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SAXON


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SAXON

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コメント・評価



12. Teiji ★★ (2002-11-08 02:50:00)

英国短期在住中です。
来年1月26日LONDON公演チケットをゲット!!
念願の生SAXONを拝むことが出来ます。
炎のライブ盤「鷲は舞い降りた」の再現を期待。



15. 熊谷 慎一 ★★ (2002-11-26 11:12:00)

SAXON狂は、自分ひとりかと思っていましたが・・・。やっぱりいらっしゃるんですね。僕は今、34歳ですが、小学校5年生のときから、ずーっとSAXONの新譜を(もちろんレコードで)買いつづけていました。中学からギターをはじめ、高校からバンドをはじめ、HR/HMはこの世の誰よりも愛していると自負していました。
その一番初めのスタートラインがSAXONでした。ギターは、1988年に、どうしても白いGibsonSGがほしくて(当時は、今ほどバリエーションもなかったので)、
ニューヨークからSG Customを取り寄せ、全財産をなげうって、ローンもバリバリに組んで手に入れました。あのあと、何本ものギターを手に入れては、手放してきたのに、白のSG Customだけは、今でも手元においてあります。
グラハム・オリヴァー、ポール・クイン・・・かっこよかったなぁ。
熊谷 慎一


17. アーパおやじ ★★ (2003-01-18 04:03:00)

SAXONはライブ版(Motorcycle Manから始まるやつ)とシングルでCrusaderを聞いただけなんですが、それだけで十分シビレました。
よくIRON MAIDENと比較されるみたいですが、私はSAXONの方がキャッチーだし聞き易くて好きですね。
それと、この掲示板を見てるとSAXON同様、HIGASHIさんのファンになってしまいます(笑)。自分以外にもSAXONを愛してる人がいると思うと(身の回りに全くいなかったもんで)感動しますよ。ほんと。


19. アーパおやじ ★★ (2003-01-19 01:16:00)

実はこの掲示板を発見するまで、長いことHR/HMを聴いてなかったんですよ。
トップページの[QUICK INDEX]に並ぶバンド名を見て懐かしんでいたら、ふいにSAXONを発見!!。自分がSAXONファンだったのを思い出したんですねぇ(笑)。
↑に"ライブ版(Motorcycle Manから始まるやつ)"って書いてますけど、これって確か[THE EAGLE HAS LANDED]のことですよね。中学2年生のとき友達にカセットテープへダビングしてもらったんですが、このときジューダス・メイデン・DIO・サバスと大御所のテープも一緒にもらったんです。どれも良かったけどやっぱりSAXONが一番でした!!。だから僕にとってあのアルバムの曲全部が№1なんですよ。
なんだかSAXON聴かなくちゃ気が済まなくなってきました。今度CD買いに行こうっと・・・。


21. Teiji ★★ (2003-01-23 05:40:00)

さて、今週末いよいよLONDONでSAXONですよ。
ツアータイトルは、EAGLE FLIES AGAIN です。
オープニングは何じゃろな?
そうそう!暴走ライブはアナログが一番ですよね!
イントロのバイク音を背に流れたいたはずの、ビフのMCもCDではカットされてます。
何故なんでしょ?確かにCDは興ざめっす。
もしかしてオリジナルUK原盤は、CDと同じなのでしょうか?
アナログは日本盤しか持っておりませぬ・・・



22. ローランDEATH ★★ (2003-01-24 00:50:00)

私は、自らを「バイカーズ・バンド」と称していた頃のSAXONが特に好きです。
SAXONの魅力は、LIVEにあると思います。
あの 第1回MONSTERS OF ROCK FESTIVAL時の 超名曲BACKS TO THE WALLのライブ・テイク、CD化されているのか、知ってる人教えて下さい。(アナログ盤は持ってます)




24. Teiji ★★ (2003-01-29 07:57:00)

SAXON still alive !!
いやはや、めちゃくちゃ「すんばらしいライブ」でした!!観客の盛り上がりようといったら、ビフ自ら驚くほど。ライブレポは追って拙HPへUPしようと思ってますので、まずは取り急ぎセットリストをば。
01. Heavy Metal Thunder
02. Dogs Of War
03. Motorcycle Man
04. Still Fit To Boogie
05. Court Of The Crimson King
06. This Town Rocks
07. Cut Put The Disease
08. 20,000 ft.
09. And the Bands Played On
10. Dallas 1pm
11. Battle Cry (inc. drum solo)
12. The Eagle Has Laned
13. Requiem (We Will Remember)
14. Strong Arm Of The Law
15. Princess Of The Night
-Encore 1-
16. Solid Ball Rock
17. Crusador
-Encore 2-
18. Guitar solo ~ Wheel Of Steel
19. Denim And Leather
20. 747 (Strangers In The Night)
ちなみにドラムはFRITZでした。
日本になんとしても呼びましょう!
見ずにおくにはあまりにもったいないパフォーマンスです!!



33. 粂蔵 ★★ (2003-12-31 11:03:00)

みなさん初めまして!コンナに多くのSAXONファンがいるとは・・・感動です!
私はHEAVY METAL THUNDER 1枚を20年位愛聴してきましたが、
KILLING GROUNDでスッカリSASXONにハマり、現在CDコレクション中です。
基本的に彼らのスタイルは1stから何も変っていないのが良いですね。
皆様の例に漏れず、私の周りにもSAXONファンは全く存在しませんが、
ソレがどうした!ってな感じで毎日聴きまくっています。
それにしてもKILLING GROUND…小僧と思っていた後輩に久々に会ったら、
スッカリ大人の風格を漂わせていて、思わずたじろいでしまった・・・
そんな衝撃を受けました。


35. 粂蔵 ★★ (2004-01-01 11:55:00)

HIGASHIさんへ
あけましておめでとうございます。サッソクのレスありがとうございます。
私のコレクションも中期のPOPなSAXONが欠落しているんですよ。
夜な夜ないろんなサイトを覗いたりして探しているのですが・・・
特にROCK THE NATIONSは747.comからも消えてしまっているので不安ですね。
因みにオリジナルは上記とINNOCENT IS NO EXCUS以外は揃える事が出来ました。
POP時代は何かと言われていますが、1stを聴くと結構多様な音楽性が内包されていて、
暴走時代もPOP時代もそして、雄々しい現在のSAXONも原点は1stにあり!と思います。
そして、いつの時代も高品質な曲を提示してくれるSAXON・・・
幾多のメンバーチェンジにも揺ぎ無い足腰の強さが魅力です。
こんなトコロも「アニキサウンド」たるゆえんでしょうね。


38. 粂蔵 ★★ (2004-01-21 01:00:00)

初めましてせーらさん。SAXON歴の一部だけは長い粂蔵と申します。
彼らの事になると黙ってはいられない性質でして・・・失礼を。
ピーター“ビフ"バイフォードはSAXONのリーダーにして看板男。初期は現在の声質を細く、鋭くした感じでした。聴くだけで圧倒される様なその気迫に溢れる歌声に、当時のKIDSはさぞMETAL魂を鼓舞された事でしょう。ソンナ彼も現在は“イイ年"なのですが、現時点の最新作「HEAVY METAL THUNDER」では、若かりし頃と同質のトンガリはありませんが、年齢からかもし出される円熟味には思わず「アニキ!」とか「よくぞココまで・・・」といった感情が込み上げて来ます。トンガリが無い?と心配する事なかれ。この最新作は過去の名曲を現メンバーで再録した物なのですが、かつてバイカーズバンドと呼ばれていた頃より疾走感&重量感を倍増した演奏です。私は再録の一部をボーナスCDとして2枚組みで販売していた「KILLING GROUND」でKOされ、現在完全制覇を目指しCD収集中です。脱線が過ぎましたが、1st「SAXON」は日本盤、つまりお店で購入出来る物は無いと思いますが、文明の利器Amazonで輸入盤が1200~2000円位で購入できると思いますので一度覗いてみてはいかがでしょうか?さすがに録音は70年代後半なので現在程の音質は望めませんが、曲はソレを補って余る程の好盤です。疾走感満点の曲からドラマティックな曲まで、彼らのアルバム中、ある意味現在の彼らに最も近い作風を持ったアルバムと思います。私は1曲目のレインボー・テーマから2曲目のフローズン・レインボウの組曲にも似た流れが大好きです。さて、ジャケは批判を恐れず申し上げるなら、“いつものSAXON"ですねぇ・・・マッタクもう。手に入れるたび「こりゃあパンピーのジャケ買いも期待出来ないよ~」と思いますが、コレが無いと思うとトッテモ寂しいモノがあります。因みに1stの見開きは・・・一見の価値アリ!です。ジャケより強烈とだけ申しておきましょう。気がつけばド長レスになっていましたので、ビフと2人唯一のオリメンにして帽子(各種あり)ギタリストのポール“ブルート"クィンについては次の機会にでも・・・


40. 粂蔵 ★★ (2004-01-25 18:32:00)

せーらさん>お返事遅くなりましたが、これからもヨロシクお願いたします。いえ、私よりSAXONをヨロシク!
ビフは現在黒ずくめのコーディネイトを好んでいるようです。
残念ながらデニムは着用していないみたいなんですが、
スリムで長身だった彼を巨人の如く感じさせる存在感を放っています。
そのコーディネイトは・・・ブラックのレザーパンツ&ロングコートと
KILLING GROUND のブラックTシャツを合わせる事が多いですかねェ
因みにバンダナはポールが継承しています。
そういえば彼はコレに加えてデニム&レザーを着こなしていますよ。
一人でSAXONのファッション史を体現しているのでしょうか?
ソレはさておき、黒ずくめのビフは金髪が映えてカッコイイ!
一見すれば、加齢をも味方にしたその貫禄と威厳に圧倒される事でしょう。


43. 粂蔵 ★★ (2004-01-27 23:51:00)

HIGASHIさん>私も外回りの仕事なのですが、終わりが遅かったり、土日祝祭日を飛ばすとなかなか休みが取れなかったり・・・こんな時、無性にSAXONを聴きたくなります。それにしてもポールの“元妻"が評判が悪いとは・・・CDのSanksリストに載っている方がそうなのでしょうか?人の良さそうな彼の事、アゴでこき使われたり、我儘に振り回されてもニコニコとしている姿がポッと浮かびます。いったいどんな女性なんだろう?
せーらさん>私は大晦日の書込みのとおり、出戻りというか見直し派とでも言った方が良いのか、チョッと変なファンなのです。その私が一般的に評判の悪い中期SAXONにもKOされたのは「The Eagle Has Landed PartⅡ」でした。ダグ加入後のスタジオ盤3作を購入後、昔日のB誌に掲載されたコレについてのビフのインタビューで「The Eagle ~の名称を使うLIVE盤は特別なんだ。当然ファンもソレを期待しているしね!」と、語っていた事を思い起こし、中期第一弾をAmazonで購入しました。恐る恐る聴いてみると、何の事は無い私の求める雄々しいSAXONがそこにいました。ソレと同時にLIVEならではのエキサイトメントたっぷりに繰出す新旧織り交ぜた名曲群にスッカリ虜になり、一気にPOP時代も気に入ってしまいました。モチロンせーらさんお気に入りの1曲も演ってますので、コレを聴いてみるのが手っ取り早いかな。確かに中期前半にあたる「CRUCAIDER」~「DESTINY」の曲はえらくPOPですが、ヒット狙いのミエミエの曲調とは違い、ハイクオリティなんです。どこかのCD紹介で読んだコメントを拝借すると、「彼らには似合わないが、アダルトでいて尚且つロックしている奇跡的なサウンド」と言えるのでは無いでしょうか?この時期ではあの悪評高い「Ride Like The Wind」と「Crusader」がオススメです。一聴すれば雑誌や評論家の意見は当てにならんな~と、感じる事でしょう。加えて、「SLID BALL OF ROCK」~「DOGS OF WAR」では1stを思わせるバラエティ豊かな(暴走チューンも復活!)作品群に戻っています。Ride~をフューチャーした「DESTINY」は少々手に入り難いかもしれませんが、こちらは比較的入手は楽でしたよ。因みに「Iron Wheels」は「FOREVER FREE」に収録されています。
あ~ またド長レスになってしまいました。皆さん失礼!


