こ
の
曲
を
聴
け
!
DRAKKAR PRODUCTIONS
|
V
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
ドゥームメタル
|
ブラックメタル
|
神話/神秘
|
鬱/絶望
VROLOK
VOID (THE DIVINE ABORTION)
(2007年)
1.
Advocatus Diaboli
(0)
2.
Divine Abortion
(0)
3.
Grey
(0)
4.
Turning Purple in the Dark
(0)
5.
Radiance
(0)
6.
Void
(0)
ユーザー登録/再認証
VOID (THE DIVINE ABORTION)
モバイル向きページ
Tweet
解説
- VOID (THE DIVINE ABORTION)
外部リンク
"VOID (THE DIVINE ABORTION)" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
VOID (THE DIVINE ABORTION)に登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Advocatus Diaboli
, 2.
Divine Abortion
, 3.
Grey
, 4.
Turning Purple in the Dark
, 5.
Radiance
, 5.
Void
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2010-05-03 14:56:00)
2007年発表の…ブックレットによると2ndらしいです。
音的には…ノイジーに引き摺るリフといい、葬式めいたメロディといい、ドゥーム的な要素もかなり強いアンビエント寄りのブラック。特に4曲目、空気を震わせながら引き摺るリフの音色なんて、ほぼスラッジに近いといえると思う。この手にしては珍しく、キーボードを使用しないタイプで、代わりにハーモニカや、聖歌や効果音、映画からの引用などのサンプリングを用いて、雰囲気を演出するのも特徴ですね。
また、クレジットによるとドラムトリガーも使用していないそうですが…それがかなり効果を上げている感じがします。普通、音楽に「方向」なんて概念は無いですが…この作品の、特に疾走パートにおいて、下に落ちていくような錯覚を覚えるのは、独特のリズムをこの音色で演っているからだと思う。それと引き摺り系の、葬式メロディのリフが絡むと、まるで視界が黒く染まり、腐り爛れて落ちていくかのような感覚があります。
特に前半、出足の遅い曲が多いため、パッと聴いた分には少し取っ付き辛さを感じるかもしれませんが、それを補ってあまりある個性と暗黒性を感じさせてくれる作品です。鬱系に近い世界観でありながら、異なる方法でそれを描いている辺りに、個性があるように思います。
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache