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YLEM (2010年)
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YLEM
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解説 - YLEM
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1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-02-02 18:28:00)

2010年発表の6th。
このバンドは94年ごろから活動する古参で、メロブラ・シンフォブラ好きの間でも高い評価を得ているということですが、私はこの作品が初体験。

1曲目の頭からかなりメロディックなリードギターが挿入され、確かに「メロブラ」ではあるんですが…このバンドの音は「メロブラ」や「シンフォブラ」と言われているものの中では、破格の邪悪さを持っていて、雰囲気的にはむしろ真性ブラックに近いのが特徴ですね。

一応、リードギターが(邪悪さを同時に感じさせるとはいえ)哀メロ・美メロを紡ぐ個所も多く、頻度は少ないもののキーも入るので、メロブラとしての体裁は保たれていますが…リフそのものの余りにも暗く抑鬱され、圧迫感のある響きや、ヴォーカルの伏魔殿の最深に棲む魔王のような、威風を感じさせるデス声などから、いやがおうにも真性以上の邪悪さを感じてしまいます。「我こそはジャーマンブラックの真祖なり」とでも言わんばかりの、凄まじい威厳の伴った音。

流石に年季の入った邪悪さを感じさせる音で、メロブラ好きにも芯までブラックに染まった人にもお勧め出来るであろう作品。ただし、ここまで「濃い」音なのに、収録時間が70分を超えるのは人によってはもたれるかもしれません。



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