45. 粂蔵 ★★ (2004-01-30 02:37:00)

せーらさん>なんかこそばゆいですね~ ・・・というわけでサッソク本題です。
「Crusader」は、アルバム「CRUSADER」のタイトルトラックにして、彼らのドラマティックな面を代表する名曲のひとつです。思えばPOP時代もこのアルバムから始まりました。ところが、このアルバムから彼らの人気は急降下したのです。その理由として、1stより少なからず内包していた彼らのメロディアスな面を前面に打ち出し、アメリカ進出を狙った事によって、ファンに「コ、コレがSAXON?」と言わせる様な作風になったのが原因のひとつだと思います。私見としては、1曲単位では良い曲もあるのですが、ハンドルを切り過ぎたせいか、曲の練りが足らない様に思います。つまり、アルバムのコンセプトもチグハグな印象です。「DESTINY」と比較してみれば頷いて頂ける事でしょう。ただし、タイトルトラックは紛れも無く素晴しい!日本では当時~現在でもアルバム全体の印象が悪かったせいか“駄曲"呼ばわりされていますが、ソンナ事はアルバムを聴いてない証明の様なもの。欧州ファンはLIVEでこの曲を演らなかったら暴動が起きる(ビフ談)との事からも解る様に、男にしか解らない男の浪漫を勇壮にドラマティックに奏でます。雰囲気は「In The Court Of Crimson King」を男っぽくした感じとでも言いましょうか・・・この後発表したLIVE盤には毎回収録されていますので、メンバーの違いで聞き比べるのも面白いと思いますよ。最新バージョンは「KILLING GROUND」のClasick Rerecording(CD2)に収録されています。因みに「In The Court Of Crimson King」はコレの本編(CD1)に収録されています。彼らの過去と現在を包括した素晴しい作品&パッケージングです。現在の活動に自信が無いアーティストには真似も出来ないでしょう。ジャケは・・・SAXONらしいと言ったらイイのか?


47. 粂蔵 ★★ (2004-02-11 12:00:00)

そうですか、あの埴輪君は「サットンフーの兜」と言うのですね。何か由緒のあるもののはず・・・と、思っていましたがヤッパリ。現物はジャケよりも輝いている様な気がしますがどうなのでしょうか?それに加えて、バックの“赤"も由緒のある色ではないかと睨んでいますが、未だチョッと判らない状態です。
ブツ切りで各アルバムのボーナスに入っていたり、LIVEでしか聴けないINNOCENCE~とROCK THE~の楽曲に業を煮やし、これら幻のアルバム2枚を遂にオークションで購入しました。きっかけは、偶然持っていたオリジナルの「Ride Like The Wind」を聴いた事。原曲もイイですが、SAXONバージョンはそれ以上に素晴しいですね~
発表当時は、ナゼこの曲のカバーを?等との質問にビフが「バイカーズソングだからさ!」と、答えていた事からすると、彼らは曲もモチロン重視していますが、歌詞に重きを置きながら自らを「バイカーズバンド」「Kidsバンド」と、捉えているのだと思いました。SAXONに自覚があってかどうかは判りませんが、大半のファンはデビュー時のバンド全員で突っ走っているかの様なLIVE演奏に「バイカーズバンド」を見い出していたのだと思います。この辺の違いが後の低迷に至った要因の様にも思うんです。アルバム単位では、デビュー時~現在まで、スタイルはそれほど変っていないと思うのですが・・・多少トッピングは変化していますケド。
先日の書込みでイマイチ・・・等と言った「CRUSADER」をあの後聴き返してコンナ風に思いました。コレ結構イイですね~ ヤッパリいつものSAXONですヨ。返ってReレコーディングされているタイトルトラックが貧弱に聴こえてしまいました。


50. K.SOTO ★★ (2004-06-04 16:23:00)

サクソンファンの一人として物申す。クルセイダーは決して駄作ではない。アメリカナイズされていると言われるがよく聴くとNWOBHMだね。サクソンって聴かずきらいの人が多いような気がします。アルバムを一枚ずつ聞き込むとはまってきますよね。またライブを聴けばよくわかるが盛り上がりが他のバンドとは違うます
。ぼくは生で見ていないけどライブのビデオを見るとオーディエンスとのやり取り
が抜群でいかにもバンドって感じがします。来日実現してくれないかな~。
あとKILLNNG GROUNDでリメイクしたダラス1PMのギターソロって
メチャかっこよくないです。そう思っているのはぼくだけかな~。



51. 粂蔵 ★★ (2004-06-05 09:58:00)

HIGASHIさん>セキュリティソフトを更新したら、ナゼかBBSにアップできなくなってしまいました・・・ソレはさておき、今、中期にハマッています。R&R GypsiesほかLIVE盤を聴いているとRock The Nationsからの曲がいつの間にか好きになっている自分がいました。陽射しが強い今の時期は、この頃の曲が合うと思いませんか?日中のフェスティバルで中期の曲の演奏を聴けたら最高でしょね。2005初頭に“悲願達成"ならば、寒い時期ですから雄々しいSAXONを堪能したいですね。
K.SOTOさん>始めまして。新ダラスはダグの個性がSAXONと融合している“証"であると思います。旧ダラスが白黒の記録映像を瞬きも出来ずに見つめている様な緊迫感を醸し出しているのに比べ、新ダラスは見つめていた写真が急に動き始めた(カラーで)かの様な生々しさを感じます。私もKILLING GROUNDのボーナスCDで再びSAXON熱が燃え上がり、すかさず全てリ・レコーディングのHEAVY METAL THUNDER(2枚組み)を購入しました。ダブる曲もありますが、ゼヒ一聴をお勧めいたします。


53. K.SOTO ★★ (2004-06-08 08:35:00)

粂蔵さん、HIGASIさんありがとうございます。サクソンについて熱く語れる方がいると心強いです。高校時代に「クルセイダー」を買って感動してレコードで出ている物は全て買ってしまいました。その頃ブートレックにもよく手をだしていました。教えてほしいのですがリ・レコーディングの「HEAVY METAL THUNDER」は輸入盤ででているのでしょうか?最近近くにタワーレコードができたのですがサクソンのCDは1枚も置いていないんです。



54. K.SOTO ★★ (2004-06-09 08:32:00)

3ヶ月位前にインターネットで検索していたらサクソンのスペインのライブのビデオが出ていたので買ってしまいました。映像、温質は結構よかったです。イノセントの頃のライブです。DEVILS RIDE OUTがカッコよかったです。普段はそう思ってなかったがライブ栄えする曲ってあるんですね。イノセントの中の
曲は結構ライブ向きが多いのかな~。



55. 粂蔵 ★★ (2004-06-12 08:05:00)

