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REVOLVE (2009年)
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REVOLVE
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解説 - REVOLVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MilkBar ★★ (2009-10-10 22:59:00)

とても暖かみのあるメロディアスロックアルバムですね。



2. まいてぃ~うぃんぐ ★★ (2009-10-25 17:54:00)

"やっと出たか"っという感じだが、とにかく"ありがとう"と言いたい。
2006年のライブを体験した身としては、すぐに新譜を発表してくれるだろうと思っていたが、そんな簡単なものじゃなかったんだと時間の流れを感じている。
感想としては、幻のアルバム"COCKROACH"までハードではないが、いい意味でのキャッチーさがある。
そんな意味でも"COCKROACH"がお蔵入りにならなかったら、と思ってしまう。
まっ、いろんなバンドが消えていく中で、新譜が聴ける幸せを感じている。



3. 5150 ★★ (2009-10-26 10:57:00)

初期を思わせるとてもメロディアスでポップな曲調。テッド・ポーリーのスウィートなボーカル。
まさにあのDANGER DANGER。
捨て曲なしのこのメロディの充実度が凄い。
ギターソロもテクニカルで聴かせるし、それ以外もちょっとしたところでセンスの良さを感じる。
長く聴けそうな高品質メロディアスロックアルバム。




4. SHOW-J ★★ (2009-11-06 21:59:00)

祝!D2復活!!
テッドのVo.は長年の経験で深みが増し、ロブのGもかなり良い。
アンディ演奏の「BEAT BULLET」のGにはまだ及ばないけれど。
アルバムは、まさに捨て曲なし!
ブルーノ&スティブのソングライティングには脱帽。
ここにきて2009年最高のアルバムに出会えた気がします。
しばらくは「REVOLVE」聴き込みます。
とにかくD2復活バンザイ!!
あとは来年、4年ぶりの来日に期待!!



6. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-12-10 16:37:00)

↑のchatoran01さんと同じで、今作で始めてこのバンドを聞いたものです。
しっかし、いいバンドですねぇ~!
聞き手が思わず笑顔になってしまうような爽やかさ(曲のレビューでも何回も書きました)は最高です。
私も過去のアルバム聞きたいと思いました。




7. ぶた ★★ (2010-03-07 16:18:00)

名盤では無いがなかなかの好盤。 ファンは是非。



8. 鉄鉢 ★★ (2010-05-29 21:55:00)

テッド・ポーリー(Vo.)復帰も相俟って、往年のファンにとっては感涙モノの復活作。
「進化」は無いけれど、勿論「劣化」なども無し。
1st・2ndのような『カラッ』とした底抜けの明るさはまぁ減退してるけど、逆に温もりと少し湿った情感に包まれた印象の『聴かせる』メロディアスHRに。
メンバーの経年変化(加齢)に合わせて、ややムーディ指向にシフトしている・・・という表現が適切でしょうか?
(もちろんハードにドライヴしてる曲もありますよ)
バラード⑤「Fugitive」・⑦「Rocket to Your Heart」とか、ちょっとDEF LEPPARDチック?な⑧「F.U.$」などの惹き込まれるメロディ・センスには、ただただウットリ。




9. サイコー ★★ (2010-07-10 01:18:00)

100点の曲は無いけど、100点のアルバムって感じですネ。
毎日聴いても飽きません(^^)



10. 名無し ★★★ (2011-04-04 02:00:22)

かなり愛聴してます!!!



11. lewy ★★★ (2011-06-11 13:45:23)

同時代のバンドの復作では外れが多かったが、これは大当たり
メロディを大事に音楽やってきたことの現れでしょうね
もちろんハードな部分もあるけど、曲の構成、バラエティがしっかりしていて、非常に聴きやすい
昔からの曲の良さを現在の音で表現してくれてありがとう!って感じです



12. 冨虫 ★★★ (2016-02-09 22:42:06)

デビューアルバムは、大人の資本が入った、いかにも売っていきます!みたいなプロダクションだったが、ほとんど予算はないであろう今作はその分非常にナチュラルで温かく、売れ戦の鼻につく部分がないので聴いていて疲れない。

デズモントチャイルド系のお金を産む大人がいなくても、素晴らしいアルバムは出来るんだな、と。



13. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-20 22:46:30)

テッド・ポーリー(Vo)をフロントマンの座に復帰させたDANGER DANGERが、テッド以下、ブルーノ・ラヴェル(B)、スティーヴ・ウェスト(Ds)、ロブ・マルセロ(G)というラインナップで'09年に発表した復活の7thアルバム。
ブルーノとロブの2人が、本作にもゲストVoとして参加している元バンドメイトのポール・レインと共に立ち上げたプロジェクトTHE DEFIANTSのデビュー作の完成度に感心し、慌てて買ったはいいが積んだままにしていたこのアルバムも引っ張り出してきて聴き直したのですが、いや、やっぱり良い曲を書く人達だなぁと、改めて感心させられた次第。
旧作よりも格段に説得力を増したテッドのVoと、ロブのフラッシーなGプレイに華やかに彩られたサウンドは、歳月を重ねたことで嘗てのような溌剌とした躍動感は多少薄らいだ感はあるものの、その分、合唱を誘発するキャッチネス、時に爽やかに、時にしっとりと哀愁を発するメロディのフックには益々の磨きが掛かっていて、DANGER DANGERといえば“NAUGHTY NAUGHTY”よりも“UNDER THE GUN”タイプの名曲を愛する身にとっては正にドストライクな仕上がり。個人的には、憂いを帯びて駆け抜ける②、一抹の侘しさ漂うバラード⑤、爽快感に満ち溢れたスケールの大きな⑦等に特にグッときましたが、基本的に本編には捨て曲なし。収録曲の質に関しちゃ1stに匹敵する粒の揃い具合です。
ブルーノの曲作りの相棒であるスティーヴ・ウェストが、こんなご時世ゆえアルバム作りに消極的な姿勢を取っているため、本作以降全く新作アルバムのリリースが実現していないのが残念でなりませんよ。(まぁお陰でTHE DEFIANTSが立ち上がったわけですが)



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