End of Silenceでデビューしていきなりグラミーを取ったREDの2ndアルバム。 発売してすぐ友達が誕生日に、とデラックスエディションの方をくれた。 今回もロブ・グレイヴズがプロデューサー。バックのオーケストレーションも健在。 前作よりVo.のマイケルが上手くなっていると思うし、曲も全体的にアグレッシブになっているように感じられる。 そして言われないと分かりにくいがクリスチャンバンドらしく「神と俺」的な歌詞が目立つ。 因みにデュラン・デュランのカバーもしていて、これが中々良い。 作り込むのが好きなバンドなので、次のアルバムが出るのはいつになるかは分からないが……とりあえず期待しつつ気長に待とう。 他のバンドとは良い意味でひと味違うRED。知らない人はサンプルを聴いてみて欲しい。