>K.SOTOさん
お返事遅れて申し訳ありません。サッソクですがHEAVY METAL THUNDERは国内未発売で、輸入盤が1枚モノとボーナス(LIVE PV)CD付2枚組みの2種類が流通していると思われます。作品としての完成度は1枚の方が良いと思いますが、ファントしては2枚組みが欲しくなってしまいますよね。因みにReレコを含んだSAXONコレクションを私はAmazonで7割程を購入できました。私の住んでいる街にもTowerはありますが品揃えは同じ様な状況です。
それにしてもReレコのCRUSADERはカッコイイですね~オリジナル他全5バージョンがオフィシャル盤で聴けますが、SAXONが歴史を重ねると共にますますカッコ良くなっているのが素晴しい。彼らの曲の質の高さと真摯に演奏している事の証明の様なモノですね。切なく戦う男の悲しみを内包したかの様なビフの歌いっぷりも魅力的ですが、私は毎回ポールのソロにググッと惹かれます。特にソロ~歌い出し~ラストの流れには、感動と共にビフ&ポールの男の絆(信頼感)を強く感じます。SAXONこそ男のメタル、男ならSAXONを聴け!と、トコロかまわず訴えたい衝動に駆られます。
DVDほか映像は中途半端なハード所有の為、全く持っていないのです…LIVE INNOCENCEのジャケのビフは最高にカッコイイ!見る度に強烈に欲しくなるのですがネ。中期の曲はアルバムのアレンジが大人しいだけで、実にSAXONらしい曲と思います。LIVEでこれらを演奏すれば彼らのもう一つの魅力“疾走感"と相まって「目からウロコ」状態に。コレにハマルと彼らのLIVEを曲がダブっても延々と購入する事となるでしょう。マ、私としては本望ですがネ。


56. 粂蔵 ★★ (2004-06-12 08:57:00)

HIGASHIさん>
グラハムのアノ件は驚嘆と共に尊敬の念を憶えます。ML(古い!)に載ったMAIDENとのライバル比較で、メンバー紹介の顔写真の下に「彼は事故で左指を切断しているが、スリーフィンガーで弾きまくっている」との短い紹介が載っていたのを憶えています。しかし、本人,ビフ,バンドもその事は現在まで全く触れていた様な記憶はありません。こんなトコロも“音で勝負"の姿勢が貫かれているのでしょう。KISSと同様まず“音"なのです。
ダラスGソロからのイメージを補足すると、
グラハム>事件を知っている我々にとっては、ソレとは知らずに歴史をの一部となってしまった関係者が淡々と運命の時に向かって行動して行くけれども、我々にはどうにも出来ないもどかしさ,怖さを感じさせてくれます。
ダグ>悲劇に関わった人達の悲しみをコラージュの様に表現している様に思います。事件の事後をテーマにしたのでしょうか? 独解ですが、こんな楽しみ方,感じ方もあるんだ・・・と思って頂けましたら嬉しいですネ。
本題とは外れますが、先日、子連れ(二人)でKISSのLIVEに行って来ました。ツアータイトルは「ROCK THE NATIOM」私の他にもニヤッとなった人がいるはずです!


58. K.SOTO ★★ (2004-06-14 16:36:00)

>粂蔵さんへ
ありがとうございます。なにせパソコン関係は弱くて弱くて、IT関係も何がなんだかさっぱりです。検索したらサクソンのCDが結構あったので曲がダブってもいいから持っていないのを注文してみます。それよりお子様と一緒にKISSのライブですか。うらやましい限りです。私にも4歳の娘がいるのですがHM聴かせると
カミさんがうるさくて。でも2人でドライブいくと聴かせてしまいます。デフ・レパードのヒステリカが好きで口ずさんでいます。あと生まれる前(お腹にいたとき
)によく「BROKEN HEROES」を聴かせていたせいか妙に落ち着いて聴いています。
>HIGASHIさんへ
たしかそのスプラッター映画は「デモンズ」だと思います。全曲HMのサントラ盤になっていたと思います。ラストにデモンズ(ゾンビ)に追いかけられるときに流れているのがサクソンです。いや~鶴光のオールナイトニッポンですか。ガキの頃
ゲストのアイドルがいやらしい声を出すコーナーがあってよく眠いのを我慢して聞いたのいたのを覚えています。



59. 粂蔵 ★★ (2004-06-15 02:38:00)

>K.SOTOさんへ
中にはどの様な意向で編集されたか判らないベストやLIVEのコマ切れを入れているアルバムもありますので、まずはオリジナルを入手する事をオススメします。彼らのオフィシャルサイト「SAXON747.com」にアクセスし、まずは表紙のメンバーをクリック。そして左側上のReleasesのトコロをクリックすればオリジナルアルバムがずらっ~と登場します。アルバムのアイコンをクリックすればレコ:データとタイトル,歌詞が出ますので判断基準にしてはいかがでしょうか?
オリジナルでもリマスターやボーナス付,UK,US,EU盤等々選ぶのに困るほどリリースされているのはSAXONの人気の証。裏を返せば怪しげな企画盤も彼らのCDが“売れる"からなのです。
因みに、747は英語サイトなので辞書を用意すると彼らにチョッピリ近づけた気分に浸れるのですが、慣れないうちは“見るだけ"に留めておいたほうが良いでしょう。


60. K.SOTO ★★ (2004-06-15 19:26:00)

さっそくAMAZONで検索して注文したらなぜかエラーがでて買うことが出来ないようです。やっぱり会社のパソコンではダメなのでしょうかね~。友達に頼んでみます。買えそうで買えないのはもどかしいです。しょうがないのでしばらくは今までの持っているサクソンのCDを聴いてます。イーグルハズランデッドパート2
も前から出ているのは知っていたのですがやっと聴けると思ったのに~。やっぱり
パソコン買わなければダメなんですかね~。
昔レコードの時代は新宿、渋谷でブートレックも簡単に買える時代で輸入盤も簡単
に入手できたんですけどね~。高校時代によくジャケットのデザインだけで気にいって買ったもんです。
早く来日してもらいたいです。マジで!腕を上げて「サクソン、サクソン、サクソン」って叫びたいです。



61. 粂蔵 ★★ (2004-06-19 08:27:00)

