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SMOKE AND MIRRORS
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解説 - SMOKE AND MIRRORS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. RosemaryButler ★★★ (2010-01-11 16:09:00)

2009年10月リリースのリンチモブ名義新作
メンバー
Vo.)Oni Logan
G.)George Lynch
B.)Marco Mendoza
Dr.)Scott Coogan
1. 21st Century Man
2. Smoke & Mirrors
3. Lucky Man
4. My kind of Healer
5. Time Keepers
6. Revolution Hero
7. Let The Music Be Your Master
8. The Fascist
9. Where Do You Sleep At Night?
10. Madly Backwards
11. We Will Remain
12.Before I Close My Eyes
Bonus track:
13. We Will Remain (Instrumental version)
10数年ぶりにオニ・ローガンとの共演、ベース匠であるマルコ・メンドーサの加入、この2つが本作の注目点。
ヤングギター誌2009年12月号のジョージへのインタビューからの抜粋引用
●本作への意識
「俺は沢山のプロジェクトに関わり、他の人達のための曲作りも沢山やった。そんな中には「'80年代風の事を」という依頼もあったけど、俺にとって、それを形にして演るのはとても難しいって事に気付いてさ。ドッケンから25年経った今、俺はもう全く別の人間だし、全く別のプレイヤーになっている。・・・中略・・・ 人間、いつかは成長するものだよ。30年も40年も全く同じ自分でいるなんて、悪夢のようなものだ(苦笑)。・・・中略・・・ 俺は同じ事を繰り返すためにミュージシャンになったんじゃないって言いたいよ。ミュージシャンは進化できるから最高なんだ。マァその進化には常に代償が伴うけどね。」(7頁)
●演奏について
「俺は即興するタイプのプレイヤーだから、スタジオでインプロヴァイズして「OK」という事になったら、ツアーに出る時まで二度とそれは聴かない。で、いざツアーとなった時、自分が何を弾いたのか探求しなくてはいけなくなる。そして人より遅れてそれを解明することになるんだ(笑)。」(8頁)
●ギターの精神
「感受性や敏感さを持っているか否か・・・、そういうものは“机上の学習"と無縁だと思う。まず、自分を抑制していたらダメだよね。解き放たないと。・・・中略・・・ 要するに、音に対する想像力次第なんだよ。」(9頁)

御歳55歳にして紡ぎ出す楽曲に、感慨深いものがあります。まったく年齢など感じさせないグルーヴ感、先鋭さ、ヘヴィネス。バンドだからこそ、そのケミストリーによって生み出される唯一無二の音楽が、一曲一曲に表現されていますね。



2. kanyuuu ★★ (2010-01-16 20:38:00)

ファンとしては失格なのでしょうが、ちまたの評価が高そうなので遅ればせながら購入しました。
数回繰り返して聴いた印象としては、歌心が大事にされているなと。
最近は追いかけていないこともあるでしょうが、彼のアルバムでこの感覚はひさしぶり。
やっぱりジョージの歌心はオレに合うわ。
曲もそうだけど、ギターソロも「お!!」と思わせるようなキメフレーズがあったり、
年齢を重ねても尖ったタイム感覚が健在しているのがうれしい。
なんかテクニックなりセンスなりが一時期よりかなり復活してません?ちょっと嬉しい驚きでした。
似合わないヘヴィ路線なんかには色目を使わないで地道にこの音楽性を続けてくれればなによりです。
もしくはこの取り戻した歌心を持ってDOKKEN再結成…!!となったとしたら面白いものが出来るかも。




3. 名無し ★★★ (2011-01-24 21:45:50)

何度も何度もリンチ氏に騙されつづけ・・・・それでも買い続けたかいがありました!これで完全復活してほしいです!!久々の名曲We Will Remain 1曲で全てが解決です。本当にこの曲は良い!マルコのBassがまた良いんですよ!!


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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