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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-06-28 18:41:00)

2005年発表の1stミニ。
キラキラしたゴシックなキーボードをフィーチャーした、シンフォ/様式美メタルと言えそうな
作風ですが、ヴォーカルの歌声がかなり独特かつ幅広いのが特徴ですね。黒装の貴婦人が
手招きしているような妖艶な中音域からシンフォゴス系には欠かせないソプラノヴォイス、
デスヴォイス一歩手前の音程をつけたがなり声など多種多様な表現で曲を彩ってくれます。
ただし、ところどころヴォーカリストが自己イメージを完璧に表現できていないように思える
部分や、歌メロがバックに負けてると思う部分があるのも確か。特に3曲目は、恐いとか
狂気じみてるというよりは、鼻息荒く歌っているように聞こえてしまう…。
ヴォーカルの声質やスタイル自体は良いので、その辺りを変えずに更に表現力を付けたら
素晴らしいバンドになるんじゃないでしょうか。
…って書いてたら、ヴォーカリスト交替してたんですね…。後任はcodename ; Winglessの
Michal嬢ということで、やっぱり個性的なスタイルを持ってる人と縁があるバンドなんですね…。



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