K.SOTOさん>
会社のPCは恐らく管理者からの規制が働いている事と思います。
何らかの社内規制もある事と思いますのであまりオススメ出来ません。
因みに私の勤務先は誰がドコのサイトを見ているか統計を取っているらしい・・・イヤですね~
Eagle~Part2>素晴しいアルバムですよ。POP時代に偏見のあった私はこのアルバムで
“目からウロコ"になり、ダグのギターにググッと興味を覚えました。
因みにこのアルバムはDogs Of War TOURのモノなのですが、グラハムさんは
スタジオ盤製作後に公式には脱退しますが、本当は伝説のMonsters Of ROCK 80の
LIVE音源を横流しした事がバンドにバレて解雇に至った(ビフ談)との事。
このいわく付の音源は怪しげなレーベルより様々なタイトルで発売されていますので、
比較的容易に入手できる事でしょう。但し、INDEXはじっくり比較&確認が必要です。
HIGASHIさん>
イヤハヤお恥ずかしい・・・英語でこうしてイメージが広がるのも彼らの曲,演奏が魅力的だからでしょう。
日本語の歌詞(邦楽)だと却って印象が固定されて楽しみが少ないと思います。
脱線>我家ではオールディーズの“ライオンは眠っている"が人気です。
HM系はジャケに人気先行の様ですが、SAXON,KISS,BLAZE,MAIDEN,KING CRIMSON,
BOC,QUEENSRYCHはたまたJimi HendrixやRobert Johnsonまでバリートゥードゥの様相で聴かせています。
ただ、AC/DCは人気なかったのが悲しかった・・・皆同じ曲に聴こえるそうです。


63. K.SOTO ★★ (2004-06-22 16:04:00)

いやーはずかしい。AMAZONに注文の仕方が間違っていただけでした。どっか途中の
操作が抜けていたようです。そんでもってHMTHUNDER、EAGLE~PART2、COMMING
TO RESCUEの3枚を注文しました。明日までには届くようです。感想はまたに!
最近家の近くの(輸入盤も扱っている)CDショップにいったらついにサクソンのコーナーがなくなっていた。くやしい。Sのコーナーを何回も探してしまいました。でもAMAZONがあるから安心だよーんだ。と心の中で思った。(粂蔵さんありがとうございます。)店からでるとき見落としているのではと思い再度Sのコーナーを見て
もしやHMの専門コーナーがあるかもと店内を隅々まで見たがやはりない。サクソンを置かないなんて寿し屋にトロがねーっていってるのとおんなじだろー。って言えないところがまたくやしい。カミさんにサクソンって人気ないのね!って言われてしまった。おまえがサクソンを語るのは5億年早えーっ。
すいません。取り乱してしまいました。
おお神よ!サクソンを来日させてください!OH GOD HEIP US!



64. タコすけ ★★ (2004-06-22 21:49:00)

>粂蔵さん
さっそくレスしていただきありがとうございます。SUZIE~のジャケットを覚えているとはすごいですね。確かにバイカーズバンドと言われていたこの頃からキャッチーなメロディやリフの曲は多かったですよね。僕が思うにこの頃の747やSUZIE HOLD ONはメロディアスだけど全然不自然な感じはしなかったけど、WATING FOR THE NIGHTあたりのいかにも意識して作ったようなキャッチーな曲は「何か無理してるな~」という感じを覚えました。また1STではMILITIA GUARDやJUDGEMENT DAYといったプログレ色の強い曲があったのも興味深いですよね。もともとSAXONというのは幅広い音楽性を持ったバンドだったんですね。僕は初期のアルバムも、POP時代のアルバムも、そしてもちろん近年のアルバムもそれぞれに大好きです。ニューアルバムの発売が待ち遠しい!
>K.SOTOさん
レスしていただきありがとうございます。EAGLE HAS LANDED Ⅱは僕も気に入ってます。他のライブアルバムに収録されていない曲が多い点と新メンバー、ダグのギターが聴けるだけでも買いでしたね。また旧メンバーのスティーブドウソンとグラハムオリバーが勝手にリリースしたと思われる「DIAMONDS AND NUGGETS」という怪しいアルバムがありますが、これにはMIDNIGHT RIDERやFROZEN RAINBOWのライブが入っているので一聴の価値ありですね。僕はこれらをMDで編集してカーステレオで聴いてます。ホントいくつになってもHMはやめられないですね。



65. 粂蔵 ★★ (2004-06-23 00:43:00)

タコすけさん>
初めまして。どうやら私と同じ「MLで初体験」の世代の様ですネ(失礼)!少なくとも私はオヤジですのでご心配なく。
SUZIE HOLD ONのEPはビフがジャケの真ん中で大の字にキメているデザインではなかったでしょうか?懐かしいですね~
CRUSADERの作風はココでも議論のマトとして度々話題に上がりますが、私はその後のDISTENYに続くPOP時代の作品は、
1st発表当時から内包していた彼らの持ち味の一部を拡大したものと捉えています。
彼らの作品は“バイカーズバンド"と呼ばれたアノ頃も、バラエティにとんだ曲を書いていて、
NWOBHMのバイブル,コレゾSAXONの必聴盤と万人が推す2nd WHEELS OF STEELにしても、
POPな曲の目白押し・・・とまで行かなくても、カナリPOPだと思いませんか?
ソレはさておき、現在の雄々しいSAXONについては私(達)も全く同意見。
我が意を得たウレシさで拳を突き上げたくなる衝動に駆られます。
SAXON=本物の男のバンドです!


66. 粂蔵 ★★ (2004-06-23 01:00:00)

K.SOTOさん>
おぉ~!私と同様に“どっぷり"コースですね~ 3枚とも内容の印象はカナリ違いますが、どれもそれぞれに魅力的。感想を楽しみにお待ちしています。
うぅ・・・解りますよその気持ち!トコロが我が街の量販店にはナゼか新譜が必ずおいてあります。因みにKILLING GROUND,METAL HEAD,UNLEASH THE BEASTは店頭にて後追い購入し、最初に購入した鋼鉄の掟,暴走ドライヴィンも同様です。先週もフラッとチェックに行くとMETAL HEADがありました。店員に強烈なSAXONファンがいるのでしょうか?系列の店にはドコにもあるんですから・・・それとも私よりもっとダイ・ハードなファンがいて、新譜が出る度に店に強烈なプッシュを掛けているのか?


