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TO THE METAL! (2010年)
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TO THE METAL!
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解説 - TO THE METAL!
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタマニ ★★ (2010-01-28 20:50:00)

前作から約3年ぶりの新作。
なんとも直球なアルバムタイトルですが、中身もこれぞ、GAMMA RAY流"METAL"なサウンドてんこ盛り!
個々の楽曲はもちろん、疾走曲やミドルテンポの曲、バラードなどの曲配置が、絶妙なアルバムだと思いました。
私的にはちょいとモダンな印象も受けましたが、全然及第点なできばえに大満足ですъ(゜Д゜)グッジョブ!!
総じて、アップテンポ/疾走曲が多いですし、間奏なんかもかなりかっこよくきまっていますYO!
GAMMA RAY・・・やっぱかっこえぇわぁ~'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ



2. cdma1 ★★ (2010-02-14 01:35:00)

kiske参戦で話題の新譜です。一聴した感想は・・・最高の一言!
アルバムは静かなイントロではじまり、怪しいメロディが印象的な①で幕を開けます
そしていきなりきました!!LotFの再来、マイケル=キスクがゲスト参加している超疾走の②!!!
キメキメでとことんかっこいい、ジャーマンメタルのお手本のような曲ですね。サビは何度聴いても良いものです
そして正統派な③ネバーダイ!!JP臭がすさまじいヘヴィなタイトルチューンの④
典型的ガンマレイ劇的疾走ナンバー⑤ハードロックンロールな⑥ハイトーン疾走→サビはとことんキャッチーな⑦
Keyが効果的な正統派⑧ギターソロが凝ってる王道ジャーマン⑨ちょいと爽やかさもあるバラード⑩で締め!!
キャッチーさを心がけたとカイが言っている通り、とても聞きやすい、そしてだいぶ正統派寄りのサウンドが多かった印象です
ヘヴィメタルのなんたるかを体現している、とても"かっこいい"アルバムだと思います。
個人的にカイハンセンのVoこそがガンマレイの象徴なんですが、②なんかを聴くとやっぱりキスク加入を夢見たりしてしまうわけでw
両者のファンとして、葛藤に悩まされておりますがみなさんはどうでしょうw
2010年すぐこんな名盤に出会えるとは、メタルもまだまだイケるぜーーー!!!



3. ヴァロ666 ★★ (2010-02-18 19:45:00)

20周年の新作は会心の出来だと思います。
楽曲は典型的なこれぞガンマレイ!と思わせるものから、良い意味でこれがガンマレイなのか!?と思わせるものもあり、どれもキャッチーでありながら複雑で深みのあるものばかりでとても自分好みです。
アルバムタイトルからしてこの人達は本当にメタルがすきなんだなぁと思い、聴いてる自分もメタル好きで良かったなぁと思わせてくれる傑作だ。
しいて文句をつけるとしたらボーナストラックはいらなかったかな?貴重な音源とのことだがこのアルバムは⑩で締めくくっていたほうが良いと感じた。2曲とも面白い曲なんだが、、
ともあれ近年はマンネリ化が感じられたガンマレイだが進化しています!メタル万歳!



4. カットタン ★★ (2010-02-18 22:34:00)

いやはや今作もやはり素晴らしい。タイトルとアートワークにカイハンセンの並々ならぬメタル愛を感じます。
一曲目のミドル~アップテンポからしてキャッチーなメタルで掴みは抜群でした。
コンパクトな楽曲群でいついかなる時でも、非常に聴きやすく、ノレます。ガンマレイ初体験にも最適ではないでしょうか。
全体的にスピーディな曲が多めなのもやはり嬉しいです。このバンドに期待するものを存分に満たしてくれました。
あとなにがいいって、アートワークを二つ分楽しめるのがいいですね。




5. Labyrinthファン ★★ (2010-04-17 12:15:00)

前作の方向性から考えて、今作は"Majestic"のような音楽性かなと思ってたけど、
結局は、これまでのGamma Rayらしいアルバムになりましたね。
全10曲、速い曲からバラードまでどれも高水準なのは、さすがハンセン。
ただ個人的には、②におけるキスクの歌に関しては正直あまりピンとこなかった。
別にキスク嫌いじゃないし、どちらかといえば好きだけど。



6. たまじゃ ★★ (2010-04-19 16:56:00)

個人的にイマイチな作品でした。
ベテランらしく、質そのものは高水準な出来ではあるんですが、
いかんせん楽曲の魅力が乏しい。
キスケが参加した2曲目も、別にキスケである必要性はないと思います。
あと、なんか緊張感が無いんですよね。
色んな部分で「過去作品でこれよりいいのがあるなあ」って感じます。
悪い意味のベテランらしい、無難な作品です。
言い換えれば、ガンマレイじゃなければ悪い作品ではないです。
例えば、デビュー作でこれが作れたら「すげえ」と言える品質。
「To The Metal」というタイトルの意気込みに期待し過ぎたのかもしれませんね。
ただ残念ながら、「ゴッド」と呼ばれる男の最高傑作とは言えません。
ガンマレイで聴くべきアルバムは他にあります。



7. ぽこ丸 ★★ (2010-04-29 16:57:00)

過度な期待をし過ぎたのか、ハードルを上げすぎたのか、前作が強烈だったからなのか分かりませんが
何か物足りなさを感じます。決して駄作と言う訳ではありません、ファンであるが故の辛口評価と受け取って下さい。




8. 雷丸 ★★ (2010-07-27 11:06:00)

GAMMA RAY節炸裂です!さすがベテラン、貫禄の出来です。しかし長くやってるいるのに、方向性がブレず、このクオリティを保っているのは、ある意味凄い。



9. まろまろぷろん ★★ (2010-10-04 14:25:17)

まあまあかなぁ。
傑作ではないけどさすがベテランだけあってそれなりに楽しめる作品。
ライブで観てから愛着沸いてきて結構聴いてます。




10. 名無し ★★★ (2011-05-12 06:18:25)

ここ数作のマンネリ感にすっかり飽き飽きしてので今作にもあまり期待はしていませんでしたがフタをあけてみると…もう最高!久々に快心の一撃!むしろ前作よりこっちの方がランド オブ ザ フリー パート2って感じ。楽曲が粒ぞろい!近頃悪しき慣習となっていた明らさまなパクリ曲が無いのもイイ!



11. 帰ってきたクーカイ ★★ (2011-12-04 01:29:53)

 久しぶりにGAMMA RAYの作品を聴いた。
 私は4thで挫折してしまった人間で、これまで敬して遠ざけていた。
 以前、1stのコメントの中で「Vo.にまともな人を入れたら良いのに。自分で歌うのはエゴではないか」(当時、ラルフ=シーパースは脱退していた)みたいなことを書き、おそらくは良識あるファンの方々の眉をひそませたものと思うのだが、本作を聴いて思った。
 “カイの歌ってMEGADETHのデイヴみたいに味があるんだ”
 味があるんだというより、出てきたと言った方が良いのかもしれないが、少なくとももう下手ではなく、個性である。立派なものだ。
 たまにどこかで聴いたようなギターのフレーズがあったりするが(RAINBOWっぽいのとか・・・)、それは別にマイナス点には思わない。なかなかの意欲作だと思う。



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