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LAND OF THE FREAKS (2009年)
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LAND OF THE FREAKS
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解説 - LAND OF THE FREAKS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 帰ってきた男 ★★ (2009-12-15 02:07:00)

入手するのに、けっこう手間取りました。。
とうとう国内盤のリリースが無くなってしまったようで。
うーん、今後が不安です。
で、肝心の内容ですが、
前作のメロディとコーラスの華やかさに比べると、
そのあたり抑えめなので一瞬微妙に感じましたが、
2、3回聴くと違和感は払拭され、どんどん惹き込まれました。
路線としては、2ndや4thに近い印象で、
メロディも十二分に魅力的ですが、
変拍子etc..のトリッキーさやアンサンブルワークの楽しさが
心地良い一枚。
③⑤⑩のエキゾチックなシンセ(ギターかも)の
フレーズや、⑦でベーシストがメインボーカルをとっているのが
新しいところ。
①~⑤までが特に隙のないクオリティ。
③⑧⑩あたりのヘヴィでリズミカルな曲がフックになっていて、
⑤⑦⑨のレイドバックした歌モノと好対照。
可愛らしい⑪もなかなか心地良い。

本当に、すごく良いバンドなので、
今作及び次作の国内盤リリースをレコード会社さん方に
是非ともお願いしたい!




2. ヤキニク ★★ (2011-06-14 13:39:59)

ギターの音がさらに太くなった印象をうけた。かっこいいしおもしろいバンド!



3. オリンピア ★★★ (2014-01-25 02:09:44)

これまたシビれます。

彼らの音楽に愛着があれば、
この理想的な進化具合はたまりません。


現体制になってからの雰囲気は維持しつつ、

「Dead Soul Men」あたりの
エッジの利いたリズムワークが再浮上し、
ロック好きをうならせる。

そのうえで新味として
3曲目に代表されるようなエキゾチックな音。

元来の豊かなメロディに
妖しくもファンタジックなムードを加味、
適度な導入の仕方もあり
良質なフックとして機能している。


MUSEの「The 2nd Law」ではシラけた
ボーカリスト以外による歌唱曲である⑦も、

味のあるソウルフルな節回しで
なかなかのスパイス。


あと、
テクやユーモアが評価されがちな
ギターワークですが、
トーンの美しさも惚れ惚れするほどで、絶品。


ここのところ
マティアスのソロ以外ご無沙汰で
寂しい限りだが、ぼちぼち新作を期待。



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