67. 粂蔵 ★★ (2004-06-23 01:14:00)

HIGASHIさん>
ジャケの件、もうココまで来ると“名物"の様なモンでしょうネ。
EAGLEはヨシ!としても、あの旗は・・・同感としか言い様がありません。
内容は堂々とPartⅡを名乗れるだけに、ジャケも続編じゃあダメなのでしょうかネ?
とか何とか言いながら、このダサジャケシリーズもSAXONの伝統?の一つ。
新作も決して期待を裏切らない事でしょう。


68. K.SOTO ★★ (2004-06-23 08:35:00)

ついにきました。めちゃうれしい! 昨日はEAGLE~PART2を聴きました
。体に電撃がはしりました。曲も新しい時代のばかりでしたね。CD1の最後の曲
かっこよかった。最近サクソンのドラマチックな曲にはまっています。なんかこう
ビフの声って頼りないようなところがまたドラマチックな曲にあうんだな~。これは前々から思っていたのだがオジーにもそういう所があってこれは才能なんだと思う。今日から仕事帰りにCDを聴きまくりです。片道30kmあるので十分聴き込めるしでかい音で聴けるし。ジャケは僕としては80年代を思いだしてしまい結構
好きかも。ただ何で日本の国旗が描いてあるのに来日してくれないんだ~!
タコすけさん>
はじめまして。ぼくも最近このホームページを見つけたばかりです。よろしくお願いします。粂蔵さん、HIGASHIさんにいろいろにお世話になっています。年のことなら大丈夫。ぼくもあとチョットで40代になります。でもHMはやめられない。
ちなみに今日の帰りは再度EAGLE~PART2を聴く。でかい音でサクソン爆裂だ~。
ぼくの車のステレオはHM使用になりました。それ以外をかけると自動的に消滅する。



69. タコすけ ★★ (2004-06-23 22:32:00)

粂蔵さん、K.SOTOさん、レスしたつもりが間違えて前回の書き込みに上書きしてしまいました。すみません。64にレスしましたので宜しくですm(__)m



70. タコすけ ★★ (2004-06-23 22:38:00)

HIGASHIさんはじめまして。SAXONを熱く語れるこの場を発見し書き込みさせていただきました。というか一度書き込みしたのですが、69にあるとおり間違えて最初の書き込みを上書き(修正)してしまいましたのでHIGASHIさんに改めてごあいさつしたしだいです。これからちょくちょくお邪魔しますので宜しくお願いします。



71. K.SOTO ★★ (2004-06-24 08:36:00)

いや~ほんとサクソンの音楽の幅が広いのには関心。今思うと初期の頃はわざとメ
ロディアスにしてないんじゃないかって思うくらいだ。逆に80年代に今のような
作品がでてればって思ってしまう。しかしサクソンのいいところは初期の頃も今だに聴けるってこと。メイデンやジューダスもいいが(一応僕も持ってます)何って
たってボーカルが変わってねーもの。だから初期の頃のもリレコーディンでかっこ
いいの何のって。やっぱりボーカルが変わると初期の曲はイメージが違っていくら
歌がうまくてもダメだね。ビフはけっして歌はうまくないかもしれないがバンドの
一番大切な事がわかってる。ロックはノリと客との一体感!これにつきる。
EAGLE PART2のコーナーに入れておきました。
今日はHM THUNDAERを聴きながら帰宅する。事故らないように気をつける。
多分「プリンセスオブザナイト」でぶっとぶかも。



72. K.SOTO ★★ (2004-06-25 08:29:00)

いや~すごいのなんのって。昨日の帰りはHM THUNDERで完全爆裂、マイカ-は暴走、あわや天国の階段まっしぐらってとこでした。
いきなり一発目の「HM THUNDER」でガツ~ンときましたね~。初期の作品を見事に甦らせてしまいました。ほんとにサクソンのファンでよかった。HIGASHIさんの言う通り金稼ぎのために作ったのでは絶対ないです。全ての曲にパワーがみなぎっています。演奏しているのもなんだか楽しそうで「どうだ まいったか~」って
ビフが叫んでいるようです。完全にノックアウトです。しばらく私の車は暴走車と
なってしまうでしょう。



73. 粂蔵 ★★ (2004-06-26 16:06:00)

彼らのアルバムを聴く度に感じていることがありますのでチョッと一席。
SAXONは“暴走"と言うレッテルが(特に日本で)一人歩きしている様に感じますが、皆さんはどう思いますか?
スタジオ盤では“暴走"と言われる割に暴走チューンは多くなく、完成度重視,正統派の楽曲が多い事は長年のファンならご存知の事でしょう。尚且つ彼らの生み出す曲はデビュー~現在までメロディック且つストロング。その時代で多少どちらかにウェイトは置きますが、基本的に音楽嗜好は幅広いバンドだと思います。トコロガ!彼らの演奏能力は凄まじかった。生半可ではなく凄かった事が、デビュー直後のNWOBHMの中でHMに飢えたKIDSの求めたものとピッタリ合致。LIVEに接したUK KIDSはソンナ彼らを“バイカーズバンド"と呼び、KIDSの日常生活を歌うビフに今までのバンドに無かった種類の親しみを見い出した・・・これが彼らの黄金時代(とは言いたくないケド)の実情だった様に思います。コレが日本に伝わり、彼の“邦題"もソンナ期待感を煽りまくったのですが、いかんせん英語を解せず、LIVEの本数が圧倒的に少ない日本では大多数の人が「期待した割りにオトナシイ・・・」と言う印象をSAXONに抱いてしまったのではないでしょうか?同質の作品群には変わりないのですが、シンプルなプロデュース故、凄まじい演奏力がスタジオ盤にもにじみ出ていた初期の作品は人気があり、その後の良くプロデュースされたPOP時代(カンナかけ過ぎ?)は一般的に不評~現在に至っていると思います。
誰もが絶賛するLIVE盤の評価で“暴走"は彼らの演奏スタイルであり、楽曲とは必ずしもイコールでないと思った次第です。つまり、スタジオとLIVEで曲の印象がガラッと変るSAXONは“2度おいしい"バンドなんですよ。各種レーベルよりのLIVE乱発もコレが理由なのではないですかね~


