なんと自身初のカヴァー集。 取り上げられたバンドは70年代に活躍した、知る人ぞ知る的なチョイス。 彼がロビン・トロワーを聴いていたとは以外でした。 では、ざっと紹介しましょうか。 01. Whiskey Train (PROCOL HARUM) 02. Evil (CACTUS) 03. Way Back To The Bone (TRAPEZE) 04. I' ll Be Creepin' (FREE) 05. Guess I'll Go Away (Johnny Winter) 06. Love Is Worth The Blues (WEST,BRUCE & LAING) 07. I Come Tumblin' (GRAND FUNK RAILROAD) 08. Woman (THE JAMES GANG) 09. A Hard Way To Go (SABOY BROWN) 10. I Can't Stand It (Robin Trower) 11. Rock Candy (MONTROSE) 渋い、渋すぎる… おまけにバックを固めるのはエインズレー・ダンバーにティム・ボガート!! 各々の曲自体は突飛なアレンジがされる訳でもオリジナルを凌駕してる訳でも ない原曲に忠実な感じ。ただ、BAD LANDSで聴かれたようなジェイクのプレイは健在。 この人のフレーズ構成力はやっぱり凄い。 早く第一線に復帰してほしいものだ。