確かにそうですが。



11. ずなきち ★★ (2009-12-23 01:00:00)

いいですね。新人よりも筋少らしさがもどってきたかな。



12. 中曽根栄作 ★★ (2010-04-13 21:40:00)

橘高切ってNARASAKI入れてくんねーかな・・・・と思った



13. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-26 21:54:45)

吉田仁美版『DESTROYER』(?)といった趣きのイラストがアートワークを飾る、再結成第2弾スタジオ作にして、'09年発表の14thアルバム。
前作『新人』はヘヴィ・メタリックな色合いが強く打ち出された快作でしたが、今回もその傾向は継承されており、橘高文彦(G)のみならず本城聡章(G)や内田雄一郎(B)らも、優れたメロディ・センスはそのままにエッジの効いた楽曲の数々を提供、HR/HMリスナーが聴いても十二分に楽しめる内容に仕上げてくれているのが嬉しい。
個人的には三柴理(Key)の妙なるピアノの調べが存分にフィーチュアされている点もツボで、特に、タイトル通りの哀愁漂わせたメロディがパワー・メタリックに疾走する“ドナドナ”、別プロジェクトでリリースされた名曲のセルフ・リメイク“踊る赤ちゃん人間”、リリカルな歌詞と劇的な曲調が相互に補完し合う“1000年の監視者”、長谷川浩二(Ds)の凄腕ぶりも際立つプログレッシブな“ゴッド・アングル part2”、そしてフィナーレを壮大に締め括る“ツアーファイナル”etc・・・といった楽曲の数々は、大槻ケンヂ(Vo)のエキセントリックなパフォーマンスと楽器陣のハードな演奏が、凛として美しいピアノ・サウンドとハイレベルな融合をみた心震える逸品。
『新人』同様、HR/HMファン向け入門編としてもお薦めできる1枚です。



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