74. タコすけ ★★ (2004-06-27 09:42:00)

saxonのメンバーですが、何度かメンバーチェンジを重ねオリジナルメンバーで残っているのは、ビフとポールだけですよね。全盛期(いやな言葉だ)のメンバー、スティーブとグラハムが抜けた時は残念だったんだけど、今のsaxonを聴く限りやっぱりsaxonはビフとポールのバンドだったんだと納得したものです。今のメンバーはベストと言っていいですよね。特にフィリッツランドゥのドラムは最高なのでずっとsaxonでがんばってほしいものです。
以前旧メンバーが中心となって結成されたsonofabitchのアルバム(victim you)の中古CDを買ったんですが、内容は...でした(笑)楽曲もさることながらこれを聴いてビフのカリスマ性を再認識したようなものです。その後グラハムとスティーブと一時期SAXONにいたナイジェルダーハムも加わってOLIVER/DAWSON SAXONというまぎわらしいバンドを結成しましたよね。これはまだ聴いてないけど、一見SAXONのジャケットで曲も思いっきりSAXONのナンバーですからね。グラハムとビフとの確執があったとはいえ、ファンとしては辛いですね。



75. 粂蔵 ★★ (2004-06-27 19:22:00)

タコすけさん>
元々は別のバンド、COAST=ビフ&ポール と SUN OF A BITCH=グラハム&スティーブが意気投合して合体したトコロに、初代Dsピート・ギルが加入しSAXONを名乗った様です。LIVEの演奏力は凄かったけれど、曲作りではCOAST組が先導していた様ですネ。その理由として1stから現在まで曲調に一貫性がありますし、何よりビフの個性にピッタリ合っていますから。良い曲がビフの比類無き個性とぶつかり合い、感化したメンバーがノリノリで演奏する=SAXONサウンドではないでしょうか?ビフこそがバンドの看板なんです!ルックス以外目立ち難い人ですが、ポール・クィンのバンマスとしての能力も桁外れ。普通はマイナス要因のメンバーチェンジもプラスにしちゃってますし、連綿と続く“名曲群"は殆どが彼のペンによるものですしね。
フリッツ>ココに来る方は皆彼の大ファンです!理由は・・・最近の作品を聴けば解りますよネ!SAXONの演奏力をココまで高めた素晴しいドラマーです。ず~っとSAXONのDsでいて欲しい!!!


78. K.SOTO ★★ (2004-06-30 19:43:00)

サクソン=暴走について
初期の作品にWHEELS OF STEELやMOTORCYCLE MANでヒットしたからかな~。またメンバーがバイクに乗っている写真が裏ジャケットになってたからかも。それからサクソンをあまり聴いていないHMファンが暴走とかバイカーズなんちゃらって言っておけば知ってるんだってふりをしてたんでしょう。まあ評論家にもそういういいかげんな奴がいるってことだと思う。CDやレコードの中の論評を読んでもこいつ本当に知ってのんかってのがあるもの。
HMについて
僕は最もHMらいいのはって聞かれるとメイデンの2nd、ジューダスの背徳の掟
アンヴィルの2ndなんです。(まあ笑って聞いてください。)これは俺が今まで
聴いた中で勝手に思っている(別に好き嫌いではないです)。じゃーサクソンはHMではね~のかって言われると。サクソンはHMを通りこしてるんだよっていいます。何故か。サクソンは真(本当)のロックバンドなんですよ。どっかでも言ったかもしれないが俺にとってロックの一番大切なのはまずノリ、そしてかっこいいことなんです。いくら演奏がよくても技術がよくてもノリのねーバンドは最低になってしまうんです。勝手にかっこつけてろって思ってしまうんです。しかしサクソンはその一番大切なことがわかっている(わかっていると言うよりこれは天性的な物だと思う)。俺はオジーの崇拝者であるがオジーの場合はバックで演奏しているのは誰でもいいんだ(ランディは別)。ようはカラオケでステージに立っていてもOK。しかしサクソンは違う。彼らはバンドでなくてはダメ。演奏しているのが楽しそうだし体でロックしている。まあ俺にとってはあこがれでもあるし青春なんだな~(40近いのに何言ってんだか)。そのサクソンが現役バリバリでやっている。
しかも80年代のHMに近い形で。これこそ信念の固まりだしロックの魂だよ。
彼らはまだまだ突っ走るよ(本当の意味で)。だから暴走なんて生ぬるい物じゃなくて爆走なんだな~。ああ語ってしまった。はずかしい。粂蔵さんの熱さに火を灯されてしまいました。粂蔵さん、HIGASHIさん、タコすけさん!サクソンが来日したら絶対行きましょうね!



79. タコすけ ★★ (2004-06-30 21:45:00)

HIGASHIさん、レスしていただきありがとうございます。
フィリッツの話題で盛り上がっていたところにショッキングなニュースですね。絶対に戻ってきてほしい!SAXONファンの誰もが願っていることでしょう。UNLEASH THE BEAST以降のアルバムは本当に音楽的完成度が高いわけですが、それは新メンバーのダグとともにフィリッツの功績が大きかったわけですからね。それとこのUNLEASH THE BEASTあたりからビフの声域が広くなったと言われてますよね。インタビューではタバコをやめてエクササイズを続けた成果だとか言ってましたけど、これってすごいことですよね。さすがはビフ、プロの中のプロですね。



80. 粂蔵 ★★ (2004-07-03 08:07:00)

フリッツ・・・なんてこった。世界中のSAXONファンはうなだれていると思うよ。
後任選びの上手な彼らの事、ダグ,フリッツに続く新たな才能とサウンドを必ずや披露してくれる事でしょう。
とかなんとか言っても気持ちの整理が着きません。それだけフリッツのDsはSAXONサウンドに新たな魅力をもたらしていましたから・・・We Will Remember !


83. タコすけ ★★ (2004-07-20 21:48:00)

HIGASHIさん、僕も公式サイトを確認しました。新作のアートワーク、確かにSAXONにしては(?)気品のあるデザインですね。何か午後ティーのロイヤルミルクティーを思わせます(何のこっちゃ)これを見てよけいに早く曲を聴きたい!と思いました。またSAXON伝統の1曲目からガツンと言わしてほしいですね。最近の流れからすると2曲目がタイトル曲で1曲目はそのイントロ曲というパターンですかね。あ~待ち遠しい!



