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INSENSITIVICIOUS (2003年)
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INSENSITIVICIOUS
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解説 - INSENSITIVICIOUS
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-03-02 19:15:00)

03年発表の1st。
Mikkoは不参加のようですが、ShatraugはMalice Pooper名義で参加してますね。
基本的にはインタビューなどを抜粋したSEを挟みつつ、ダーティな音を聴かせるグラインドで、
Mikkoの別プロジェクトのCREAMFACEと比べるとスピードは抑え目で、オールドスクールな雰囲気。
リフやリズムなどもしっかりしてるし、音質も何を演ってるか分からない汚さではないんですが…
何故か暴走した機関車のようなポンコツ感があるんですよね(笑)。ドラムは古い汽車の駆動音、
リフの音色はそれが上げる黒煙…みたいに思えてくる。遠くで泣き叫ぶような高音絶叫と、
エフェクト掛けすぎで何だか良く分からない低音のヴォーカルが更に地下っぽい雰囲気を助長してます。
歌詞は…この手のバンドでは珍しくないですが、やっぱりヒッドい内容です(笑)。
「We should leglize child abuse / It's not crime to find amuse」…綺麗に韻まで
踏んで、歌ってる内容はペドフィリアとサディズムの合わせ技という(苦笑)。基本はそんな
感じでエログロですが、時々「ALL HAIL McDONALD'S」「JENNIFER LOPEZ」みたいな、
タイトルからしてファニーなものも。やっぱりこの手はユーモアが合った方が面白く聴けますね。
ちなみに、全29曲ですがほとんどの曲がSE含めて1~2分なので、かなり短く感じます。
まあ、この路線では全然マイナスにはならないですけどね。



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