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ROLLIN' THUNDER (????年)
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ROLLIN' THUNDER
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解説 - ROLLIN' THUNDER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. カットタン ★★ (2009-12-03 23:38:00)

目当てのものが無く、宣伝に乗せられて買ったんですが、これは超大当たりですね。
MAD MAXはメロディアスハードのバンドという認識があって、それは外れてもないみたいですが、
このアルバムは何よりもへヴィ・メタル。一曲目の勇壮なミドルテンポから、心を鷲づかみにされました。
SHOUT AND CRYは最高です。危うくこれを聞かずして、まだ長い余生を過ごすところでした。
全体的にもメロディアスで、キャッチーな面が多いので聴き易いですね。~メタルとかでなく、単純にへヴィメタル好きにお勧めです。




2. でぃー ★★ (2011-05-14 18:13:09)

ドイツのメロディ・メイカー、マイケル・ヴォス(Vo)が加入した彼らの'84年発表の2枚目。当時17歳という年齢だったが、前作のB級NWOBHMまっしぐら路線から既にヴォーカル・メロディがよりキャッチーなものに切り替わっているのがよくわかる。この後極上メロハー・バンドへと進化していくのだが、本作ではまだまだNWOBHMを受け継いだ正統派メタル路線を歩んでいる。ヴォーカル・メロディはどれもキャッチーで耳に残るメロディをしており、北欧美メロが好きな人などには最適な音である。



3. 失恋船長 ★★★ (2014-06-24 18:02:43)

1984年リリースの2nd。ドイツが生んだ稀代のメロディメイカー、マイケル・ヴォスがシンガーとして参加した記念すべき1作目です。漲るパワーとダイナミックなリズム、実に真っ当なHM/HRサウンドを展開しており青臭さは残るものの欧州ならではの哀愁と湿度の高いメロディが強烈なマイナー臭を発散しヴォスの歌い上げるキャッチーなメロと絶妙な絡みを魅せ躍動していく①④なんて聴かされたらやるなぁと思いますよね。②⑥のようなシャープな切れ味を誇る疾走ナンバーもあり若さが溢れています。全般的に詰めの甘さは否めませんがヴォーカルのしっかりとした正統派サウンドを堪能出来、また2本のギターの絡みも上々で枠組みのしっかりとしたサウンドは好感が持てますね。



4. ふぇれしあ (2016-03-13 00:10:42)

自分が買ったものはブートだと思う。(インナーは紙1枚のヨレヨレ仕様だし...。)この2ndアルバムからMichael Vossが加入し、全9曲中インスト#5を除く8曲を作曲している。(#7#8はギタリストと共作。)ギタリストの片割れWilfried SchneiderとドラマーのUwe Starckは本作発表後に脱退し、女性Vo.のメタルバンドCarrieを結成しました。因みに新加入したベーシストのJürgen Sanderはこのアルバム1枚で脱退してます。Kalle Trappがプロデュースしている割には音があまり良くないかな。



5. ナマレバ食いて~ ★★★ (2017-03-28 16:58:45)

最初あまり期待していなかったが聴いてみるとめっちゃいい。今でも聴いてしまう。名曲がスラリ。


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