85. 粂蔵 ★★ (2004-07-31 19:14:00)

みなさんおひさしぶりです。
仕事 PC故障で久々に訪れる事ができました。職場PCでチェックはしていましたが、
なにせ管理されているお仕事PCですので、書込んだらチェックされそう・・・
イヤですね~ MY PCはモニターが映らなくて音だけという情けない状態で、
本日やっと映るように出来ました。トコロが画面が右に偏って1024×768でないと
全画面表示に出来ないので非常に見にくい!他人のPC使っているみたいです。
LION HEART、イキナリ貴族風の色調に変身しましたね。最初747を見た時は
一瞬???となってしまいました。
DESTINY以降の彼らに、戦い(肉弾戦)のイメージを抱いていましたので、
KILLING GROUNDには遂にこの域まで来たか・・・との思いを抱いていました。
青を基調にすると、戦いが終わりSAXONの王権が始まった様な気がします。
マ、音を聴くまでは解りませんが、タイトルを見る限り今までの勇壮さに加え、
典雅なイメージさえ涌いてきます。う~ん、ロイヤルブルーが頭から離れない。


87. K.SOTO ★★ (2004-08-20 18:16:00)

新作までもうチョット。いや~待ちきれんな~。
最近CDの整理(といってもサクソンの)をしていたら自分でも忘れていたベスト
盤がでてきた。1枚はキャッスルからリリースされている日本盤、もう一つはB誌がだしたベスト盤。まあいつもの曲が入っているのだがレコード時代の曲だからCDだと音が悪いの何って。さらにカーステがあまりよくないのでダメだ。昔にレコードから録音したテープの方が全然いいもの。これで1ヶ月は持たんな~。
新作のジャケなかなかいいんでないの。クラシカルなジャケですね。今までのも結構気にいっているけど今回のはGOOD。最近HRもサクソンとOZZY以外はあまり聴いていないけどやっぱり年かな~。新しいの聴いても同じに聴こえてしまいついていけないもんな~。



89. K.SOTO ★★ (2004-08-23 16:13:00)

げ~まじですか~。10月21日!。もうダメだ~。10月21日!。目の前にあるおおトロの鮨をもっていかれた気分だ~。



90. タコすけ ★★ (2004-08-23 20:07:00)

新作がいよいよ来月かと思ったら10月ですか。おあずけくらっちゃいましたね。いつもSAXONには厳しい評価のBURRN誌は何点くらいになるんでしょうね。そういえば僕は先日AEROSMITHのライブを観に行ったんですが、スティーブンタイラーのカリスマ性を感じました。SAXONのライブはCDとかビデオでしか経験がありませんが、ビフもそういうカリスマ性を持ってますよね。是非、生で観てみたい!そのためにもLIONHEARTが日本でも好セールスを上げることを期待してます!



92. K.SOTO ★★ (2004-08-30 18:58:00)

サクソンの場合素直にアルバムを聞けば80点以上はあると思うのに何故か昔のと比べられてしまうので点が低いんですよね。私はその時その時のサクソンが好きなので90点以上なんだけどな~。



94. 粂蔵 ★★ (2004-09-05 14:05:00)

SAXON評>K.SOTOさんもご指摘の通りなんですが、メディアが協力的だった80s前半の作品がが神格化されてしまっているせいか、昨今の力作群は聴く以前に「昔は凄かった」から評価に入っている様で残念に思います。コレって誉め殺し?
Metropolisさん>はじめまして。SAXONを語りだすと止まらない粂蔵と申します。出来るだけサラッと彼らの歴史をご紹介致します。SAXONには20年以上に渡る長い歴史があり、懐が広く多様なスタイルを持ったバンドです。コレに加えて“暴走サウンド"とも呼ばれる演奏力は、スピードチューンで稀なる疾走感を生み出す事から、一躍NWOBHMのトップバンドとして君臨しました。昨今はこれに風格が伴い、看板Voビフ・バイフォードのカリスマ性と相まって“威風堂々"実に雄々しいMETALを奏でるバンドとなりました。 特に昨今の作品群はこれが顕著で、新作「LIONHEART」でも期待に応え、男のMETALを聴かせてくれるものと発売を心待ちにしています。この雄々しさもMetropolisさんご指摘のとおり、心に残るりフ&メロディあっての賜物ですね。因みに私は前アルバムKILLING GROUNDで再度惚れ直し、彼らに平伏して現在に至ります。これからもヨロシク・・・いえ、SAXONをヨロシクお願いします。


96. K.SOTO ★★ (2004-09-07 18:46:00)

>HIGASHIさんへ
B誌を購読し続けているなんて頭が下がります。B誌は私が高2の時に発売になってしばらくは買っていました。たしか初回の表紙はOZZYとジェイクだったような気がします。買わなくなってしまったのはやはりSAXONの情報がとぼしかった為です。B誌ももうチョットSAXONファンのことを考えてくれてもいいのにな~。HMを知るにはいい雑誌です。
最近は高校時代にかったブートレックのライブを聴いています。音源はよくないのですがギターソロでグラハムがアイアンマンやスモークオンザウォーターの前奏をひいたりしています。



97. K.SOTO ★★ (2004-09-10 08:36:00)

>Metropolisさんへ
はじめまして。ジューダスなどのHMのベテラン級のバンドが好きであれば多分サクソンは結構聴けると思います。ちなみに私もジューダスはそろえています。ジューダスやメイデンなどのベテランクラスは何時聴いても安心して聴けるんでいいです。ジューダス派、メイデン派などに分かれていくのでしょうがサクソン派は結構他のバンドを聴く方が多いのに対して逆の場合はサクソンを聴かない人が多いって思うのは私だけかな~。ジューダスファンの方にサクソンのよさを語ってくれるのは大変ありがたいです。サクソンのアルバムはなかなか手に入りずらいですが少しずつ聴いてみてください。そして感想を書き込んでやってください。まずはお持ち
になっている2枚のアルバムの中の曲からでもお願いします。ちなみにDESTINYは私も結構好きなアルバムです。単純なリフがかっこいいんですよ。



99. タコすけ ★★ (2004-09-11 19:48:00)

BURRN誌が創刊された時は「ついに日本にもHM専門誌ができた!」と喜んだものですが、HIGASHIさんのおっしゃるとおりSAXONの記事の少ないこと...もっともその頃はまさにSAXONが迷走していた時期なのでなおさらなんですけどね。でも僕は今でも覚えています。ミュージックライフ誌のアルバム評で「WHEELS OF STEEL」「SAXON」が★★★★★、「THE EAGLE HAS LANDED」が★★★★☆だったことを!来月号のB誌ではLIONHEARTのアルバム評がでるはずなのでとても楽しみですが、「また変な点数つけられるんじゃないだろうな」という見るのが怖い気持ちがちょっとあったりして(笑)



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