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STORMWATCH (1979年)
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解説 - STORMWATCH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-10 22:13:00)

70年代最後のアルバム(日本盤発売は80年冬)この時、ジョン グラスコックは既に体調が優れず、2曲(「Orion」「Flying dutchman」)のみでプレイしており、残りはイアンが弾いています。残念ながらジョンはこの後、まもなく帰らぬ人となりました。RIP
また、この時は、バンド内が喧嘩状態(現にこの後大量なメンバーチェンジが発生した)だったようですが、アルバムの仕上がりには影響は感じられません。傑作「Dark eges」も入っているし、是非聴いてもらいたい作品です。




2. RIOT1970 ★★★ (2012-05-18 23:21:49)

僕の中では、JETHRO TULLのアルバムの中で一番好きな一枚です。
メタル者の僕は①のNorth Sea Oilのツーバスドコドコが好きです。
サウンドプロダクションもロック色が強いと思います。




3. 正直者 ★★★ (2018-09-01 19:31:30)

この時期倒錯していたトラッド/フォーク路線に一区切りをつけたアルバム。世間的にはトラッド3部作のラストと認知されています。全体的なムードは冷やかでメロディアスな魅力を上手く強めているが、ジェスロタルならではのスリリングな演奏も楽しめる名盤だ。この後、バンドは大きな転換期を迎える。心臓病の悪化に伴いジョン・グラスコックがレコーディング途中で離脱。病状は良くなることなく帰らぬ人に、さらにはドラムのバリーモア・バーロウもバンドを去ることになった。


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